昨年12月1日オープン。小田急新百合ヶ丘駅からすぐのエルミロード5階レストラン街に入っているラーメン店。もちろんこういう所に入るくらいだから個人店舗では無さそう。(調べたら株式会社Crest Factoryの運営。親会社が株式会社プレジャーカンパニー。アジアンビストロなどを手掛けている。)スタッフも多く、接客もなかなか心地良い。提供もスピーディでスタッフ教育も良くできていると言える。
店名は「鶏扱説明書」の略。鶏の扱いに精通した調理人(トリにセーツー)というダブルミーニングでもある。
『ミシュラン2つ星のフレンチで修業を積んだシェフ「田澤 悟氏」とともに構想、試作等に4年を費やしたラーメンの新ブランド店。鶏の扱いに精通した調理人が、一つ一つの食材にとことんこだわり抜き、化学調味料を一切使用せずに、鶏の旨味を最大限に引き出した「体に優しい」、「飽きのこない」ラーメンをご提供します。』
とのこと。田澤悟さんを検索してもこのラーメン店以外には出てこない。
まずは器がユニーク。まぁ、ラーメンマニアには「MENSHO」で免疫があるが、これが最初だったら相当驚いたことだろう。
注文したのは濃厚鶏白湯ラーメン880円。
関西で流行りの泡系ラーメン風。丼の端には自家製季節野菜のピクルス(海苔、紫キャベツ、ごぼう)がのっている。
具は低温調理の鶏チャーシュー、鶏皮フレーク、ヤゲン軟骨のコンフィ(これがラーメン的に面白い)、タケノコのマリネ、赤玉ネギ、ヤングコーン、燻製ぼんじり、と豊富で豪華。
スープはさつま若軍鶏で取り、ジャガイモと香味野菜で取ったスープも加えている。タレに使う塩は、ゲランドの塩、沖縄のシママース、淡路の藻塩。
麺は中太縮れ麺。
なかなかおいしいのだが「無化調で量産鶏白湯を作るとこうなる」という見本のようなスープ。都内に出せたら結構流行りそうな気がする。
















