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2015年1月19日の今日の一杯

神奈川県藤沢市長後

はまんど

1月17日小田急線長後駅から徒歩3分の所にラーメン店がオープン。開店時間は11時なのに2時間前の9時頃から最初の組が並び始めたという。ピーク時には40人以上の行列ができ、地元の人は「何事?」と驚いたことであろう。その店の名は「はまんど湘南」。私もその日の10時40分に着いたが20番目。何故、この店がこんなにも注目を浴びているのか?

 「はまんど」の本店は香川県三豊市にある。私が初めて訪問したのは2000年10月。まだ市町村合併前で三野町だった頃。店がある「みの駅」は無人駅だった。そんな小さな町にこの店はあった。この頃、地方の一軒で2杯食べることは極めて珍しかったが、この「はまんど」では迷うことなく2杯食べた。その後、松山や高知を周ったのだが、未食メニューが気になり、翌日また「はまんど」に行っていた。そして同じ年の11月にもまた「はまんど」へ。この時も2杯食べ、さらに翌日にも食べに行っている。

ここまで地方の一軒にはまったのは唯一無二である。なぜそんなにはまったのか?おいしいのは言うまでもないがメニューが多いのだ。しかも麺の種類も多く、それぞれに味わいが違い、何を食べてもおいしい。「今まで食べた中でどこが一番おいしいですか?」というマスコミの質問に対して「はまんど」と答えていた時期もあったほど。

 さて、この店の店主・森敏彰さんについて語ってみる。「讃岐にはうどんに勝てるラーメンがなぜないのか?」と疑問に思い、讃岐うどんに負けないラーメンを作ろうと考えた。そこでまず目標対象物である讃岐うどんを徹底的に研究。そして、なんと『初代讃岐うどん王』(1998年第1回讃岐うどん王選手権優勝)になってしまったのだ。そこまでうどんを研究し、満を持して「はまんど」を出店。その後、着実に全国的な人気店になっていったのである。

その「はまんど」が藤沢市(最寄り駅は長後)に出店するという情報を得たのは昨年末。それ自体、驚きのニュースだったが、さらにビックリしたのは、「讃岐ラーメンの実力を試したい」と店主自ら乗り込んでくるという。それは行かねばならないでしょう。並ぶでしょう。10年以上のご無沙汰で店主は少し老けたように見えたが、それは向こうも同じように思ったことであろう。行列の私の前二人が知り合いだったので3人で4種類を注文し、食べ比べた。相変わらずどれもおいしい。これは今年の超大型新人登場と言っていい。大注目である!当初のメニューは「はまんど」750円(太麺)(写真)、「中華そば」700円(中細麺)、「醤油そば」700円(細麺)、「白湯そば」700円(中細麺)。

お店データ

讃岐ラーメン はまんど湘南

讃岐ラーメン はまんど湘南

神奈川県藤沢市長後675-1(長後)

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