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2024年6月14日の大崎裕史の今日の一杯

山形冷やしつけ中華(950円)

ラーメンスクエア@立川
2024年【夏限定メニュー第⼀弾】
夏のつけ麺・頂上決戦 <つけ麺番付〜夏の陣〜>
5月末から発売中。

まず一軒目は、弊社監修「RAMEN COLLECTION」店舗のこちら。
新旬屋本店
山形冷やしつけ中華 950円

新旬屋特製の多加水もちもちプリプリ麺を茹でて冷水できっちり冷やしており、その食感は水で締めると余計に際立ち、たまらない。麺の上には刻み海苔。具は別皿で提供。柵切りチャーシュー、錦糸卵、青ねぎ、わさび。スープはきっちり冷たく、そばつゆ風の濃いめ醤油味。元々、東北には冷やし中華に対抗して半世紀くらい前から「ざる中華」というご当地夏メニューが存在しており、それを山形風というか、新旬屋風にアレンジしたメニューで、懐かしくも涼しい一杯。ざる中華は、ざるそばの蕎麦の代わりに中華麺で食べる物。細麺が多かったと記憶しているが、それを今回は新旬屋の多加水太縮れ麺をそのまま使っている。これが想像以上によく合い、歯応えもよく楽しめる。つけ汁は鶏ガラに節系かな。食べ終えると自由に使える温かいスープ割りを自分で加えて、ふぅ〜。

2軒目は「新和歌山らーめん 極ジョー」
ゆずつけ麺 950円

さわやかなゆず風味の魚介豚骨つけ麺。豚骨魚介スープに柚子果汁100%を加え、酸味と風味を漂わせている。夏向けの、というよりも柚子好きには、いつ食べてもおいしいのではないか。

他の5軒のメニューは下記。
●麺笑
昆布水つけ麺 1,000円
●九州 麺の章 とりとん
煮干しブラックつけ麺 980円
●麺屋こころ
豆乳ごま担々つけ麺 1,090円
●麺屋ごうせい
煮干しと昆布水のつけ麺 1,000円(大盛無料)
●北海道味噌 あさ陽
辛味ネギ焼き味噌つけ麺 1,120円

お店データ

鶏中華 新旬屋本店 ラーメンスクエア立川店

鶏中華 新旬屋本店 ラーメンスクエア立川店

東京都立川市柴崎町3-6-29 アレアレア2 3F 立川ラーメンスクエア内(立川南)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。