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「赤坂小町(醤油)750円」@らーめん 赤坂屋の写真毎週2日程度の出社日の帰り。ふと、半年ちょい前に食べた多磨霊園の豚骨醤油の良店のことを思い出し、食べに行こうかと思いましたが、乗っていた緩行列車は既に次の東府中駅に入線するところ。取り急ぎ下車して、上りの便に乗換えようかと思った矢先、ここ東府中にも豚骨醤油の良店があるじゃないかと、あるお店の存在を思い出しました。

赤坂屋。あの赤坂に昔からある東京豚骨醤油ラーメンの老舗(赤坂ラーメン、店主が代ったとかで、最近はあまり話題に上ることもなくなってきましたが、閉店したとの話は聞いていません)で15年間修行し、初代から暖簾分けを許され、9年ほど前に同地で開業されたお店。オープン直後に一度お邪魔し、その時は塩豚骨のラーメンをいただいたので、次回は豚骨醤油と心に決め乍ら延び々々になって(忘れて)いたお店ですw

東府中駅北口の交番横を擦り抜けて、旧甲州街道を東進、新小金井街道にぶつかったら左折して直ぐの右手に同店はあります。駅から7~8分程度でしょうか。入店すると先客なし。まぁ、素人目に見ても飲食店が繁盛するような立地ではないので、固定客に支えられているであろうことは想像に難くありませんが、10年近く続いているということはそれなりに評価され、地元に根付いている証でもありますな。

入口脇の券売機で、次はコレと決めていた赤坂小町(750円)の食券を買ってカウンター中程に着席。マスク姿で寡黙なご主人がテキパキと調理を開始。3~4分程度で我が一杯が配膳されました。

縁に“赤坂”と銘の入った特徴的な赤い反り丼には、茶濁した醤油色の濃いめなスープが張られ、端の方の水面上に覗くは中太縮れ麺。トッピングはバラロールチャーシュー、ゆで玉子半玉、ホウレンソウ、メンマ、海苔、薬味の長ネギに刻みタマネギと言ったビジュアル。クラシカルな東京豚骨醤油ラーメンのイデタチで、何かホッとする見栄えですな。ではいただきます。

まずはスープ。付属のレンゲをスープに差し込んでみると、表面に浮く乳化油がレンゲの挿入により避けられた下から、濃いめの醤油色に染まった豚骨醤油スープが顔を出します。口に運んでみると、過不足のない豚骨出汁に合わせられた、ザ・豚骨醤油とでも言いたくなるトラディショナルな醤油ダレのコクとキレ。カエシの効きの良いショッパ旨な豚骨醤油スープで、クイクイ行けちゃって美味しい。

麺は、オーソドックスな多加水中太縮れ麺。昔ながらの東京の豚骨醤油ラーメンてこうだよな、っていうタイプの麺です。後半、程よい緩さに落ち着いて来ますが、提供直後はやや硬めに感じる茹で加減。とは言え、ピンピン跳ねて扱いづらいと云うほどのことはありません。自分の好みからすると、もう少し柔らかめの方が良いかなという程度の話です。美味しい。

チャーシューは、ホロッと柔らかめに仕上がったバラロール物。この一杯の中でこのチャーシューだけが、今様を感じさせてくれるパーツかも知れませんな。少し箸で扱うのに注意を要しますが美味しいです。

さて半ば。この手の一杯をカスタマイズするとなれば、少々の辛味とニンニク、これらをおいて他にはないでしょうなw 卓上の壺に入っていた豆板醤的な何かを少々と、おろしニンニクをレンゲに取り、せーので丼に投下したら一気に撹拌。元々ショッパ旨いタイプだったスープが更に少しショッパくなりましたが、大勢に影響なく掻っ込んで食了。KKと参りましたw

自分の今までのラーメンとの関わり。どちらかと言うと、自分的にはコレクターなのかな。でも10数年前には、毎週のように野猿二郎に子供たちと一緒に出撃。まぁ、正直よく判りませんな。でも、こうしたリピートしたいお店が思い出され、それを実践する時期に来ているのかも。年齢的にもね。そんな時が来た際に、大事な候補店となり得る良店であることを思い出させてくれた貴重な一杯でした。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

府中にこんな店があったなんて知りませんでした。
コレクターの僕もBMさせていただきました。

まなけん | 2020年7月22日 13:51

まなけんさん、こんばんは。

ずっと忘れていた、自分にとっては良店の一つですw
人と会って会食も出来ず、在宅勤務率50%以上が目標の今が日常になると、ラー食のための遠征も
ままならず、既訪店だけで回して行くことになるのかなぁなんて考える今日この頃ですw

NSAS | 2020年7月22日 19:42