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2021年12月22日の大崎裕史の今日の一杯

東京都板橋区蓮根

豚嵐ラーメン麺少なめ、玉ねぎ・鰹節を有料トッピング、野菜普通、ニンニクなし、背脂増し

ラーメン豚嵐@蓮根(板橋区:都営三田線)

2021年12月19日オープンのがっつり系。
「らあめん元」以外で蓮根駅に降りたのは初めてかも?
店名から「豚星。」「豚風。」の流れかというと「。」がないので違う。
「ラーメン二郎」歌舞伎町店や池袋店を経営している会社で9年働いての独立。
他の二郎は個人経営がほとんどだがこのグループだけ特別。
この会社で旧新橋二郎や歌舞伎町二郎でいろいろ経験した模様。

開店日は日曜だったこともあり、2時間半待った人など、大行列だったようだが、11時半着で暖簾もなく、誰も並んでいなかったので「もしかして臨休か!」と思いきや、やっていてよかった。店内に5人待ち。

厨房に向かったカウンター5席、厨房に背を向け壁に向かったカウンター4席。壁側は呼ばれたら自分で取りに行き、食べ終えたら自分で片付ける。バイト不在の時は壁際を使わない場合あり。

主なメニューはこちら。
豚嵐ラーメン(300g) 800円
女性限定豚嵐ラーメン(150g) 600円
豚嵐つけめん(300g) 900円
豚嵐まぜそば(300g) 900円

無料トッピング
野菜 普通(300g)、少なめ(150g)、増し(450g)、増し増し(600g)
ニンニク 普通(入ってない)、少なめ、増し、増し増し
背脂 普通(入ってない)、少なめ、増し、増し増し
※卓上にラーメンタレ有り、カラメは自由に。

有料トッピング
50円 生卵・生姜・玉ねぎ・鰹節
100円 味玉・白髪ネギ・メンマ・フライドオニオン・粉チーズ

『二郎系ラーメンの味をベースに、オリジナルの味をミックスさせた味を打ち出したい』と思った事と素材の豚を中心に、丼の中の極太チャーシュー、スープの出汁、極太麺が渦巻き嵐のような強いインパクトのあるラーメンを提供したいと思い「豚嵐」と名付けた。とのこと。

食券を渡す際に「麺の堅さ」を聞かれる。普通で頼んだがそれでも少し固めなくらい。
豚嵐ラーメン(300g)800円を麺少なめで玉ねぎ・鰹節を有料トッピング。計900円。
「辰屋」の復活オープンが頭にあったからか、なんとなく玉ねぎ・鰹節を頼んだ。
無料トッピングは、野菜普通、ニンニクなし、背脂増し。初訪の二郎系でも野菜増しにすることが多いが、野菜の量表示を見て、普通(300g)にした。

オーション使用の自家製極太麺は噛み応え有り。重くてなかなか啜れず(笑)。
カネシ醤油を使ったやや軽めの乳化系スープ。
驚きなのはチャーシューというか豚。枚数(個数)にして6個くらい入っていたような・・・。いろんな形状の豚(チャーシュー)があり、おいしい。デフォでこの量は凄い。麺少なめにしたけど、それでも夜まで響いた。(もう一軒行ったからだけど)
柔らかく煮込まれた背脂もおいしい。(もちろん背脂好きとして)
鰹節や玉ねぎの存在を忘れてしまうくらいインパクトあり。

店内5人待ち、外待ち先頭で食べ終わるまでに50分くらい。

自ら『二郎系ラーメンの味をベースに、オリジナルの味をミックスさせた味を打ち出したい』と言ってるくらいなのでどんどん変わっていきそうだが、現時点でも「個性的な二郎」と言えそう。(二郎じゃないけど(笑))
おいしかった。

お店データ

ラーメン豚嵐

ラーメン豚嵐

東京都板橋区蓮根3-3-2(蓮根)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。