なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2024年5月15日の大崎裕史の今日の一杯

東京都品川区大崎広小路

特製親鶏まぜそば(1400円)

私のMr.Children歴。1992年にデビュー曲『君がいた夏』を聞いてすぐにファーストアルバム『EVERYTHING』を購入。早速ファンになり、それ以降のすべてのアルバムを購入。好きな歌は「Tomorrow never knows」「Sign」「HANABI」「くるみ」「しるし」「innocent world」「星になれたら」「LOVE」他、多数。
そんな私が「TOMORROW NEVER NOODLES」なんていう店名を目にしてしまい、しかもそれが「彩音(サイン)」(五反田)の2号店だと知るとこれはもう初日に行かざるを得なくなってしまう。しかも最寄り駅が『おおさきひろ』(まで同じ)『こうじ』である。

前の予定が長引いて、店頭に着いたのが11時2分。11時開店で、ちょうど開店前に並んだ人が入り始めていた頃。その時点での外待ちが20人。1時間以上かかることを覚悟の上でその後に並んだ。店内に入るまでがちょうど1時間。頼んだものが出てきたのが12時26分。12席あるが回転はあまり良くない。初日だからかな? BGMはもちろんMr.Children縛り。

主なメニューは、地鶏まぜそば 1000円、親鶏まぜそば 1000円、牛まぜそば 1000円、塩豚まぜそば 1000円、まぜそば4種類と味玉入り、特製など。具沢山で食べたかったので、特製にした。多くの人が先頭メニューの「地鶏まぜそば」を頼みそうだったのであえて二番目の「親鶏まぜそば」を選択。食券を渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれるが、昼なので「入れなくていいです」と返事。

まぜそばの出来上がりと同時に鶏スープも出てくる。これはそのまま飲むためのスープ。
出てきたまぜそば、特製だがそんなに具沢山の感じではない。噛みしめる感じの親鶏チャーシュー、鶏皮揚げ、鰹節、貝割れ、アーリーレッド、白髪ネギ。食べ始めた頃に「すみません、味玉入れるの忘れちゃいました」と別皿で味玉登場。具は“特製”になってるのだろうか?
麺は三河屋製麺の平打ちの太縮れ麺。茹で上げた麺にたっぷり油を絡ませて混ぜ合わせてからの提供なので、茹で時間も含めて時間がかかる。でも、この麺と油がおいしい。並びが少なくなった頃、他のメニューも食べてみたい。3号店は「麺屋HANABI〜もう一杯、もう一杯〜」なんてどうだろう?(麺屋はなびが愛知にあるのは知ってて書いてます。)

ところで、ラーメン仲間がChat GPTで店名の意味を聞いた回答が面白かったので載せておく。
『「Tomorrow never noodles」という店名は、「Tomorrow never dies」という英語の表現をもじったものです。「Tomorrow never dies」は「明日は決して死なない」という意味で、未来に対する希望や続いていくことを表現しています。
この表現を「noodles」に置き換えることで、「明日はラーメンを食べない日などない」といったニュアンスを持たせていると考えられます。つまり、毎日ラーメンを楽しむことができる、ラーメンはいつも存在し続けるという意味合いを込めているのではないでしょうか。ユーモアとキャッチーさを兼ね備えた店名です。』

お店データ

TOMORROW NEVER NOODLES

TOMORROW NEVER NOODLES

東京都品川区西五反田1-24-4 タキゲンビル1F(大崎広小路)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。