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令和6年2月2日

八王子・楓系出身。

[神奈川県大和市南林間2-3-5]

小田急藤沢線南林間駅を北方向に出て徒歩2~3分。
週末の金曜日午後12時半。
店頭に人影はなかったものの満席のため食券を購入し外で待つよう指示を受ける。

一旦外に出て待つこと数分、引き戸が開き声が掛かる。
店内は小ぢんまりとした空間。
カウンター6席のほかテーブル席もあり全体に落ち着いた雰囲気を感じる。

◇味玉軍鶏そば 塩/1150円

10分程で着麺。
如何にも「楓風」なオペレーションであり淡麗系に相応しいビジュアルを醸しだしている。
普通サイズの海苔が大きく感じるのは丼の口径が若干小ぶりのため。

[麺]
自家製麺。
灌水・加水ともに比率は低く一見すると日本蕎麦に近い顔立ちをしている。
綺麗に切り揃えられた中細麺は流行りのヤワらかさではなく太さも茹で加減もしっかりとしていて個人的には嗜好の範疇。

[スープ]
二種類のうち今回は『軍鶏そば』を選択。
シャモのコクと淡白でクセのない旨味を愛でつつ味わう。
塩味(えんみ)も強くはない。

[具材]
シンプルに余計なものは排除しつつ彩りよくそれぞれの食材が配置されている。
一つ一つ手が加わっていることを感じるトッピング。
ただチャーシューに関しては肉の締り感が強く個人的な好みではなかった。

[感想]
麺もスープもハイレベルで完成度は高いが一杯のらーめんとしてどこかちぐはぐな印象。
「麺は麺」「スープはスープ」という別々の器で食べている感覚が拭えなかった。
あとで知ったが「醤油」の麺はいわゆる手揉み平打麺とのことで仮に「醤油」を選んでいたら評価は違っていたかもしれない。

蛇足だがこのあと3月に入ってTV放映前に2日連続で来た時の印象はまったく異なるものだった。

いずれにしても「雰囲気」「接客」「料理」すべてにおいて誠実で真摯なこだわりに充ちており、そう遠くない将来に【名店】と謳われる気配を感じる。

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