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「イリヤマノニボシソバ(淡口醤油)」@麺肴 ひづき イリヤマノニボシソバの写真7月某日、昼、本日から月が替わっての初日。例年ならば信州はまだ梅雨真っただ中なのであるが、既に先月には梅雨明けとなり最高気温が連続5日続いており、猛暑の感あり。そんな中、松本での昼ラーに突撃したのはこちらの店。

松本の実力店にして私的お気に入りの「麺肴 ひづき」が、4月にメニューリニューアルを含めて新たなコンセプトの一杯をメインにオープンした店。どんな一杯に巡り合えるか期待しての突入をかけてみる。

11:25着、先客3名、入口に新設の券売機(メニュー写真)にて、ここは店名にある“イリヤマノニボシソバ(淡口醤油)”(850円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客10名。店内は以前あったテーブル席は無くなりカウンター13席のみの配置に。

メニュー表を眺めながらスタンバる。メニューは「瀬戸内産の白口煮干しを使用」と言う表題を始め、「醤油」「塩」「味噌」の構成。更に店主の得意の「担々麺」をラインナップ。しかし「つけ麺」は無くなっている。そして「限定?」もある模様。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、刻みネギが、淡い色の醤油スープに乗っている。

スープから。結構アツアツ。チー油浮きのあるスープはガラだしでのあっさりとした動物系の旨味に、上品な香りのある煮干しの出汁が融合しており、煮干し感はガツンと効いているのでは無く、柔らかで優しい煮干しの旨味を活かした味わい。醤油のカエシの塩分濃度はやや高めも、醤油感を抑えた淡口醤油(薄口醤油)らしい軽やかな醤油の味わいが煮干しの風味と旨味を活かしていてイイ感じ。白口煮干しらしい柔らかな煮干し感を淡口醤油の塩味が活かしているのだ。流石「魚介のソーサラー」、店主のセンスが反映された煮干し醤油の風味と味わいが楽しめる。実に美味いスープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減やや硬めが良く、ツルモチとした歯切れ感のある食感が実にイイ。小麦の風味も味わえる。上品な煮干しスープも良く纏って来る。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラロールと豚モモチャーの2種。豚バラは薄甘醤油ダレの味付けが良く、脂身がジューシーで美味い。モモチャーは薄味付けで柔らかしっとり、モモ肉の旨味が味わえる。メンマは穂先メンマ、柔らかサクサクでこれも美味い。ノリは小ぶりも磯風味あり。刻みネギは良好な薬味感あり。

スープ完飲。「麺肴 ひづき」改め「麺肴 ひづき イリヤマノニボシソバ」となって初突撃して食った店名を冠した「イリヤマノニボシソバ(淡口醤油)」。それは瀬戸内海産の白口煮干しでの柔らかな煮干しの風味を、淡口醤油での塩味で仕上げた「魚介のソーサラー」ならではの極上の煮干し感が味わえる逸品。「麺肴 ひづき」の名残あるストレート中細麺との相性も良く、2種のチャーシューなどの装備も纏まっていて美味かった。メニューが一新され「コクにごり」が無くなったのは残念であるが、今後新たなメニューも順次抑えていきたい、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんばんは。

店名にもなっている看板メニュー、いいですね。
あっさり煮干しスープも良さげですし、具のチャーシューも2種あるのは嬉しいところです。

ぬこ@横浜 | 2022年7月12日 21:03

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

新生「ひづき」のフラッグシップの一杯ですが、煮干しの効かせ方とカエシのバランスが絶妙な一杯で実に美味かったですね。
今後の突撃も楽しみです、、、

チャーチル・クロコダイル | 2022年7月13日 10:08