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2017年5月21日の大崎裕史の今日の一杯

東京都葛飾区堀切菖蒲園

ラーメン

今年3月オープン。
先日、テレビ局から「都内で佐賀とんこつラーメンを食べられるところ、無いですか?」という問い合わせを受けた。結局その取材は他の人になったのだが、ここの店主が佐賀出身と聞いて、博多ラーメンを謳っているけど、もしかして佐賀風だったりするかも?と興味を持って行ってきた。
佐賀出身なのは正しかったが十数年前に佐賀を離れており、マニアに人気の「いちげん。」も食べた事はないとのこと。もちろん「一休軒」のことは知っていたがラーメンに興味を持ったのが福岡にいた時とのことで作ろうと思ったラーメンも純水に博多ラーメン。
都内の何軒かで修業はしているが博多ラーメンでは働いておらず、博多ラーメンに関しては独学で独自の味とのこと。
麺も都内の製麺所だがなかなかよくできている。スープはまあまあの濃度だがおいしく程良くまとまっている。それにしても堀切菖蒲園はラーメン店が多い。駅からの短距離集中度合い選手権ではかなりいいところまで行くのではないだろうか?

お店データ

博多豚骨ラーメン田原

博多豚骨ラーメン田原

東京都葛飾区堀切5-4-1(堀切菖蒲園)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。