コメント
NSASさん、
これは去年の大みそかに歩いて行った店です。ビールに、おつまみに、よくできた中華そば、とても幸せな気分になったのを思い出しました。
まなけん | 2019年12月16日 21:57この内容700円は
お得感ありますねぇ~
麺が私好みな感じでそそられます。
YMK | 2019年12月17日 08:33まなけんさん、こんにちは。
昨年末のレビューを拝見して行かなきゃと思い立ち、約1年経ってしまいました。
もっと早く行けばよかったと素直に後悔していますw
NSAS | 2019年12月17日 17:27YMKさん、こんにちは。
ラーメン一杯、700円台半ばから800円が当たり前の時代になりましたよね。
そんな中で、この陣容で700円はお得です。機会があればぜひw
NSAS | 2019年12月17日 17:29
NSAS
渡瀬沢庵
川崎のタッツー
たか

まー





店頭に着いたのは12時を少し回った辺り。入店すると、カウンター席は半分ほど埋まっています。券売機でしおらーめん(700円)の食券を買って着席。若い店主と奥さんでしょうか、2人のオペレーションを眺めます。
八王子の圓で働いていらしたという店主。見たことあるかなと思ってまじまじと見ましたが、見覚えがありませんw 圓の場合は店主の存在感が大きいからでしょうなw 途中で、予め心に決めていたトッピングの、豚バラなんこつを頼み忘れたことに気が付いて店主に声を掛けましたが、今からだと別皿提供になると聞いて断念。次の機会にします。その後直ぐに我が一杯が高台から提供されました。
縁の内側に雷文の入ったクラシカルな丼には、表面に液体油がキラキラと輝くほぼ澄んだ清湯塩スープが張られ、水面下には平打ちの中太麺、チャーシュー、メンマ、青菜、なるとに海苔がトッピングされています。デフォルトのラーメンとしてはチャーシューも多めに感じるし整った顔をした料理です。ではいただきましょう。
まずはスープ。最初にシャープな生姜の香りが鼻腔に溢れ、その後を追いかけるように鶏出汁の風味。合せる塩ダレは、フランスから取寄せたとされる塩を使用したという拘りようですが、角の感じられない優しい塩味。キラキラ輝く表面の油は鶏油でしょうか。生姜の香りと相俟ってサッパリとした口当りである一方、口の周りがペトッとする感じは、コラーゲンたっぷりなんでしょうな。いやぁ美味しい。
麺は、手揉み風の縮れが入った平打ち中太麺で、この番手の麺にしてしなやかに箸に従い、適度にムチッとした食感とツルツルとした喉越しを併せ持ちます。麺の捩れもさることながら、麺肌自体に親水性があって、このスープの絡みは良好。この麺のしなやかさから、屋号に「柳麺」の文字を取り入れたのかな。考えすぎかなw
チャーシューは、綺麗に一枚物を切り出したという感じではなく、ケバブのような要領で小さめのピースを4~5枚カットして乗せてくれている感じ。一枚物に換算すると2~3枚分に相当するくらいの量でしょうか。オーソドックスな肩ロース部位で、程良く醤油味が染みたもので美味しい。
サクッと柔らかいメンマは手間暇かけた自家製の物のようですし、小松菜とともに程良い箸休めとなっています。実に手抜きのない、というか隙のない一杯です。
半ばでお約束のカスタマイズ。せっかくの生姜の風味をスポイルするもの勿体ないので、コショウは止めて唐辛子をチョイス。新鮮な唐辛子の風味がプンと漂い食欲を一層掻き立てられたので、後は一瞬にして掻っ込んで食了。もちろんKKです。
この日、現実にいただいてみると、想像していた以上の好印象だった訳ですが、この1年間、実に勿体ない時間を過ごしてしまったと後悔も同時に湧いてきました。また、肝心なときに何か一つ重要な物を忘れてしまう私。この日はそれが豚バラなんこつ(100円)だった訳ですが、次回、長岡醤油か、季節外れの限定つけ麺かは未だ決めていないものの、その時まで持ち越しの宿題となってしまった一杯でした。