なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

●訪問動機
ラーメン本・RDB
●入店まで
11月火曜日、「名店 渡なべ」付近の駐車場に停め、突撃を試みるが・・・勝手に山手線よりも西側かと思い込んでおりだいぶ遠回りして到着(10:40)。既に、神田川沿いに12名の行列が出来ており、その後ろに接続する(12席で満席なので、すぐ来たら座れたかも・・・悔しい!)。待機場所は日陰になっており、これからの季節、午前中は厳しそうなのでそれなりの装備が必要だろう。なお、川柵下のコンクリート部分に腰掛られる為、要らない紙切れでも持って行くと重宝しそうだ。・・・しかし、神田川はただのどぶ川かと思っていたが、川底まで見えるし、水鳥もなにやら潜って食事中。意外にきれいなのでちょっとびっくり。さてさて、RDBでは、旨い店という反面、店員が傲慢、上から目線で悪評高いこのお店。どんな目に合わされるか??興味津々。まず第一印象の「開店時間」。案の定、10:45になってもピクリともしない・・・初っ端からやってくれるな・・・と思いきや、2分遅れで開店。まあ、許容範囲でしょう。しかし、「お待たせしました」の一言が無い。一言だけでも印象違うのにな(時間通り開店したって待ち人がいれば大切だ!)。。その癖、店内では、「次の方どうぞお入り下さい」とか、「ドア閉めていただけますか」等、大声連発して煩いんだが・・・そのくらいの元気を接客でも使って欲しいものだ。
なお、退店時(11:15)、店外並び5名。
●店内
店員が外に出る訳でもなく、どんどんと先頭から店内に入って行く。見た目手狭そうだが、13番目のワシも入れてくれるのか?と、ホクホクして入ると、涙の12席・・・しばし待つことに。しかし、この間を無駄にしてはいけないと「胸板の分厚い店主」の動きをじっと見る。平ザルの手さばき、提供する直前に一杯毎にレンゲで味を確める、時には大胆にトッピングのメンマやチャーシューを掴みあげ丼に投入する(満足な量だ!)、実に手馴れた動きで、命を吹き込んでいるかのように一杯のラーメンを作る。何だか、心地よさまで感じてしまった。これが、「べんてん」の職人だっ!
●スタッフ
2名。店主は、調理中心。接客は、普通だと思うが、2名しかいない為、なかなか100%のサービスは難しそうだ(まあ、店の都合だが・・・)。この店では、ラーメン屋はフランス料理屋じゃないという事を再認識し、助け合いの気持ちで食するべきであろう。・・・そういえば、若い兄さん。勘定した後、手を洗わない・・・手を洗わない店は、食券にして下さい・・・また無銭飲食しそうになったし(燦燦斗以来・・・)!
●オーダー
つけ麺並。ちなみに、並350(生麺)、中盛650g、大盛1000g(いちいち計っている訳じゃないがね)。なお、新しく(?)「塩ラーメン」が出た様で、2人くらいオーダーしていた。
●麺
予め玉になっているが、茹でる前に、1桶分を解している。茹で上がると、平ザルで湯切をし、水でシメるが、その後水を切った動作が無く、そのままザルから取り出して丼によそっている。これって大丈夫なのか??と思いきや・・・麺は、断面四角、中太やや細めのストレート。こしがあり、もちもちしており旨い!水切りしないせいか、瑞々しい感触も心地良い。でも不思議な事に麺は、水っぽくも無く、完食した丼の底には、殆ど水は残っていなかった。・・・これは、技なのか??これでもかと言うほど水切りをする店は多いと言うのに・・・
●つけだれ
「油多目の魚介醤油ちょいと酸っぱめ」という感じ。甘さは基本的に感じなかった。つけだれ単独ですすると、かなり醤油辛さと酸味が目立つ感じだが、麺と共に食すると、絶妙な旨さが広がってくる。「麺・スープ単独では旨いが絡みが悪い」という店がちらほらある中、ここのつけ麺は総合力で勝負する(麺の方は単独でもまあまあ旨いと思うが・・・)。通ぶって、麺だけ1本食べてみる・・・なんて事をする時もあるが・・・やはりラーメンは総合力!単独で食べるものじゃない。そんな、原点であり、基本とも言えることをこの店は再認識させてくれた。と、褒めながら最後に・・・丼が油でヌルついていた。ワシは、丼を持って食べるタイプなのでちょいと気色悪かった。脂っこい店では、ティッシュ装備だと嬉しいのだが。・・・はっ!?ティッシュ持参もセルフ助け合いなのか・・・??
●具
※全てスープ内
○チャーシュー
短冊で1本あたり、まあまあのボリューム。加えて脂身が殆ど無く軟らかくて上質な感じ。旨いじゃないですか!これなら、親父さんが手掴みで「どばっ」と入れてくれるトッピングチャーシューを試したいところだった。
○メンマ
味濃い目。自分的には今ひとつ。
※このメンマのトッピングも半端じゃない!+チャーシューにしたら、漬けるところ無くなりますぞ!!
○他
長葱・ミニ海苔2枚
※玉子はデフォではありませんでした・・・見た感じでは、まわりは茶色いのですが、中は真っ黄っ黄でした。と言うことは、半熟ではありませ〜ん。
●総評
並ぶのが大嫌いなものでこの点数ですが・・・
有名店なので、ただの登竜門的存在としてしか考えていませんでしたが、意外な旨さに驚きました。接客ももう一捻りあれば、申し分ないでしょう。
また、神田川が臭くないのも大きなポイントでしょう。食前に「タバコの煙+どぶ川臭」では、ちょっと辛いから・・・そういえば、並んでる時に、タバコ吸っている人に、「タバコ吸うなら行列から離れて吸ってください」と意見したツワモノ?がいました。吸うのは勝手ですが、禁煙店であれば、店外も暗黙のルールとして「禁煙」を心掛けるべきだと思います。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おっと久々名店発見だね。並んだかいがあったね。2分遅れかい〜おらも時間通りに何も言わずに開ける店主が許せない・・・・・ほんま又バカ息子を思い出してしまった。ほんとほんと挨拶の一つあれば待ってたお客も気持ちいいのにね〜そこらへんは嫌な感じだね〜チャーシュー含めうまいし量もなかなかなんだ〜ん?大盛り1000gそんなのプロレスラーか関取しか食べれないよね・・・・やはり今の時代並ぶような店じゃないと新規開発でこれはうまいは難しいかな?

さくらパパ | 2008年11月27日 21:29

>さくらパパさんへ
時間通りでも、待ってる事は事実だから、頭下げるくらいの気持ちが欲しいぜ。
行列は一つのバロメータだけど、待ったからといって、そうそう感動するラーメンなんてないと思うよ。好き好きもあるしね。逆に、1〜2時間待つと、普通なら「うまい」と思う味でも、「こんな並んだのに、普通じゃん!」と評価が下がってしまう可能性もある。
べんてんは、もしかしたら、接客も最悪だし不味いだろうと思って行ったから余計旨く感じたのかも?しかし、もう並ぶの嫌だなあ。まあ、機会があったら有名店だから行ってみなよ。
ちなみに、早大があるから1000gの大盛があるんじゃないの?三田の二郎も慶応の横だし・・・もともとは、学生の為のラーメン屋だったんじゃないかな?当然、ここは、早大生のふるさとの味でしょう。


RamenRanger | 2008年11月27日 22:40