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「ラーメン -100%とんこつ不使用-(1,180円)」@一蘭 西新宿店の写真この日は、いつにも増して朝早く新宿に着いてしまいました。朝6時の新宿西口はまだ薄暗く、前夜の喧噪の残渣が周囲に色濃く漂っています。こんな時には少し足を伸ばし、界隈で朝ラーが出来る店に行くとしましょう。

6時過ぎにコチラの店頭に到着。入店して入口脇の券売機で左上の「ラーメン -100%とんこつ不使用-(1,180円)」のボタンをポチ。デフォで1,000円超えのラーメンは初めてかもしれません。キクラゲや海苔も載る(添えられる)特製仕様のICHIRAN5選など1,680円なんですからw

暖簾を潜って客席に入ると先客なし。カウンターに着席して、例のオーダー用紙に好みを記入します。ネギに青ねぎをチョイスし、トッピングの牛弥郎の有無にはありをマークした以外、味の濃さから麺のかたさまで全て「基本」に丸印を付して店員に渡すと、博多系らしく2分ほどで、四角いお重のような容器に入った一杯が配膳されました。

蓋を開けてみると、容器はお重のような変形の丼ですが、その表面に展開される一杯の面構えあるいは配色などは、まさに一蘭のラーメンのそれ。一目で一蘭と判りますな。中央に頭を出している麺も、豚骨の方の一杯と同じものですしスープの色も。ただ、チャーシューの代りに“牛弥郎”という牛の薄切り肉が搭載されるところが見た目の相違点となります。では実食と参りましょうか。

まずはスープ。ファーストタッチの滑らかな舌触りは豚骨と変りませんが、若干トロンと粘度があるようにも感じます。塩ダレの塩梅はほぼピタリ。不使用と判っていなければ豚骨スープと勘違いするかと言えば、やはり違うかな。鼻に抜ける息に、若干、フンと鶏特有の匂いがするからです。それと鶏白湯独特の飲み口のクドさも感じられます。

麺は箸にしなやかに従い、咀嚼すればザクザクと小気味の良い破断感を味わえる、一蘭謹製の特製生麺。これはなかなか好みの麺です。麺の硬さを基本でお願いして、自分の好みにはジャストフィットでした。

トッピング関係。牛弥郎は、塩ゆでした牛の薄切り肉で、牛丼のアタマの甘辛醤油味を甘塩味に変えたようなもの。割と良い肉を使っているようで、柔らかくスジのようなものはありませんでした。でもこの一杯にマッチしているかと言えば?かも。脂が乗って甘くマタッとする味わいが、スープのクドさを助長するように自分には感じられました。

豚骨スープではピタッとマッチしていた生唐辛子風味豊かな秘伝のタレも、鶏白湯とのマッチングでは多少浮き気味に感じられます。青ねぎはスープと一緒に口に含むと、多少のリフレッシュ効果を発揮してくれました。

まぁ、時間に余裕のある早朝、話の種にと訪問したので、価格見合いがどうのとか言うつもりはないですが、次は別の店舗で普通の豚骨の方を食べたいな。あと、早朝の閑散時間帯で気が緩んでいたからか、目の前の仕切り向こうの店員同士が、客の私に聞こえるくらいの声で、雑談に耽っていたのがアウト。せっかくの味集中カウンターが何の意味もなしませんでした。色んな意味で、コチラの店の再訪問は難しいだろうなと、漠然と考えながら会社に向うことになった一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

NSASさん、
特殊な理由がなければ、やっぱり豚骨でしっかりと出汁を取ったやつを食べたいですよね。
値段は半分ですし。

まなけん | 2020年2月1日 08:06

まなけんさん、こんにちは。

今回は、怖いも見たさで行ってきちゃいましたw
100%とんこつ不使用って、鶏白湯スープなら当然と言えば当然ですよね。
同店の広告戦略に、上手い具合に乗せられてしまった感じですw

NSAS | 2020年2月1日 23:00