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「名物かしわ天つけそば(江戸前つゆ)+純昆布水」@日本橋 太切りつけそば たぐりの写真つくばの新店
麺線整った極太麺使用の昆布水つけそば

行ってからかなり経ってしまったが一応レビューする

こちらが開店する情報をキャッチして登録しておいたので、この日フラッと行ってみた。
何でも蕎麦屋さんにもかかわらず、つけそばのみで極太麺使用、しかも麺は昆布水に浸っているとのこと。
今時のラーメン屋さんの傾向をリスペクトしたような蕎麦屋さん。
これは面白いかと。

店は、つくば市の大角豆交差点近く、東大通り沿い。
この辺は何度かラーメン屋が入っては消えていった場所だな。
直前は「野郎めし」だったところかな。
中央分離帯のある2車線道路で、反対側から入れない店舗は、集客がキツイのかもしれない。

駐車場完備の一軒家。
いかにも資本だ。
平日13:00過ぎの到着で外待ち4人。
入り口のパウチには、「オープンしてから予想を超える反響をいただき、感謝いたします。1日の蕎麦の仕込み量に限りがあるため、しばらくの期間、営業時間を下記のようにさせていただきます。」と書かれているが、開店から1か月以上経っていたので、平日は落ち着いてきたのかもしれない。

5分ほどで声がかかり入店。
入店すると、スタッフ陣が元気に出迎えてくれる。
入り口右手には製麺室があり、製麺機が置いてある。
店内製麺、ロール式の機械打ちのようだ。

後会計式で、卓上のQRコードをスマホで読み取り、注文するシステム。
メニューは全てつけそばで、「純昆布水つけそば」というメニューもあるが、全てのつけそばに+165円で昆布水が付く。
デフォは1078円。
それでもよかったが、連食の予定はないので、かしわ天つけそばに昆布水を付けてみることにした。
つゆは、「江戸前or甘口」だが、江戸前を選択。
価格は、1375円+165円、計1530円である。

厨房のスタッフは男性4人、女性1人。
皆忙しそうに動き回っている。
待っている間にメニュー表を眺めると、アルコールも充実していて、ハイボールには山崎もあるよ。
日本酒は、霧筑波、〆張鶴、黒龍。
焼酎も、蕎麦、芋、キンミヤと揃っている。
このくらいの距離なら、妻も運転手してくれるかな?

まず出されたのは、冷たい黒豆茶と先出しの玉子豆腐的なもの。
食べてから1か月ほど経っているので味はあまり覚えてないが、玉子豆腐はジュレの出汁が効いていて美味しかった記憶。
これいらないから安くしろなんて言うのは野暮かな(笑)
黒豆茶も拘りらしい。
炒った黒豆が実に香ばしく、美味しいものだなと。
蘊蓄には、イソフラボンやアントシアニンを含み健康にいいと書かれている。
まあ、大豆だからイソフラボン、黒い色はアントシアニン=ポリフェノールだから、健康にはいいよね。
先出しから遅れること9分で提供されたのは、意識高い系のつけ麺屋のように、麺線が整った昆布水の張られた麺と、濃い色をしたつゆ、そしてかしわ天。

麺は蕎麦殻まで挽き込んだ田舎蕎麦風の極太。
蕎麦でこの太さはかなりのもの。
店内で製粉&製麺しているだけあって、蕎麦の香りはいいし、強い歯応えがある
過去一、噛み応えのある蕎麦だ。
その蕎麦は、高粘度の昆布水に浸っている。
ラーメン屋の昆布水つけ麺と比べても、粘度は高い方。
これを蕎麦に採用するところが素晴らしい。
卓上に藻塩とか雪塩とか欲しいところだ。
つゆは、かなり塩分濃度の高いからめ。
鰹と思われる魚介の出汁感もちゃんと感じる間違いないやつだが、これはまあ普通かな。
甘口よりも、きっと私の好みだっただろう。
具は、麺上にカイワレ。
薬味として、ねぎ、わさび。
別皿にかしわ天。
カイワレは、蕎麦の具としては珍しい。
薬味は定番。
かしわ天は、若鶏のムネ肉かな。
衣が熱々サクサクの揚げたて。
これが一つのウリらしく、「当店ではこだわりの『かしわ天』を主役とした天ぷらを少数精鋭でご提供しています。そのまま揚げるのではなくひと手間加えることでそのままでもふっくら美味しく召し上がれるように工夫されています。そばつゆで召し上がっていただくのがおすすめです。」と、蘊蓄で語っている。
デフォ+458円だが、まあこれは付けて損はないかな。
麺量は、ラーメン換算200gくらいか。
固形物を完食した後、蕎麦湯をお願いすると、別容器で提供された。
これがまた、ドッロドロ。
間違いなく茹で湯ではなく、麺を打った挽きぐるみの蕎麦粉をお湯で溶いたポタージュタイプだ。
普通の蕎麦屋の蕎麦湯は、ポタージュタイプも打ち粉に使う粉を溶いたものが出てくるのだが、麺を打った挽きぐるみの蕎麦粉を溶いたのは珍しい。
これをつゆに入れても、すぐに混じらないほどの高粘度。
しかも、ドロドロの昆布水も入れるからたまらない。
これは腹にたまるわ。
完食完飲。

ラーメン屋さんの濃厚つけ麺のような太さの麺に、ラーメン屋さんの高粘度昆布水を合わせたような、麺線の整ったつけ蕎麦、かしわ天添え。
これはかなりオンリーワンなのではないだろうか。
どこかの資本の仕掛けなのだろうが、よくやったなと。
店内製粉、店内製麺と、麺自体にもちゃんと拘っている。
これは話題になるだろうね。
資本系にしては、ちょっとお高めな気もするが、先付けもあるし、まあ、価格も納得か。
きっと行列は絶えないと思う。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 0件
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コメント

こんにちわ~!

登録&初レポお疲れ様です。
極太麺に昆布水ですか?
ラーメン業界では流行りの昆布水ですが蕎麦では食べた事ないですね。
それだけに気になりますし全体的に美味しそうですね~♪

バスの運転手 | 2025年5月20日 11:11