ワンタンメンの満月 三鷹店の他のレビュー
とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
どもです。
ジジイなんでこのくらいの背脂が嬉しいです😄
ライトなこってりも好みですよ(笑)
ラーするガッチャマン(通院中) | 2020年12月15日 07:26スープに浮く背脂がよさそうです。
トロトロのワンタンそそられますね(^^)
YMK | 2020年12月15日 08:06こんばんは。
チュルンとしたワンタンが堪らんですね〜
本店は煮干しがかなり効いてたんですが、
此方のスープの方が好みな感じです。
kamepi- | 2020年12月15日 16:56こんにちわ~!
冷やしを頂きに行くつもりもコロナ禍の影響で行けませんでしたw
でも、またワンタンを頂きたいです。今度はビール付きでw(笑)
バスの運転手 | 2020年12月16日 13:00
とまそん@ラーメン食べて詠います
しゃとる
たこすけ
とまそん@ラーメン食べて詠います







とまそんのYouTube: https://youtu.be/0cezCsjdcW0
<心蕩ける・・・とろとろワンタンメン>
飛びっきり旨くて崇高すら覚えるラーメンなら並んででも食いたい!。一方で、何となく好きとか馴染み深いとか、とにかくホッコリするような優しいラーメンも、猛烈に食いたくなって並んでしまうこともある。今回はそんな気分。寒暖の差が激しくなったなと思っていたら、もう昼間陽が射しても寒さ感じるこのごろ。小春日和のような陽射しの中にホッコリしたところで、満月のワンタンメンを求めてしまいました。
<全体> 山形酒田名物!素朴な表情に背脂こってり!なかなか絵になる旨さの迫力!
おおお!素朴なあっさり系のラーメンに背脂こってりって、実はミスマッチかなと思っていたんですがそんなことはない!。塩清湯に浮かぶ背脂が空に浮かぶ鰯雲のように漂っており、とても絵になるじゃありませんか!。それがあちこちに貼りつき、肉や麺、そしてワンタンの皮にすら密着する部分もあり、素朴なれど旨さの迫力を感じさせますやん!。ケンちゃんラーメン然り、山形系には背脂が良く似合うということか。そして何気に薬味が凛々しくていい。醤油には刻み葱、スタミナには青菜。そして塩には水菜がトッピングされ、何気に薬味の見栄えも計算してるのが三鷹の満月なのね。
<スープ> 穏やかな豚清湯に緩やかな塩気!背脂の揺らめきに蕩ける甘味!ほっこり気分の出汁!
さてスープ。酒田出身でもなく関西オリジンな私ですが、妙に懐かしさを覚える味わいです。素朴という点にシンプルに共感しているのかもしれませんが、生まれの京都にも清湯に背脂が軽く散らばるタイプもあり、そんなのもあって違和感なく懐かしさを感じるのかも?。
豚の出汁・・・やさしい動物感で、こてこてしてないところがナイスです。やさしい味わいには野菜のエキスも溶けていると思うし、はんなりと魚介も滲んでいるのかと。また塩気は感じさせるが強くない。旨味と区別できない柔らか塩気というのもあるのですが、割と塩出汁と言うアピールもあるかと感じます。
そして何といっても後半になればなるほど、炭水化物の溶け込みも感じるようで、一層円やかに味わえます。細麺から滲み出るのもありましょうが、トロトロのワンタンの皮・・・それがスープの一部とすら覚える部分もあり、個人的にもホッコリとする柔らかい味わいに感じられます。
<麺> 色白でミクロにボコつく多加水系細麺!ワンタン皮と背脂貼り付けながら滑り良し!完全に汁を吸いきって一体化する旨さ!
汁を吸いまくりです。よってすごく腰つきが品やか。色白でミクロにボコ着く多加水系細麺。なので麺が寄り添うものの、スープを持ち上げているという感覚より、吸い込む方がイメージが強いようです。ズボボボボーーーっと本当はライトに啜り食えるのですが、ワンタンが貼りついてそれを許さない。それでもワンタンの皮を引きちぎるように強く啜ると、プツプツと淡泊に千切れる楽しさがあります。
奥歯へ運んでクチリと潰すのがとてもリズミカルで軽快。一気に汁の旨味と麺の甘味の一体感が楽しめます。その隙間に背脂なんかも引き連れてきたり、またワンタン皮の欠片も引っかかってきますから、結構カオスな舌触りと味わいが楽しめるようです。デフォルトでも結構麺量は多いほうですが、これだけライトな麺だと胃もたれなく一気に食いきれますね。次回は大盛でいかせてもらいましょう!。
<チャーシュー> 素朴な煮豚タイプのロース肉スライス!赤身の肉旨味と吸い込んだ出汁の旨さを噛み締めて知る!
これはロースですかね。脂身がスライスされてトロトロになっており、これも背脂とは違った甘さと旨さです。赤身の部分は肉本来の味が分かりやすく、そこに塩出汁がしっかりと浸透しているので、まさに塩豚感覚で実に軽快な旨さ!。これも麺と同様に汁を吸わせてなんぼ!ってな感覚。汁に沈めて放置したあとでじっくりと味わうのがベターかと思われます。以前はチャーシューメンをトライしたのですが、その時の印象より今回のは柔らかさもあって旨し!。もう一回チャーシューメンを!背脂入れてこってりで楽しむつもりです。
<ワンタン> 塩胡椒のシンプル肉餡に蕩けまくりで溶けそうな皮の絡み合い!ワンタンが飲み物の如くスベリ落ちる!
「ワンタンは飲み物です」と言い切ってしまえそう?(笑)。ここまでトロトロなら楽しさMAX!。肉餡はシンプルな塩コショウ系。塩スープだと余計に直球的な旨さの伝わり方です。そして極薄の大判の皮で包まれている。皮と皮が絡み合って一体化?。一個づつ食らうのにも少々苦労してしまうので、2つほどならまとめて食らう私です。
肉餡が薄皮破れて外れそうになるが、なかなかそうならないのもいいですね。レンゲで掬ってチュルンと頂きますが、抵抗感が非常に低いので一気に喉奥へと落ち込むこともあり・・・旨さを楽しむ前に飲み込んでしまうアクシデント!。チェッ・・・ずるいワンタンめ。
<味玉にハズレなし!> 玉子にシンプルな塩出汁が良く似合う!背脂と出汁を絡ませても旨し!
誠に王道の味玉です。白身はしっかりとした茹で上がり。卵黄は全体的にネットリとややハードめなジュレになっており、中心部は軽く蕩けています。一番舌の上でネットリと絡む状態。出汁の深い浸透によりマチュアで濃密な旨さを感じますが、塩味とリンクして卵黄本来の味も少し出てくるような感覚。
ここで更に塩味を足そうと汁に沈めると、背脂も寄せてくるからそれもまとめて口の中へイン。大きく味が変化するわけじゃないけど、ちょっと別の旨味も足されたような錯覚もあり面白旨し!。嗚呼、やっぱり味玉っていつ食っても旨いよね!。
総じまして「飲み物の如くスムース!和みで心まで蕩け尽くすトロトロワンタンメン!」と言う感動!。今回は「こってり」で楽しみましたが、一般的なこってりよりはライトな旨さ!塩味ともすごく相性もよく、しばらくここではこってり味変化で楽しませてもうらうつもりです。この上なしのトロトロさが楽しめるワンタンと背脂が絡むのもいい感じだしクセになりそう。激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
小春日の
心蕩ける
温もりと
舌に蕩ける
満月ワンタン
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!