ラーメンブロガーが7年前に「日本一の花火の街・大曲」にラーメン店を持った。ここは秋田新幹線も止まり、ここから秋田までは逆向きに走るというポイントとなる駅だ。
店主は「とみ田」(松戸)の味に憧れ、同様の濃厚豚骨魚介系を提供。インスパイア、とまでは言えないが「つけめん」880円の濃厚スープは粘度も高くおいしい。一方、人気の「塩ラーメン」780円はつけめんほどの濃厚さではないが、食べやすくした感じ。それでもかなり濃い方だと思う。こちらは新鮮な印象で面白い。ちなみに基本の中華そば(あっさり系)は580円と安価で提供。ラーメン700円は丸鶏と豚骨を使った白濁スープ。
7時から10時半まで朝ラーも提供しており、大曲地区のラーメン文化を引っ張っている。また、数軒隣の「自家製麺佐藤」も同店の経営でこちらで提供している「太麺中華」はケンちゃんラーメンインスパイアで極太縮れ麺に背脂煮干し醤油。煮干し中華はパッと見、濃厚煮干しに見えるが、混ぜると奥にあっさり煮干しスープがあり、濃厚とあっさりのいいとこどり。面白い落としどころだ。両店共に元食べ歩き側のラーメンマニアだったからこそのニーズに応えたお店と言える。
















