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「ネギラーメン(750円)」@つけ麺 アメミ屋の写真所用で午後から休みを取って、八王子方面に外出したこの日。ついでに麺食を行程に組み込むのはいつものこと。オープンが2012年と、八王子ラーメンのお店としては比較的後発の部類のコチラ。でも、典型的な八王子ラーメンよりも、同店で食べてみたいメニュー、それはかなりの標高で提供されるというネギラーメンです。ワクワク。

13時半過ぎのランチタイム後の時間帯に入店すると、先客2名。口頭注文制なので、カウンターに陣取ってから、厨房に向ってネギラーメン(750円)と告げます。店員は男性2名。ほぼ同時に入店した先客さんの注文がつけ麺だったこともあって、我がネギラーメンの方が先に出来上り、「熱いのでお気をつけ下さい」の言葉を添えて高台より配膳の運びとなりました。

縁の内側に双喜紋の入ったベーシックな中華風丼に、ただひたすら標高の高いネギの山w これだけ堆く積み上げられた白髪ネギを目にするのは初めてかも。その脇に海苔が1枚添えられ、僅かに八王子系らしい濃い醤油色の清湯醤油スープが縁の一部に覗くのみ。壮観ですな。八王子系を表象する刻みタマネギやチャーシューは、このネギ山の下敷きになっているのでしょう。ではいただきます。

まずはネギを避けてスープ。沸かさないよう低温で炊いた清湯豚骨ベースに、八王子系独特のちょっとクセってかコクのある醤油ダレを合せた、典型的な八王子系の清湯醤油スープ。既訪の好きなお店の中では、どことなく片倉のえびす丸のスープに似ているような舌の記憶w てことは、大御所の吾衛門の流れってことかな。八王子系では刻みタマネギとの相性が論じられますが、大量の白髪ネギに埋もれて、このネギラーメンに関しては確認不可ということでw

ネギ山の麓、丼の縁の辺りの水中から麺を水面にサルベージしてみると、八王子系標準仕様の、低加水中細ストレート麺。少し硬めの茹で加減で、咀嚼時に多少粉っぽさの感じられるもの。何処かでこの手の麺にお目にかかったことがあるのですが、何処だったのかついぞ記憶の表に浮上してきませんw 歳ですなw

さていよいよネギ。ラーメンショップのネギとは違って、予めボウルなどの別容器でゴマ油や醤油ダレと和えている訳ではありませんが、素のバカ盛白髪ネギの上から、醤油ダレのゴマ油割をたっぷり回しかけてあるんです。かき氷のイチゴシロップ状態です。コイツを箸で掴んでパクり。辛~いっ! 白髪ネギ自体がタレや油でコーティングされている訳ではないので、生成りのネギの辛味がダイレクトに味蕾細胞に伝わって来るんですかね。

この提供スタイルもあるのでしょうが、ネギ自体の品種もこの辛さに大いに関係しているのではないかな。ここ最近いただいたネギラーメンの中では、ダントツに辛く臭く・・今の時代、マスク着用が日常になっているから良いものの、コロナ以前だったら、食後はとても人前には出られなかったでしょうw それくらいですw そのネギの標高が低くなってきたところで、ネギ山直下からモモ肉部位のしっかり味のついた煮豚チャーシューを発掘。地味ながら好きなタイプで美味しかったw

八王子ラーメンなのだけど、このネギラーメンに関しては、刻みタマネギは完全に忘れ去られ、もはや脇役ですらありませんでしたw

さて半ば。ネギがだいぶ少なくなってきたと思ったら、それ以上に麺の方が捗っていて、麺とネギがアンバランスに残ってしまいましたが、ここで辛味(唐辛子)とニンニクでお馴染みチューン。咽せないように気をつけながら掻っ込んで食了。口の中の辛さを洗い流すかのように、固形物終了後に残ったスープも全部行っちゃいましたw

八王子ローカルでは、割と有名で目立っていたネギマウンテン。BMして久しかったのですが、ようやくこの日いただくことが出来ました。ちょっと想像していた以上の凶暴さ。物量も、ラーメンショップでネギダブルとかオーダーした時よりも確実に多かったですな。

同店、最寄り駅の京王高尾線山田駅から徒歩で15分程歩いたところにあり、決して行きやすい場所にある訳ではありませんが、この日のネギが私に刻み込んだ刺激の記憶。。思い出しては再訪問したくなって堪らなくなる日がきっと来そう、そんな予感に苛まれることになってしまった一杯でした。

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コメント

初コメ失礼します。ラーショ系だとネギW+ネギ丼、バリ男だとネギWかます自分ですが太刀打ちできますでしょうか?先人の教えを乞うてから伺おうと思っています。是非ともご教示願います。

硬め濃いめ | 2023年3月11日 23:11