新潟では数年前から麻婆麺のブームらしい。スープ有り、無し、担々麺、他、いろんなタイプの麻婆関連麵が登場している。それを私は知らなかった。
昨年9月に「らぁ麺やまぐち辣式」(東陽町)がオープン。店主の山口さんも新潟のことは知らなかったのではないだろうか?そしてその辣式の麻婆まぜそばを食べて、私は思った。「これは今後のトレンドになる」と。そしてようやく麻婆まぜそばの新店が出てきた。都内にも「麻婆」を使った新店は出てきていたが「麻婆まぜそば」をメインにした店を待ち望んでいたのだ。
こちらは中華料理店で修業後に店を構えた。ロゴがオシャレすぎて読みにくいが、「麻(ま)ぜろう」と読む。10月21日オープン。他には担々麺と塩そば。「やまぐち辣式」と被る部分もあるが、まだ行ったことはないという。知り合いから「行った方がいい」と言われているらしく、存在は知っているようだ。なので真似ではない。
なにはともあれ「麻婆まぜそば」を注文。通常は850円だが、開店記念で500円だった。
楕円形の丼に入って出てきた麻婆まぜそばは、花椒や独特のスパイスなどが効果的に使われており、痺れたり、ピリ辛だったり、時折、甘味も来る。チャーシューはやや小さめにして豚と鶏の2種類。これが混ざってしまう大きさなのは狙ったのであろう。時折、口に入ってくることもあれば、箸休め的に狙って食べることもできる。そのままでも最後まで食べきれるおいしさではあるが、基本メニューの段階で入っている温玉を途中で崩して絡めて食べるとマイルドになり、味変効果で最後まで楽しめる。私が食べた日はライスがなかったが、すぐメニューに加えると言っていたので頼んだ方がよい。これはぜひライスで締めた方がいい味わいだった。
















