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「キリンクラシックラガー 焼売 → メンマラーメン」@中華そば 丸信の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2024/10/31/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/wTHquXWThG4

<昔ながらに包まれてゆっくり過ごしたい>

 疲れるとやっぱり、ゆっくり過ごしたくなるよね。仕事で責任に押しつぶされそうになるとどうしても凹む。そして疲れる。金曜の午後は、早々に切り上げて飲んで帰ろうと言う流れで荻窪です。

 夕刻の少し早いタイミング。「鳥もと」でせんべろ気分に浸ろうとも思ったけれど、そういえば、妙に腹が減っていると思えば、昼飯を食ってなかったのだった。「高尾」でらーめんと麦酒を!と思ったが開店時間まで待てない。そこで思いついたのが「丸信」です。荻窪拉麺といえば、丸長(閉店)・丸福・丸信。その中でも世代交代がしっかりできたのが丸信。夕方閉店時間まで、丸信でうだうだ過ごすと決めました。


<キリンクラシックラガー> キレよりもコクを感じる苦味の広がり!むしろ芳醇さ新鮮!昭和の思い出の味!

 丸信に決めたのは、キリンクラシックラガーがあるから。たまにはこれが飲みたくなる。その特徴としてクラシックラガーは比較的穏やか。今のキリンラガーは、苦味が結構爽やか目に響くのだが、苦味が少し円やかに感じます。いわゆる熱処理麦酒。製造の後工程で残る酵母を熱処理で取り除くってのが往年のラガーですね。

 味わい続けると味に慣れてきて、そこからはコク深さを知る。アルコール度数は控えめなれど、麦芽なのか?コクを感じる展開!。ゴクゴクと喉を鳴らしながらいくらでも飲み干したくなります。



<焼売> 蕩けそうな皮!大ぶりな町中華系焼売!豚挽肉に玉葱甘さが優しく溶ける!

 デカいのが4個。しかも蒸された肉厚な皮はとろけそうで、しっとりと貼り付くような仕上がり。そして柔らかくてきめ細かい挽肉感覚がナイス!豚肉の甘味でここまで出せるのかと優しさい旨さに気分はメロメロ。しかも甘味がとっても優しいのだった!。

 この甘味はどうやら玉葱の細微塵が挽肉にふんだんに混ざってるのか?。これが懐かしくもノスタルジーすら感じる味わい!。辛子と醤油を浸し吸い込ませてもまだ甘い旨さなのだった!。



<全体> 大きな丼に懐かしさと穏やかさ広がる!漆黒なメンマが一層とレトロな風景を盛り上げる!

 麦酒をちびちびやりながら、焼売つまんで過ごすー。周りの他客の注文を伺っていると、どうもメンマラーメンの注文が多く、それに同調してみました。

 さてその配膳の瞬間は、大きめな丼が印象的。少々強気な価格設定ですが、これなら納得感です。まさに昭和の良き時代の麺顔って感じ。麺顔は、大判チャーシューと小さい海苔は定番だが、やっぱりこれはメンマラーメン!。メンマの漆黒さがいかにの東京の古風な中華そばって感じを全体に醸し出しております。ワンタンメンより人気があるみたい!?。



<出汁> 実にクラシカル!豚肉&鶏ガラの穏やかな滋味が昔ながらの煮干系の旨みに広がる!

 今風なラーメンの色気はなくて古風な感覚。それが一周回って新鮮に感じる??。それが滋味という感覚です。いかにも昔ながらの東京ラーメンって感じで、素朴のようでもあり、質実のようでもあり、当たり前の格好良さを感じます。

 そして前回より、不思議と煮干の溶け具合を感じるのは気のせいか体調のせいなのか。やはり魚介の後味を感じます。醤油の醸造的な酸味とか塩気とかは、いわゆるカエシはあまり感じず穏やかな味わいです。むしろベースとなる出汁の旨味に溶け込む感じ。トッピングのメンマの味が滲むのか?豚鶏よりも今回は魚介乾物の旨みを知ると言った感じでした(感覚がブレブレですねー)。

 


<麺> 昔ながらのツルツル&クチュリとした残像!多加水系でスパスパクチリと切れ込む

 実に馴染み深く、昔ながらの多加水でツルツルストレート麺!しかもボリューミィーです。麺の地肌白みがかった黄色い小麦色で多加水系らしい光沢。いかにも「つるつる」とした感じです。スベリは、見た目通りにツルツルとすべります!特別な麺でない「気楽さ」を感じます。

 小麦の風合いというのでアピールする麺ではない感覚で、そういうところもどこかクラシカル?。また麺密度感は低めでスパスパっと切れ込みクチリと潰れるような歯応えです。スベリの良さとモチモチ度合いが分かりやすいです。前歯の千切りがスパスパと気持ちよく、奥歯でのすり潰しの初期段階で「クチリ!」と面白いほどに潰れるのが快感でございます。



<チャーシュー> 醤油タレの深い塩気と肉味!肩ロース大判スライス!吸込む出汁にバランス感じる旨さ!

 脂の甘味と赤身の肉味・・・そして醤油スープが染み込み、とてもティピカルな旨さです。安寧を感じる豚肩ロースの煮豚タイプです。大判なスライス状態なのは好印象です。内側の脂もしっかりと残しており、煮込みの段階で少し抜けたところがまた旨そう。そこに醤油系の下味が深く浸透しており、

 濃ゆめの醤油下味と赤身の淡白な部分に、共にスープが吸い込まれてゆくことで、一体感高めている様子ですね。今回も存分に麺に巻きつけながら食らってしまいました。



<メンマ> 香ばしさも残る柔らか仕上がり!下味の深さと素材の旨さがしっかり融合!

 この店はメンマが旨い。麦酒に付くお通しメンマも旨さをしっかり感じさせます。おそらく自家製。煮崩れたような部分と、サクサクと凛々しい部分とが入り混じわり、下味浸透が深くて旨し!。

 いかにも東京ラーメンのメンマと言う感じで、醤油感がしっかり浸透している割には塩気より甘味を感じさせるよう。浸透した醤油のタレに香ばしさも漂う感覚で、スープに浸しても旨さ変わらず。実にハンドメイド感ありありではないか!。



総じまして「脈々続く質実な味!荻窪ノスタルジックメンマ&拉麺!」・・・と言う感動の嵐!。飽きが来ず長く付き合える一杯とはこう言う感じなのかもしれません。脈々と続く昭和の旨さ!色褪せぬ!とも感じます。ほっこりする昔ながらの中華そばなら丸信もいいね!激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。


   曇り空
    仕事疲弊の
     憂鬱を

    慰さめ包む
     丸信拉麺
 

お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

おはようございます。

先日、ほぼ同じ感じで楽しみましたよ…昼間から(笑)

やっぱりネコが好き | 2024年10月31日 06:46

どもです。
丸信さんは通し営業なんですね。
夜営業まで待てないときは大助かりですね。