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「俺の空」?「我空」?本当の店名はどっちなんでしょう?それはさておき、高田馬場の伝説の行列店の池袋店、「行列するような店じゃないよ」という人もいれば、「やっぱ美味いよ」という声もある、確かめた私の感想は、やはりしかるべき評価の店である、というもの。バキバキバキっと音がしそうな、硬めの細麺。曲げたら、その形状のままとどまりそうな食感(触感?)。噛み切ると、ピシッと音を立てて小麦粉が飛び散るような錯覚を覚える、なかなか個性的で美味しい麺です。スープは、お馴染みの豚骨魚介ですが、豚の粘度がしっかり支配しています。カツオと思われる魚介成分もしっかりと乗っかっていて、味はかなり濃い目。そこにチャーシューというより、ナチュラルに解れるほどに煮込まれた豚、トータルでかなりドロドロ濃厚なのですが、豚骨や豚肉を多く投入すると、どうしても避けられないはずのネットリとした甘味、しつこい豚の甘さというものがあまり出ていない。いや、出ていないというより、おそらく出ているのだろうけれど、魚介出汁で中和し、バランスがとられており、さらに、多めに投入されている微塵切りのタマネギが、しつこくなりがちな味を緩和し、清涼感を加えている。とはいえ、それでもかなり濃厚です。麺も細いとはいえ個性的、スープも濃厚で個性的、それでも、麺のザックリ感⇔スープのネットリ感;両者は互いをよく引き立てています。味たまごは美味しい!ゼリー状一歩手前ぐらいのトローリ感、単体で仕掛けがしてあるのか、そばやスープといっしょに食べたからかはわかりませんが、相当美味しかったです。トータルで、味の組み立てのしっかりした、しかも、癖になる、しかるべくして行列店たりえた味であると思います。(池袋店も、11時入店で10人待ちくらいでした。回転は速かったですが...。)あえて難点を挙げれば、やはり「濃い過ぎる」ことでしょうか。よいシナリオで、役者がそれぞれ良い芝居をし、巧くかみ合っていたとしても、登場する役者が全て濃い役者であると、全体として煩い作品になるという、ああいう感覚かな。三谷幸喜の作品みたい。それでも、タフな若者の街、高田馬場や池袋では、無用の心配、むしろ歓迎材料なのかも。P.S.塩豚飯茶碗大の食器に白飯を盛り、その上に胡椒の効いた豚挽肉。かなり脂でベットリとした感じではありますが、炒めた際に肉から出た脂をそのままドカッと乗せてるのでしょう、脂自体に風味がしっかりあって、さほど嫌な感じではありません。ただ、ご飯の上にドカッと乗ってるだけなので、上手に食べないと下の方の御飯を食べる頃には「オカズが尽きる」状態になります。まあ、そうしたら、そばのスープをかけて食べれば良いだけの話で、私もそうして楽しんでまいりました。サイドメニューまでコッテリです。
それはさておき、高田馬場の伝説の行列店の池袋店、
「行列するような店じゃないよ」という人もいれば、
「やっぱ美味いよ」という声もある、
確かめた私の感想は、やはりしかるべき評価の店である、というもの。
バキバキバキっと音がしそうな、硬めの細麺。
曲げたら、その形状のままとどまりそうな食感(触感?)。
噛み切ると、ピシッと音を立てて小麦粉が飛び散るような錯覚を覚える、
なかなか個性的で美味しい麺です。
スープは、お馴染みの豚骨魚介ですが、豚の粘度がしっかり支配しています。
カツオと思われる魚介成分もしっかりと乗っかっていて、味はかなり濃い目。
そこにチャーシューというより、ナチュラルに解れるほどに煮込まれた豚、
トータルでかなりドロドロ濃厚なのですが、
豚骨や豚肉を多く投入すると、どうしても避けられないはずの
ネットリとした甘味、しつこい豚の甘さというものがあまり出ていない。
いや、出ていないというより、おそらく出ているのだろうけれど、
魚介出汁で中和し、バランスがとられており、さらに、多めに投入されている
微塵切りのタマネギが、しつこくなりがちな味を緩和し、清涼感を加えている。
とはいえ、それでもかなり濃厚です。
麺も細いとはいえ個性的、スープも濃厚で個性的、
それでも、麺のザックリ感⇔スープのネットリ感
;両者は互いをよく引き立てています。
味たまごは美味しい!ゼリー状一歩手前ぐらいのトローリ感、
単体で仕掛けがしてあるのか、
そばやスープといっしょに食べたからかはわかりませんが、
相当美味しかったです。
トータルで、味の組み立てのしっかりした、しかも、癖になる、しかるべくして
行列店たりえた味であると思います。
(池袋店も、11時入店で10人待ちくらいでした。回転は速かったですが...。)
あえて難点を挙げれば、やはり「濃い過ぎる」ことでしょうか。
よいシナリオで、役者がそれぞれ良い芝居をし、巧くかみ合っていたとしても、
登場する役者が全て濃い役者であると、全体として煩い作品になるという、
ああいう感覚かな。
三谷幸喜の作品みたい。
それでも、タフな若者の街、高田馬場や池袋では、無用の心配、
むしろ歓迎材料なのかも。
P.S.塩豚飯
茶碗大の食器に白飯を盛り、その上に胡椒の効いた豚挽肉。
かなり脂でベットリとした感じではありますが、炒めた際に肉から出た脂を
そのままドカッと乗せてるのでしょう、脂自体に風味がしっかりあって、
さほど嫌な感じではありません。
ただ、ご飯の上にドカッと乗ってるだけなので、上手に食べないと下の方の
御飯を食べる頃には「オカズが尽きる」状態になります。
まあ、そうしたら、そばのスープをかけて食べれば良いだけの話で、
私もそうして楽しんでまいりました。
サイドメニューまでコッテリです。