なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「チャーシューメン(800円)」@弘富の写真通院からの帰宅前。コロナ以前のように早朝から通勤という日々であればなかなか訪問の機会のないこちらを訪問。15時過ぎに入店すると先客1名。高校生らしい男の子がカウンターの端に陣取って、私などが食べる一杯より明らかに一回り大きい丼を抱きかかえるようにして食事中。部活帰りの運動部の子なんでしょうかね。若さがまぶしいです。

その彼とは逆のカウンター端っこに着席して、厨房からひょこっと顔を出した店主にチャーシューメン(800円)を注文。大方のラーメン店なら昼休憩(中休み)の時間帯ですが、営業が18時までの同店は通し営業です。この時間帯にラーメンをという向きには周辺で貴重なお店かもしれません。その辺り解った上でのことでしょう、後客さんも次々と来店。我が一杯は着席から5分程で配膳されました。

同店お馴染みの青系の柄丼には、その表面を覆い尽くす4枚の大判肩ロースチャーシュー。八王子系の一杯らしく中央部に刻みタマネギ、その脇にメンマが搭載されます。スープは鰮煮干が力強く香る表面にラードを湛えた清湯醤油。同店が市内の八王子ラーメンの一角を占めるお店であることに異論はないけど、個人的な想いとしては、八王子ラーメンという枠を取っ払った「煮干醤油」の優良店。この日も期待感高まるビジュアルで登場です。

スープは、クセを抑えながらしっかりと炊いた感のある煮干醤油スープ。煮干は結構量を使用しているみたいです。動物系の多分ラードでしょうか、これが効いてスープ全体に膨らみの感じられる飲み口です。飽きずにいつまでも飲み続けていられる感じで美味しい。

チャーシューは、以前のカチッとしたバラロールチャーシューから、肩ロース部位の少しレアな感じを残すものに変更になっているようです。濃すぎず薄味すぎず程よい味付けと、適度に脂が乗り歯の入りに伴い汁が染出るような仕上り。それほど厚くスライスしている訳ではありませんが、大判のものが4枚はしっかりと食べ応えもあります。

麺は、軽くモサッとした食感の中細ストレート麺。程よく緩いコンディションが自分好みで良いです。サクサクと食べ進み半ば。卓上にはニンニクも豆板醤もなく、煮干全開のこの一杯にはそれらはマストでもないので、用意された胡椒、お酢、唐辛子から胡椒をチョイスしてカスタマイズ。完食完飲で終了。

入店時に大盛を食べていた高校生風の子、その後2杯目のラーメンをオーダーしてあっという間に完食して会計。店主とは今後の進路のことなどを笑顔で話しています。そーか。この子にとってここのラーメンは高校時代の思い出の味なんだ。そんな光景を目にして温かい気持ちになった一杯でした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 6件

コメント

まだコメントがありません。