「油そば」は学生街でよく見かける。発祥店の一つとされる「珍珍亭@武蔵境」は亜細亜大学に近く、早稲田大学の近くには「東京麺珍亭本舗」もある。そんな早稲田に照準を合わせた油そば専門店が「麺爺あぶら」。大阪道頓堀が1号店だったらしいがそちらは既に無く、2011年に本部キャンパス付近で「メルシー」の並びに「早稲田店」を開店させた。後に開店した理工キャンパス近くの「西早稲田店」は閉店。文学部キャンパス近くの「馬場下店」は、学生向けのオンラインスペースとして再出発した。なので、早稲田の「麺爺」は現在、早稲田店のみになっている。地下に降りていくと、席が広く取られたテーブル席が並んでいて、学生グループでの来店も続いていた。
油そば専門店だが、「醤油味/塩味」に、それぞれの辛味噌があって4種類。醤油味の辛味噌入り「赤」を注文。並だと値段が手ごろな分、ボリュームも控えめなので、大盛やトッピング、ライスなどを組み合わせて頼んでいる人も多い。
モッチリしながらコシも感じる太麺が、激しく縮れているのが印象的。縮れた分なのか、タレが舌にたっぷりと感じられる。辛味噌も他の油そば店よりも辛めに感じられた。卓上の調味料が豊富なのもポイント。油そばの基本「酢」「ラー油」をかけてから、「山椒」「タバスコ」「ごま油」などを少しずつ加えて、それぞれでの変化が楽しめました。機会があればトッピングの組み合わせも試してみたいです。
















