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「ヤンニョンラーメン(期間限定)580円」@中華食堂日高屋 葛西臨海公園店の写真「安いだけ」的な思い込みで、この系列は未食です。
ウマそうな限定メニューがあるとの事で、チャレンジしてみませう。

09/4/7。 12:20頃の入店で、先客30人超。
臨海公園の客や昼飯サラリーマンなどで、思いもよらない大盛況!
特に後者、この周りにはオフィス街も無いのに、
どこから集まってきた人々なのでしょうか。
掲題のモノを券売機で購入し、スキマを見つけて着席すると・・・
ファミレス風のチャイムで、店員を呼ぶ仕組みの模様です。

フロア担当の店員は、意外にもニホン人でした。
たった一人で満席に近い客に対応するギャル店員・ヒロミ(仮名)、もうテンテコマイです。
完成したラーメンを手にして電光石火のイキオイでドタバタと運び・・・
その合間合間にアッチでピンポォン、コッチでピンポォンと呼びつけられ・・・
ワタクシの食券を受け取りながらも、もう目が泳いじゃってるのです。

ワタクシが頼んだ掲題の「ヤンニョンラーメン」、野菜タップリな辛味噌との事。
かつて幾度となく通った中目黒のらーめん処 キングコング
「ヤンニンジャンラーメン」と同じようなモノだと推測できますが、果たして果たして。

大盛況の店内、ついにワタクシのドンブリらしきモノを手にしたヒロミ(仮名)が、
ドタバタとやって来ました。
ところがヒロミ(仮名)ったら、すでに食べ始めている他客にソレを差し出して
「おまちどうさまでしたぁ!  あれぇ?」
などとパニっクっています。
そしてそのままドンブリを手に右往左往するヒロミ(仮名)。
居酒屋風に
「おおい! コッチコッチ!」
などと声を掛けようとも思いつつ、ソレがホントにワタクシの分とは確信が持てません。
そうこうしているうちに、ヒロミ(仮名)はドンブリを手に、厨房に戻ってしまいました。

さてさて、どうなる事やら。。。
再び、同じドンブリを手にフラフラと厨房を出てきたヒロミ(仮名)。
とりあえずワタクシに出来る事、それは熱いマナザシを送る事でしょう。
ソレと共に、「ヤンニョンラーメン」と書かれた食券の半券を、
さりげなくヒロミ(仮名)から見えやすい位置に置き直しましょうね。

不安げにニジリ寄ってきたヒロミ(仮名)、
口を半開きにして身を乗り出し、ワタクシのソレを覗きこむと・・・
「最初からアナタの所に来るツモリだったのよ!」
などと言いたげに自信満々な笑顔を浮かべ、
「ハイッ! ヤンニョンですぅ」
ドンブリを置くと、鳴り響くピンポォンに急き立てられて小走りに立ち去ったのでした。

てな訳で、完成してから2~3分後に到着したドンブリ。
具材はキャベツ、ハクサイ、モヤシ、キクラゲ、ニラ、豚コマ。
確かに「300グラム」と称する野菜類はダテではありません。
邪悪に赤々としたスープを一口・・・
ううむ、マイルドォ!
前出の「ヤンニンジャンラーメン」に比べて辛さは穏やか、
味噌の濃度も穏やかで、要はコシが砕けているのです。
もちろん、コレはコレでキッチリと存在感のあるスープでして、
ピリ辛でクリーミーな出来栄えであるとホメておきましょう。

中細で縮れた麺は少々ノビぎみ。
コレはヒロミ(仮名)のドタバタの影響もあるかもしれません。
決してウマくない訳では無いのですが、なんだかあまり味がしなく、
淡々とスープを運ぶグッズに成り下がっているようにさえ思えてきます。
舌よりもフトコロを満足させるシロモノなんだからとホメておきましょう。

具材は、キムチそのもののハクサイが良いですね。
そのような工夫が成されている為か、ハクサイとキャベツの味わいの違いが面白いのです。
その他の野菜類もアレコレと多彩な食感を楽しめ、
ともすれば飽きがちな辛系のスープでも最後まで満喫できるのです。
肉はチョボチョボながら、何も無いよりはマシだとホメておきましょう。

思いのほか満足感を噛み締めながら、完食・完飲となりました。
イイぢゃないですか! 日高屋!
けっして「安かろ 悪かろ」ではありませんでした。
この期間限定メニュー、その期限の記載はありませんでしたが、
このままレギュラー化されれば、またまた食べてみたいところです。

とにかくとにかく、もうひとつホメておくとしたら・・・・
ガンバレ! ギャル店員ヒロミ(仮名)! 
イロイロと困難を乗り越えて、タクマシい社会人に成長するのだよ。

●子連れ情報
子供メニュー:お子さまセット(オモチャつき):180円
座席:幼児用イスあり
ベビーカー:B型ならばスペースあり

投稿 | コメント (5) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちわ。

ヒロミ(仮名)さんも大変ですね。こういうところはチェーン店の改善すべきところですな。
店舗の広さにもよりますが、あともう一人くらいいた方がhimaさんのように麺が・・・なんて事はなかったわけで。
お客さんってモノの良し悪しだけでなく、そこが快適な空間であったかというところも味として捉えますからね。
それでもここ最近、皆様のレビューを見ても高評価連発なので、オイラも考え方を改める必要がありますかね。

scirocco(実況中継風) | 2009年4月8日 13:50

こんばんは。

日高屋さんはよく知らないのですが、あの麺がどうも趣向に合わないようで
面白いメニューがあったら挑戦してみようかと思ってました。
野菜300gはかなり良心的ですね。

 それから、どっと屋コメありがとうでした。
>うっ、どっと屋ですか。
ってくらい有名なお店なんでしたか。接客のこと知らなかったんで、変だなあ~と店主を眺めて
いたのです。他の方のコメント見るとなかなかの名物店主だったようで、知ってたら行かなかったかも・・。

もなもな | 2009年4月8日 19:21

こんばんは。
12:20。ちょうど上方の首都高を通過したころです。航空機ならニアミスなんですが…^^
このメニューは、先日1日1麺さんがレビューして高評価されたのを見て、気になっているものです。
野菜、辛い、キムチ…似ているのに、私の食べた「たべてこ」とは何でこんなに違うの?(笑)
これは、期間限定が終わる前に行かねばなりません。

nice50 | 2009年4月8日 21:54

こんばんは。

おっヤンニョン逝きましたね!
限定と聞いていたので3月いっぱいかと心配してましたが、
まだ提供しているようですね~早く食べねば。。。
でしょでしょ!「日高屋」悪くないですよね~正に目から鱗ですよね!
ところで何故ヒロミ。。。

ぽんたくん | 2009年4月8日 22:42

コメントありがとうございます。

scirocco(実況中継風)さん、
世の中、とにかくコストがかかるのは人件費。
安さの裏側には、ニィハオ店員やヒロミ(仮名)の苦労があるんでしょうね。
で、日高屋のラーメンですが、さすがに計算づくなんでしょう。
オモシロみには欠けますが、キチンと仕上がってる安心感はありました。

さん、
ワタクシも「日高屋」と聞いて、何もイメージが浮かばなかったのです。
いまだに判りませんが(笑)、少なくともコレはマズマズだと思います。
「どっと屋」や「松戸二郎」など名物店主の店、その実態が気になるワタクシ。
松戸二郎はワタクシにはフツーに思えましたが、「どっと屋」はキテそうですね。
10000円札持って出かけたいと思います。

nice50さん、
そう言えば、アブラチックな気配が通過していくのを感じました。ウソです。
キムチと味噌の相性、なかなか良いですよ。
ソレが「酔ってこ」との違いかも知れませんね。
限定と称する期間が不明ですので、お早めに!

ぽんたくんさん、
日高屋、ホントに悪くありませんでした。
今度は「こ○らくえん」も試してみようかしらん。
ギャル店員ヒロミ(仮名)は、胸のバッチの本名からのモジリです。。。。

hima | 2009年4月11日 06:15