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「小(250g ぶた2枚入り 750円)ニンニク・アブラ」@松木田田の写真この日午前中。翌日の出社に備え、一旦帰宅して諸準備を整えるためサテライトを出発します。モノレールは1両に数人程度とガラガラ。乗換えの多摩センターでお昼少し前。付近での食事に思いを馳せましたが、この日の気分にマッチする店を思いつかず、乗換えの京王線を京王堀之内で途中下車して、1年くらい前にオープンしたコチラを訪問することにします。

久しぶりにJ気分なこの日ですが、何しろ、今は京王線沿線の直系店(仙川、府中、野猿、めじろ台)は全滅(5月6日まで臨時休業)なので、J系を食するとなれば、必然的にコチラのようなインスパイア店にならざるを得ません。同ブランドは、以前、八王子駅前の同名支店でいただいたことがありますが、特にネガティブな印象はありませんでした。多摩地区で展開する資本家系チェーンの大和家の系列店です。

そして此所は、以前、松木大和家があった場所で、一度利用したこともあるのですが、その大和家が直ぐ近くの多摩センター通り沿いの大型の箱に移転し、跡地に同グループ別ブランドのコチラが出店したといった感じ。グループ内での棲み分けってところなのでしょうかねw

12時過ぎに入店すると、先客7割程度の入り。気持ち、椅子同士の間隔が空き、入口には消毒液が設置されるなど、それなりにコロナ対策を講じている感じですかね。券売機で小(250g ぶた2枚入り 750円)の食券を買ってカウンターに着席。厨房には大きな寸胴。店員は、ベテラン風の男性店員とギャルっぽい女性店員の2名体制。5分少々でその女性から「ニンニク入れますか」が発せられたので、「ニンニク・アブラ」で返して着丼の運びとなりました。こちらの女性、その所作からして結構手慣れている感じ。意外と業界経験豊富なのかも知れません。

青いペイズリー様の柄の付いた瀬戸物丼に、ヤサイコールはしていないので軽いこんもりとしたモヤキャベの小山。これに沿うように配された@マーク豚が2個と、小さじ1杯分ほどの刻みニンニク、そしてヤサイの上には味付けアブラが載ります。ヤサイのキャベツ比率も割と高めのようですし、ビジュアルからして期待が持てそうな第一印象です。では早速いただきましょう。

まずはスープ。ギッチギチの丼上の一画、@豚の前方、丼の縁の辺りにレンゲを差し込むと、半ば乳化した濃い醤油色をした豚骨醤油スープが顔を出します。レンゲを口に運んでみると、J系らしい、少し甘み方向に振った感じながら、しっかり取られた豚出汁と、これに負けないくらいの露出でコク・キレ系の醤油ダレをガチンコさせた豚骨醤油スープ。どことなくめじろ台の二郎を思い起こさせる感じの飲み口です。美味しいです。

麺は、二郎標準程度の番手のややウェービーな平打ち太麺。硬めでピンピン跳ねることなくモキュモキュとした独特の食感は、めじろ台や野猿、そして仙川など直系各店の麺に通じるものがある食感。自家製麺らしいですがなかなか秀逸だと思います。同チェーンは初めてではないけど、大和家系列の家系各店の「お手軽さ」は感じず、意外に本格派じゃないかという感想です。美味しい。

ヤサイは割とキャベツも多く茹で加減も適切。上に載る味付けアブラも、どことなくめじろ台の黒アブラを思わせるもの。豚は、目の子で見ても1センチ以上は優にある@型の豚さんが2枚ですが、硬すぎず柔らか過ぎずこれもなかなかです。切置きですから冷たいのですが、スープに暫く沈めておいて口に運ぶと、適度な味付けと相俟って美味しいです。

めじろ台タイプのスープが結構口に合ったので、クイクイと飲みながら麺を胃袋に収めて行き、さて半ば。卓上アイテムに唐辛子系がないのはちょっと残念。個人的にはJ系でBPを使用することはあまりないので、結局そのまま食べ進み固形物完了。そしてスープに浮いた固形背脂を含む浮遊物を相当程度やっつけて食了。スープは残させて貰いました。

直系二郎で対ウィルスの免疫力を上げようとしたところ、全滅だったので、正直、次善のチョイスでこの日の同店だった訳ですが、なかなかどうして、この日は、期待以上の新鮮な驚きを随所に感じさせてくれました。同エリアで言えば、野猿ほど混み合って「密」が発生する訳でもなく、府中ほど咀嚼するのに骨が折れる竹輪麩麺でもありません。ある意味、普段使いには持って来いのJスタイルなんじゃないかなと。

今更ながらですが、つけめん、汁なし、期間限定の海老辛ラーメン、そしてねぎキムチなるトッピングなど、試してみたいバリエーションが豊富に用意されていることに、何となく口の端が下がっている自分に気が付いてしまった一杯でした。

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