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2025年3月7日の大崎裕史の今日の一杯

東京都港区大門

こぼんしゃん(980円)+角煮(400円)+ゆでキャベツ(120円)

2025年3月3日オープン。1984年創業、とんこつラーメンの老舗で九州に実店舗は無い。九州出身者が作ったラーメン店。
「九州じゃんがら」のブランドで秋葉原本店、原宿店、銀座店、赤坂店に次ぐ5店舗目。全店食べているが特に秋葉原店はよく食べた。原宿店がオープンしてからは、原宿店でよく食べた。最近では店舗ごとの限定メニューは食べたが、「じゃんがら」「ぼんしゃん」「こぼんしゃん」の基本味は食べてない。そんなことを思いながら念のためここ10年で調べてみたら、2021年11月「土日家」(赤坂店土日限定営業:閉店?)、2020年10月「じゃんがらプラス」(淡路町:閉店)、2016年7月「東京じゃんがら」(秋葉原駅構内:株式会社JR東日本クロスステーション運営、秋葉原閉店、現在は上野駅2軒、成田空港)で食べてるだけだった。随分久しぶりになる。と共に「じゃんがら」ブランドとしてもかなり久しぶりの出店。芝大門の出店だったので系列の「東京らあめんタワー」がリニュアルしたのか?と思ったくらい。グループで芝大門に2軒というのはこの界隈に何かあるのだろうか?ちなみに原宿店は同じ場所の1階と2階に店舗があったが、現在2階は「ヴィーガンビストロじゃんがら」になっている。

平日の小雨降る12時20分頃、外待ち5人。中に入って気が付いたが店内待ち3-4人。外の先頭になった頃には外待ちだけで10人以上。話題にはなっているようだ。場所は「NOODLE EDGE Tokyo」→「ratelier」の跡地。完全キャッシュレスで現金不可のタッチパネル式券売機。

主なメニューは、九州じゃんがら890円、ぼんしゃん980円、こぼんしゃん980円、からぼん1040円、じゃんがらみそ940円、濃口醤油のヴィーガンらあめん1400円、他トッピングは多数。購入したのは「こぼんしゃん」、追加トッピングは好きな角煮と昔は無かったゆでキャベツ。ゆでキャベツは別容器での提供だったが、乗せてから撮影した物。私の盛り付けが下手ですみません。
食券を渡すと麺の固さを聞かれるが「普通」で。

回転は速く、まもなく出てきた。
久しぶりだがマー油の強烈なインパクトはそんなに変わってない。マー油がスゴすぎてスープの比較が出来ないくらい。でもおいしい。麺は卵白を練り込んでいるのが個性的だったが、今でも同じかな。固さ「普通」で頼んだからか、ちょっと印象が記憶と違う。角煮はもう少し柔らかかった印象。キャベツはこぼんしゃんには合う。

次回は「ぼんしゃん」を食べてみたい。

お店データ

九州じゃんがら 芝大門店

九州じゃんがら 芝大門店

東京都港区芝大門2-2-5 須藤ビル 1F(大門)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。