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「えび雲呑支那ソバ 塩」@支那ソバ雲呑 みくもの写真宇都宮の準新店
かづ屋さんをルーツにもつ、前橋の「支那ソバ 雲呑 渦」さん出身

この週はとにかくアルコール抜きの麺活を。
そこで、車で宇都宮方面の課題店を巡ることにする。

まず狙ったのは、コメ友さんたちのレビューで存在を知ったこちら。
この店は、前橋の「支那ソバ 雲呑 渦」さん出身とのこと。
そちらの店舗情報には、「支那ソバおさだ」出身と書かれている。
ということは、数々の名店を輩出している「かづ屋」さんのひ孫弟子?
「渦」さんは未訪だが、「おさだ」さんはメチャ美味くて、かづ屋さん出身の店の中でも上位に来るんじゃないかと思ったほど。
メチャ期待しちゃうわ。
店舗情報に開店日が載ってなかったが、調べたら、今年8月1日らしいので、情報を追加しておいた。
支那ソバ 雲呑 渦」さんも昨年の9月開店との情報。
開店して1年未満で、もうお弟子さんが独立するってすごいね。

宇都宮駅から2kmちょっと、奥州街道から少し入った越戸通り沿い、駐車場完備の店。
和風の大きな店舗だね。
開店時刻を15分ほど過ぎた頃の到着だったが、平日にもかかわらず駐車場はほぼ埋まり、外待ち席には5人ほど座っている。
中待ち席もあったので、大箱なのに10人以上の待ちがある盛況ぶりだ。

空きを見付けて車を停め、記帳する。
待っている間に、パウチされたメニュー表を見て、注文を決めておくシステム。
メニューは、大きく「支那そば」と「中華そば」に分かれ、それぞれ醤油か塩か選択できる。
どう違うのか、よく読み込むと、「支那そば」は、かづ屋さんの流れっぽい鶏・豚+和風(魚介)スープで自家製細ストレート麺、「中華そば」は、鶏・豚シングルスープで、中太手もみ自家製麺とのこと。

手揉み麺の「中華そば」の塩にしようかと迷うが、かづ屋さん系の雲呑麺の味わいが既に頭にあったので、「支那そば」から選ぶことにする。
雲呑増しは、肉とえびがある。
MIXの設定はなく、特製は1個ずつ載るようだ。
味玉はいらないので、特製はスルー。
「えび雲呑支那ソバ」の塩を選択し、店内待ち昇格時に女性店員に注文した。
価格は、デフォの支那そば+390円の1350円である。

それにしても、かづ屋さん系にしてはメニューが多彩だ。
まず、あえ玉があるのが面白い。
しかも、伊吹いりこ、ガーリックオイル、担々、ちりめん、ローストビーフ、鯛昆布〆あぶりわさびから選べるってすごいわ。
雲呑スープ+あえ玉のセットがあるのも面白い。
麺があるので、RDBにもレビュー可能だな。
ご飯ものにも力が入っていて、「鯛めし」とか「ローストビーフめし」とかもあるし、餃子定食まであるよ。
栃木って、こんな店の方がウケそうな印象だ。

15分ほどで店内待ちに昇格、間もなく席に通される。
カウンター6席、テーブルも多く小上がりもある和風の店舗。
厨房は男性店主と助手の男性と女性、フロアも男性1女性1、計5人で回している。
厨房との境の壁には、ふわふわと浮かぶ雲のイラストが。
「みくも」って「三雲」か。
えび雲呑もあるし、この店名は、名店「八雲」さんも彷彿とさせるな。
席に通されてから13分で提供されたのは、中央に載った逆さナルトが印象的な、具沢山の一杯。

麺は、全粒粉の星が浮かんだ低加水細ストレート。
やや硬めのパツパツ食感は、清湯系には合うかな。
自家製麺とのことだが、こんな麺を選択したんだね。
個人的には、もう少ししなやかな麺の方が好きだな。
しかし、粉にはこだわっていて、この地で採れる地物を使っているようだ。
麺だけなら、「中華そば」の中太手もみの方が個人的には響いたかもしれない。
スープは動物と魚介のバランスのいい塩清湯。
この系列のDNAをしっかりと継承した感じの美味しいスープだ、
蘊蓄には、「前日の夜から水出した羅臼昆布といりこ、鰹など数種の節類を使い」と書かれていて、鶏・豚の粗炊きスープとオープン直前に合わせているようだ。
煮干は伊吹いりこを使っているのか。
かなり拘ってるんだな。
具は、ねぎ、小松菜、海苔、ナルト、メンマ、えび雲呑、チャーシュー。
輪切りのねぎは適量。
小松菜は色よく茹でられている。
海苔も上質。
メンマは現場からメンマを4日かけて戻して仕上げているとのことだが、メチャ好きなタイプだ。
さて、海老雲呑だが、海老を粗潰しした多めの餡のてるてる坊主型。
皮も自家製らしく、厚みは適度にあるが表面がツルツルしている。
プリプリ感も残っているが、丸ごとくらいの方がより好きかな。
+390円で4個だったと思うが、えび餡が大きいので、かなりのボリュームがある。
チャーシューは吊るし焼きの肩ロースとバラ煮豚。
バラは薄めの味付けで、適度にやわらかい。
吊るし焼きは香ばしくて美味しいが、ちょっと小ぶりかな。
チャーシュー増しすれば、もっと楽しめるかもしれない。
麺量は140gほどだろう。
固形物完食。
スープもほとんど飲んでフィニッシュ。

かづ屋さんのDNAをしっかりと継承しながらも、プリプリ感のある八雲さん的な海老雲呑の設定があるのがいい。
創意の利いた豊富なあえ玉とか、丼物とかもあり、餃子定食まである。
そんなメニュー豊富なところも人気の秘密だろう。

退店時も駐車場は満車、10人以上の外待ちという人気ぶり。
平日でこうなのだから、週末は車が停められないで断念する客もいそうだ。
機会があったら、前橋の修業先にも訪れてみたいと思った。

次!

投稿(更新) | コメント (17) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようです

やはり中華ソバより支那ソバの方が美味しそうです。
そして私が失敗したのは海老雲呑にしなかった事ですね。
肉雲呑より海老雲呑の方が良かったです。
斜め前のまぜそばのお店はどうでしたか?

黄門チャマ | 2025年11月8日 08:46

どもです。昔、私としては珍しくたんたん系譜と
かづ屋系譜は一通り食べてましたが宇都宮ねえ。
ここも行かないわけにはいきませんね。

こんにちは

新店突撃ですね。
この系統のお店であれば、間違いないですね。
海老ワンタンもおいしそうですし、
和え玉や鯛めしも気になります。

ももも | 2025年11月8日 09:24

RAMENOIDさん、おはようございます。
かづ屋さん系譜のお店ですか。
雲呑を食べてみたいですね。
また、前橋の渦さんも、おさださんやたんたん亭と支那そば系を数店在籍されてる情報ですね。
なかなか期待値が高そうですよね。

グロ | 2025年11月8日 09:32

こんにちは。
醤油だけではないんですね。
個人的には中華そばのピロピロ麺で試してみたいです。
餃子定食+和え玉の組み合わせもありなんでしょうかね!?😅

ケーン | 2025年11月8日 13:41

こんにちは。

自分も見た感じは八雲さんを思い浮かべました。
かづ屋さん系だと自分は醤油を選んでしまいそうです。

glucose | 2025年11月8日 16:32

おばんです ども。

宇都宮はこの辺でしたか。
麺、スープ 落ち着いた感じで美味しそうですね。
特に麺は プッツン、艶消しでしょうか。
BM!
今度伺ってみます。

村八分 | 2025年11月8日 19:34

こんばんはぁ~♪
かづ屋さんのひ孫となるとたんたん色も薄まって
食堂みたいなお店なんですね。
みくもは八雲を意識しているんでしょうか?
食堂みたいな方が間口が広がって集客にはいいですね。

mocopapa | 2025年11月8日 20:29

たんたん亭から始まったこの系統のワンタンはやはり最高かと
でも塩は珍しいですね(゚ω゚)

右京 | 2025年11月8日 20:38

こんばんは。
「かづ屋」さんのひ孫弟子さんなんですね!ひ孫弟子がいること自体、すごいな~と思いました!かづ屋さんの系統は記憶の中では1軒しか食べたことないんですよ(>_<)

poti | 2025年11月8日 22:25

どうも~

都内でも根強い人気を誇るかづ屋さんの味とくれば、地方部でも受けるでしょうなぁ。
やはりワンタントッピが必須でしょうね。

ペンギン軍曹 | 2025年11月8日 22:36

こんばんは
海老雲呑いいですね。
最近食べれてません。

多種多様なメニューに驚きます。
そんな中でも、原点的な標題が、
確りとしているのは良いですね。

おゆ | 2025年11月9日 09:46

こんばんは。
かづ屋さん系譜らしい美味しそうな麺顔ですね~
それにしてもひ孫とは驚きです。
支那ソバ 雲呑 渦も知らなかったので両店ともBMさせてもらいます。

kamepi- | 2025年11月9日 17:01

おはようございます。

数々の名店を輩出している「かづ屋」さんのひ孫弟子ですか?
実は肝心の「かづ屋」サンへは行けてないんですが「支那ソバおさだ」サンはタイミング良く初レポさせて頂いたお店なので気になります。
雲吞が肉と海老があるのも嬉しいですね。

バスの運転手 | 2025年11月10日 07:38

こんばんは②

行かれましたか😌
なかなかの高評価だったみたいでよかったです🖐️
やはり雲呑美味しかったですよね
次は手揉み麺狙ってます!

シノさん | 2025年11月11日 00:54

こんばんは.
かづ屋繋がりということで,遠からず行くと思います.楽しみ.

Paul | 2025年11月14日 20:13