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「ごまらーめん730円」@一乃胡の写真2016.8.31
 おぐら屋系列ってご主人のほかはティーンの若者が接客をしている印象だけど、こちらはご主人と2名のご婦人で落ち着いているし家庭的な雰囲気がいいなあと感じた。
 ごまらーめんは白ごまのペーストに鶏と宗田節と野菜とのこと。
 このゴマペーストには塩を強めに出したタレが使われているので、ゴマ甘さなんて全然感じない。
 それに宗田節という節系の旨みはゴマ鶏スープを裏から支えるものだろう。
 ゴマペーストのクリーミーさは乳製品が併用されているのではとも思えるくらいの濃厚な味わい。
 味付けは白醤油と塩??濃い目の味付け。
 醤油のような発酵味もすこーし感じるような気がするけど、よくわからない。
 考えていたよりも変化球が切れていたのでちょっと驚いたかも。

 チャーシューはバラなんですがね、厨房には二つドンブリが置かれてその中にナミナミとスープが注がれており、その中にはチャーシューが漬け込まれている。最初おばちゃん店員さんが、そこからチャーシューを引っ張り出しているから何をしているのかと思ったら、それを提供用のドンブリ内に配置した。
 ごまらーめんのチャーシューはスープに馴染ませるため、予めごまスープに漬け込まれているんです。
 チャーシューはごまに馴染んでいるが塩味は染み込まずさっぱりとしている。そして脂身も締まっていて蕩けず、また、ごまが馴染んでいるため一杯の中で浮いていることはない。この一杯のなかに必然とある感じ。

 メンマは個性を消している感じがする白メンマみたいに白いスープに馴染んでいる。なによりスープが個性的なわけだ。
 てことでネギ小口は新鮮で美味いがカイワレくらいならスープに埋没する。

 麺は佐野手打ち。白い平打ちで激しいランダムなよじれがある。幅は狭めになる。
 佐野手打ち全体の印象は、繊細でシルキータッチな舌触り。当然、お店によって千差万別だけどそんなイメージを持っている。こちらの麺もそう。細めにしては絞られた麺でして、食感もしっかりとしてるなあと。

 てことで、これって卓上のラー油掛けたら担々麺になるよね~~。
 麺を少し残して白いスープ面にラー油を撒く。おおっ、ゴマ担々麺ってやつになった!
 でも味が違う。やっぱ塩気の具合と炒め挽肉の甘味がないことなんだろうなあ。
 そんで、こちらの多分注文数が少ないであろう「ラー油らーめん」てのが美味そうに思った。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちわ~

スープの色からは節系が使われているのが分かりづらいですが美味しそうですね~♪
予めごまスープに漬け込まれているチャーシューも見えませんが美味しいでしょうね!
ラー油をたらしてゴマ担々麺も良いですね~♪

バスの運転手 | 2016年9月2日 17:17

>バスさん
 ありがとうございます。
 チャーシューのことなんですけど、スープがナミナミなんで見えないです(笑)。
 これは飲み干したら体に良いのかどうなのかって難しいですね。
 佐野の名店、おぐら屋出身のお店はいろいろあるのですが、それぞれ個性を出しているのが面白いんですよ。

mona2 | 2016年9月2日 17:28