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2018年3月6日の大崎裕史の今日の一杯

京都府京都市東山区祇園四条

ラーメン

以前から営業時間が気になっていた「京ラーメン さだかず」(祇園)。
22時から営業スタートで午前1時には終了。3時間のみの営業。
最近、京都泊が無かったのでなかなか行けなかった。
そうこうしているうちに都内(西麻布)の知り合いの店でコラボをやったりしていた。知り合いだったとは驚き。しかし、その日は私が行けなかった。そして今回、ようやく京都泊の予定が廻ってきたのだ。

しかも昨年の春頃に別の場所で昼営業を開始したとの情報。
これはせっかくだから昼夜食べ比べてみよう。(写真は夜のもの)

昼は「京ラーメン壬生さだかず」(四条大宮)として11時半から13時半までの2時間のみ。

もちろん同じ店主がやっている。味は王道の京都鶏ガラ背脂チャッチャ系醤油ラーメン。
メニューはラーメン700円と特製ラーメン900円。特製はチャーシューの部位が違うとか。他には大盛りと麺ハーフしかない。シンプルメニュー。祇園の方(夜の部)は店頭に名前を書く表があるので並ぶことも多いのだろう。

昼と夜で同じかどうか聞いたら「夜は酔客が多いので薄めにしている」と言っていたが私が同じ日で食べた感じでは夜の方が濃くておいしかった。もちろん私は飲まずに我慢して比較したのだ。無かん水で低加水の麺は茹で上がりも早く伸びにくく、個性的でおいしい。

よく聞かれる質問で「1日に6杯も7杯も食べて最後はおいしく食べられるんですか?」というのがある。この日、7軒目だったがおいしく完食完飲。おいしいラーメンは7杯目でもおいしいのだ。

お店データ

ラーメン さだかず 祇園本店

ラーメン さだかず 祇園本店

京都府京都市東山区祇園町北側281-1 祇園ファーストビルBF(祇園四条)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。