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「ねぎラーメン(税別 650円)」@横濱家 アリオ橋本店の写真それまでの刀削麺のお店に代り、8月頭にオープンしたコチラ。休日のランチタイム前に突撃してみることにします。同店、横浜家系にルーツを持ちながら、ファミリー層をターゲットに駐車場付の大箱を、都下から神奈川県にかけてチェーン展開していますが、今回のような大型SCのフードコート店というのは、あまり他に例がないのではないかな。

11時前に店頭に着いて、照明付のメニューボードをチェックしてみると、路面店で標準装備となっている味玉やメンマを省略し、海苔、ホウレンソウ、チャーシューのみトッピングした醤油ラーメン(税別550円)をデフォルトメニューに据え、とかく価格的に割高な印象の同SCフードコートの価格ゾーンを、意図的に引き下げようとしているなという印象。戦略的な価格設定という感じでしょうか。

厨房を覗いてみると、麺茹での釜の他に、大きな寸胴が2つ鎮座。店内でしっかり豚骨スープを炊いているんですな(一つはチャーシュー作成用かな)。路面店と変らない調理体制です。なるほど。注文の方は、デフォの100円増しのねぎラーメン(税別650円)。例によってポケベルを渡され、5分少々待たされてベルが鳴動して提供。カスタム時に使用するであろう刻みニンニクとラー油を、餃子のタレ用小皿に予め取り分け、フードコート席に持って行って着席。

店名ロゴかと思ったら、「麺とスープにこだわる究極の味」というキャッチフレーズ入りの大型洗面器丼には、茶濁した豚骨醤油スープ。中央部に辛味油で和えた白髪ネギ、脇に肩ロースのチャーシューと海苔。まさに、家系のお店で提供される典型的なねぎラーメンといったビジュアル。何となく期待が持てそうですな。ではいただきます。

まずはスープ。臭みは排除されているけど、しっかりと炊かれた感のある豚骨のベースに、醤油ダレを合せた、家系らしい豚骨醤油スープ。フードコートながら、路面店で利用したことのある八王子みなみ野の一杯と比べて遜色のない飲み口。まぁそうでしょう。しっかり店内で豚骨を炊いているんですから。なかなか美味しいです。

麺は、これもまた路面店で提供されているのと同じ中太縮れ麺。茹で上がりは少し硬めで、先端部分に滑り止めの加工が施されていないお店備え付けのエコ箸では扱いづらく、ピンピンと跳ねて暴れ回るので多少閉口w 「エコ」の掛け声の下に、次第にこうした飲食店から駆逐されて行きつつある割り箸くん。彼は偉大だったなw

さてトッピング関係。ねぎラーメンとデフォとの価格差が100円(税抜きで)で、お得だなと思ったら、デフォに載るホウレンソウの代りに辛味白髪ネギなので、トッピングは、ネギ、チャーシューに海苔が1枚だけ。それでも、とかく価格設定が割高と言われる同SCフードコートでの提供価格を下げる努力は伝わってきます。

ネギはシャキシャキ感と適度なピリ辛さ、チャーシューは家系ベーシックな肩ロース部位。いずれも手を抜いた感はありません。

さて半ば。予め用意していた刻みニンニクとラー油を使います。事前に用意した全量を一旦レンゲ上に移し、一気にこれをスープに溶いてゆくと、ニンニクはともかく、ラー油の量が多すぎた模様。あっと言う間にスープがオレンジ色に染まりましたw その状態で麺を啜りますが、喉に引っ掛かると咽せるタイプの辛味なので、多少慎重になりつつも掻っ込んで食了。美味しかったのでスープも全部行っちゃいましたw

同SCのフードコート、2010年にオープンした当初は、3軒のラーメン専門店が出店していましたが、いつの間にか全て撤退してしまい、最近まで餃子の王将とリンガーハットが出店するのみでした。久し振りの専門店というだけでなく、提供商品と価格ゾーンがなかなか良いとこ突いてる感じなので、長く根を張って欲しいなと思わずにはいられない一杯でした。

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