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2019年7月6日の大崎裕史の今日の一杯

東京都清瀬市清瀬

中華そば(醤油)

2019年5月6日オープン。店主は「ラーメン専門店 和」(久米川)で6年修業したらしい。でも「伊藤」が好きで煮干し味のラーメン店を出したようだ。
東久留米の「IRUCA」で連食した後。
中華そばには醤油と塩があり、店頭の旗などで煮干しを強調していたので、だったら醤油だろうと醤油にしたが待ち時間にラーメンデータベースのレビューを見たらずらりと塩が並び、「あれ?塩がお薦めなのかな?」と心配になったが、開店当時は塩のみの提供で醤油は遅れての登場だったようだ。
醤油とは言う物のかなり薄めで塩と言われても信じそう。スープは清湯だがかなりの煮干し味。ジャンルとしては「煮干し」に入れて良いだろう。ただ、煮干しだけではなく、鶏ガラ、鰹節、昆布なども使ってる様子。無化調なのに旨味十分。話題になるだけのことはある。
こうなると土曜限定の「純ニボシ」が気になるがなかなか来れそうに無い。
麺は村上朝日製の低加水細ストレート。煮干しにこの低加水麺はホントによく合う。慣らされたのかもしれないが実に小気味良い。和え玉200円も用意。
具は豚チャーシュー2枚と、穂先メンマ、小松菜、葱。
「煮干しですが何か?」の旗を出していたり、かなり攻めているが地元の人にも受けて欲しい。

お店データ

中華そばや 和凡

中華そばや 和凡

東京都清瀬市松山1-20-1(清瀬)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。