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休日の外出帰り。最寄り駅をやり過ごして相模原まで行って下車。少し前にあのアイワールドがあったリバティ通り入口付近、天下一品の相模原店の跡地に9月にオープンしたこちらを訪問することにします。どういう訳か、あの八王子は楢原町の老舗の一陽来福と、このところ出店を加速させているびんびん亭のコラボ店。昔の敏々亭と全く無関係ではないと思いますが、今や資本系のような拡大を見せるびんびん亭が一陽来福とライセンス契約でも結んだのか、詳しい業態は判りませんが。店頭のメニューを見る限りでは、中華そば系はびんびん亭、つけ麺系は一陽来福のメニューをそのまま踏襲しているようです。14時前くらいに入店すると先客数名。この日は一陽来福の方の辛つけ麺狙い。店頭のメニューを見ると800円と表示されていましたが、店内の券売機には辛つけ麺(750円)と紙を重ね貼りして表示されていました。臨時で値下げか何か? コイツをポチ。店員に手渡す際に太麺、細麺から太麺の方を中盛でお願いしてテーブル席に着席。太麺は茹で時間が15分かかるそうですが、特に急ぐ理由もなしw店内には岩本製麺の麺箱があるので、おおっ、本当に楢原の一陽来福と同じ麺です。その太麺ならば期待が持てそう。あと、北海道から直送の厳選たまねぎも店内に野積みされていました。たっぷり15分かかって、セオリー通りつけ汁と小皿の辛味が先に、少し遅れて麺皿が提供されました。小振りな黒いつけ汁の椀には、たっぷりのラードの層を湛えた清湯醤油のつけ汁。八王子系のつけ麺らしく、ザク切りからみじんまでばらつきの見られる刻みタマネギが入り、標準装備の辛味、白髪ネギにワカメが浮きます。そして別皿の辛味は、粗挽きの生唐辛子。OHotなどの商品名で市販されているものとそっくり。麺皿の方には、見るからに剛麺という印象を受ける角断面の極太麺が盛付けられています。店内の案内によると中盛で240gとのことですが、細麺でなく太麺だと大して多くは感じられませんな。ではいただきます。まずはつけ汁から。清湯豚骨に立ちすぎない程度に魚介出汁を合せ、八王子系らしく濃色の醤油ダレと辛味、酸味を追加しラードで蓋をしたクラシカルなつけ汁。八王子系らしいコクのある醤油とピリ辛具合、そして程良い酸味とラード由来の円みが何とも言えず食欲をソソります。追加の辛味を投下していないデフォ状態では、辛さはピリ辛程度。秘密兵器の投入はいま少し先といたしましょうw デフォ状態でも美味しい。全体に浮いた刻みタマネギで底が見えないので、レンゲで水面下を浚えてみると、メンマ、そして同じようなサイズにカットされた短冊切りのチャーシューと味玉半身が沈んでいましたが、モモ肉部位のチャーシューと細めのメンマ、そして大量の刻みタマネギが、八王子系派生のつけ麺であることを主張しています。麺は、ある意味、そのビジュアルから想像できる通りの食べ心地。先の細いエコ箸だったら掴むのに苦労しそうな体躯。割り箸にもズシリと重みがかかり、啜るのも容易ではありません。それでも口にまで運び、歯が入る瞬間に感じる反発力と、口の中で破断した後には、モグモグと咀嚼して嚥下するタイプの太麺です。以前に一度楢原町の本店でいただいた際の記憶と違わぬ、岩本製麺の極太麺の食感です。美味しい。半ばでのカスタマイズは、標準で付いてきた刻み生唐辛子のみ投下。この日は他のアイテムは使用しないことにします。小皿で提供されたものの全量を一気につけ汁に投下して撹拌。残りの麺を潜らせてズババと啜りますが、迂闊に行くと喉に引っ掛かって咽せるヤバいタイプの辛さw 何度も咽せて咳き込みそうになるのを何とか堪え、麺が全量終了。一部具材とタマネギが潤沢に残ったつけ汁を、女性店員に頼んでスープ割りしてもらいます。ブーメラン方式でリターンされたスープは、おそらく魚介出汁が足されたのでしょう。魚介風味が一段と立って戻ってきました。割りスープを足しても程良く残る酸味。旨味増幅。嗚呼、これだよこれ、昔のつけ麺っていうか、一陽来福らしいつけ麺。美味しい。私が以前楢原の本店に行った当時は、同店はそちらにしかなかった訳ですが、今では福生や、私が所用外出の際によく乗り換えで使う八王子の駅前にも関連店が出店。以前ほどのハードルの高さはありませんが、それでもマイタウン相模原市内に、他店とのコラボとしてでも出店してくれたのが、心底ありがたく感じられた一杯でした。
麺大盛り同額は嬉しいですね。 期間限定でラーメン解禁につき 今月は食べまくりますw
YMKさん、こんにちは。 明確な目標があるとはいえ、糖質抜きの生活を続けられるのは凄いとしか言いようがありません。 でもそうしているから、たまの解禁時の一杯が美味しいんでしょうね。
昔の敏々亭と全く無関係ではないと思いますが、今や資本系のような拡大を見せるびんびん亭が一陽来福とライセンス契約でも結んだのか、詳しい業態は判りませんが。店頭のメニューを見る限りでは、中華そば系はびんびん亭、つけ麺系は一陽来福のメニューをそのまま踏襲しているようです。
14時前くらいに入店すると先客数名。この日は一陽来福の方の辛つけ麺狙い。店頭のメニューを見ると800円と表示されていましたが、店内の券売機には辛つけ麺(750円)と紙を重ね貼りして表示されていました。臨時で値下げか何か? コイツをポチ。店員に手渡す際に太麺、細麺から太麺の方を中盛でお願いしてテーブル席に着席。太麺は茹で時間が15分かかるそうですが、特に急ぐ理由もなしw
店内には岩本製麺の麺箱があるので、おおっ、本当に楢原の一陽来福と同じ麺です。その太麺ならば期待が持てそう。あと、北海道から直送の厳選たまねぎも店内に野積みされていました。たっぷり15分かかって、セオリー通りつけ汁と小皿の辛味が先に、少し遅れて麺皿が提供されました。
小振りな黒いつけ汁の椀には、たっぷりのラードの層を湛えた清湯醤油のつけ汁。八王子系のつけ麺らしく、ザク切りからみじんまでばらつきの見られる刻みタマネギが入り、標準装備の辛味、白髪ネギにワカメが浮きます。そして別皿の辛味は、粗挽きの生唐辛子。OHotなどの商品名で市販されているものとそっくり。麺皿の方には、見るからに剛麺という印象を受ける角断面の極太麺が盛付けられています。店内の案内によると中盛で240gとのことですが、細麺でなく太麺だと大して多くは感じられませんな。ではいただきます。
まずはつけ汁から。清湯豚骨に立ちすぎない程度に魚介出汁を合せ、八王子系らしく濃色の醤油ダレと辛味、酸味を追加しラードで蓋をしたクラシカルなつけ汁。八王子系らしいコクのある醤油とピリ辛具合、そして程良い酸味とラード由来の円みが何とも言えず食欲をソソります。追加の辛味を投下していないデフォ状態では、辛さはピリ辛程度。秘密兵器の投入はいま少し先といたしましょうw デフォ状態でも美味しい。
全体に浮いた刻みタマネギで底が見えないので、レンゲで水面下を浚えてみると、メンマ、そして同じようなサイズにカットされた短冊切りのチャーシューと味玉半身が沈んでいましたが、モモ肉部位のチャーシューと細めのメンマ、そして大量の刻みタマネギが、八王子系派生のつけ麺であることを主張しています。
麺は、ある意味、そのビジュアルから想像できる通りの食べ心地。先の細いエコ箸だったら掴むのに苦労しそうな体躯。割り箸にもズシリと重みがかかり、啜るのも容易ではありません。それでも口にまで運び、歯が入る瞬間に感じる反発力と、口の中で破断した後には、モグモグと咀嚼して嚥下するタイプの太麺です。以前に一度楢原町の本店でいただいた際の記憶と違わぬ、岩本製麺の極太麺の食感です。美味しい。
半ばでのカスタマイズは、標準で付いてきた刻み生唐辛子のみ投下。この日は他のアイテムは使用しないことにします。小皿で提供されたものの全量を一気につけ汁に投下して撹拌。残りの麺を潜らせてズババと啜りますが、迂闊に行くと喉に引っ掛かって咽せるヤバいタイプの辛さw 何度も咽せて咳き込みそうになるのを何とか堪え、麺が全量終了。
一部具材とタマネギが潤沢に残ったつけ汁を、女性店員に頼んでスープ割りしてもらいます。ブーメラン方式でリターンされたスープは、おそらく魚介出汁が足されたのでしょう。魚介風味が一段と立って戻ってきました。割りスープを足しても程良く残る酸味。旨味増幅。嗚呼、これだよこれ、昔のつけ麺っていうか、一陽来福らしいつけ麺。美味しい。
私が以前楢原の本店に行った当時は、同店はそちらにしかなかった訳ですが、今では福生や、私が所用外出の際によく乗り換えで使う八王子の駅前にも関連店が出店。以前ほどのハードルの高さはありませんが、それでもマイタウン相模原市内に、他店とのコラボとしてでも出店してくれたのが、心底ありがたく感じられた一杯でした。