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2016年9月14日の今日の一杯

埼玉県所沢市東所沢

ネギラーメン

写真は一見すると二郎系のラーメンに見えるかもしれないが、こんもり盛られているヤサイの正体はネギである。30年くらい前から所沢インターすぐ近くで営業していたが、10年ほど前にこちらに移転した。夜7時から深夜3時までの営業だが開店すると続々とお客さんが現れる。男性客だけでなく女性の二人連れや学生など、実はかなりの人気店だ。東所沢駅からだと1.4kmの距離。

名物の「ネギラーメン」(1130円)をいただいた。ネギラーメンを注文すると「食べたことがあるか?」「ネギの量が多い」と気遣ってくれる。「ラーメン」自体は背脂チャッチャ系の醤油豚骨ラーメン。「香月」のラーメンをあっさりめにした感じでコッテリも注文できる。麺は背脂チャッチャによく合う定番のちぢれ麺。最初にゆで卵をサービスしてくれた(よく皆にサービスしているようだ)。これが後々の救済グッズとなる。

登場を待っていると厨房にてモーター音。ネギを業務用のネギカッターで切っている。ボールにこんもり入ったネギに調味液を入れ、軽く合える。その3本分は入っているであろうネギを1人前のラーメンに盛り付ける。それがネギラーメンだ。最初はフレッシュなネギでワシワシだが、ネギが本領を発揮するのは後半だ。ネギから味がスープに溶け込み、最終的には辛いを通り越し苦いスープになる。
切り置いてないので辛みや風味が飛んでない。さらしてないので同様。切りたてのネギがこんなにもパンチ力があるとは熱い発見である。麺よりネギを食べている感覚、途中でゆで卵を食べると少し中和される。完食すると達成感を感じる。そうとう強烈だがしばらくするとなんだか食べたくなる。

ちなみにネギ増し、ネギネギなどのトッピングがあるがネギラーメンよりネギの量が少なく調節できるようになっている。通常でも切りたてネギが他店より多めに乗るので自分好みに調整して注文するとよいだろう。確かに他にないラーメンで一部の熱狂的なファンがおり、ネギに選ばれた人は中毒性にハマるだろう。ここはネギラーメンのひとつの聖地といえるだろう。

お店データ

関越ラーメン 仙龍

関越ラーメン 仙龍

埼玉県所沢市亀ケ谷137-1(東所沢)

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