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「チャーシューメン(麺硬め)¥600+チャーシュー¥150+大盛り」@御食事 一二屋の写真再びレトロに囲まれながらプチ贅沢な食事でも…と、県道沿いに静かに佇むこちらへ。古びた外観に白い暖簾がキまってます。カウンターと厨房を小窓がカウンターに沿って隔てている造りもイイ感じ。こちらもメニューは豊富で価格もバッチリ庶民の味方。
10分ほどで到着した1杯は色濃い醤油スープといかにもサッパリしていそうなチャーシュー、緑の鮮やかさに思わずアブラ少な目の白河ラーメンを思い描いてしまうような見た目です。換気扇ではありません(爆)。

少な目の油玉が浮かぶスープは豚、鶏の旨味と穏やかな甘味が効かされ、うどんツユのような和風の赴きも少々。色の割には塩気は適度ですが醤油ダレ自体にコクと甘みとがあり、コクダレにも似た円やかで落ち着いた味わいです。

麺は黄色っぽくやや不揃いで太くも細くもないくらいのもの。うっすら醤油色を纏った麺を啜りこむと麺肌の質感に丸っこい口当たりが手伝ったツルツルした啜り心地。
粗野な硬さを排し、茹で上がり感のあるプニョッとした歯の入り具合ながらムッチリとコシは残されています。後半は食感がやや弱くなるものの、喉越しの良さで飽きること無く頂ける美味しい麺です。

具はほうれん草、チャーシュー×10、ネギとシンプル。モモ肉と思われるチャーシューは初印象こそ「硬くてパサパサしてそ~」でしたが、箸で持ち上げてみると5mm前後という厚さにも関わらず自重でしなやかに折れ曲がり、いかにも美味しそうお姿。ザクッとした噛み応えで肉質はミッチリサッパリシットリフンワリ。脂身はほどんどありませんが適度に肉汁を抱えており、味がまだ馴染んでいないのか生醤油のキレがストレートに感じられる家庭的な一面もあるシンプルな味付け。噛んで楽しむような肉質なので噛めば噛むほど味が出てきます。

分厚い出汁感があったわけではありませんが物足りなさは感じられず、塩加減も味も好みだったので随分とスープを飲んでしまいました。また麺も嫌いではありませんし、具、特にチャーシューにおいては大満足。
そして極めつけにこの価格(850円・・・)、この雰囲気…もう何も要りません^^
全体:http://photozou.jp/photo/photo_only/287933/32814605?size=800
麺:http://photozou.jp/photo/photo_only/287933/32814621?size=800
肉:http://photozou.jp/photo/photo_only/287933/32814614?size=800
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前回訪問時は携帯電話での撮影だったため、より鮮明な画像をもってこちらの1杯を紹介すべく再採点です。
前回のレビューと被るところがありますので、前回レビューを一部改変して採点させていただきます。コメントをくださったコテハリアンさん、さん、KMさんありがとうございました^^。

投稿(更新) | コメント (5) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

 このお店は全然知らないですってか、今手元にある群馬のラー本3冊見たけど載ってません。

 それなのに、この美味そうなビジュアルに良心的な値段設定。
 澄んだ醤油スープの色。生姜で締められている感じ?

 麺が不揃いということは手打ちですか。
 まさに私が食べたい群馬のラーメンです。

もなもな | 2010年2月10日 20:27

ほ~…、随分携帯の画像と違いがありますね~。
ま、あの携帯じゃ。。。

ぷっ…

コテハリアン | 2010年2月10日 21:58

おばんどすw
またとんでもない掘り出しものじゃ~あ~りませんかぁ。
見るからにウマゲなチャーシューだこと。
桐生恐るべし!

筋肉犬 | 2010年2月11日 02:14

KMです。
これを投稿される前から、画像は拝見してましたよ。
アップされるのがたのしみでした。
チャーシューダブルですね。
それもモモ肉。
モモ肉はイノシン酸が多くてうまいですね。

>5mm前後という厚さにも関わらず自重でしなやかに折れ曲がり

表現がいいですね。
自分だと、自重で壊れるとか、いったとこです(笑)。

こういうのが好きですね。
庶民的な遊び心満載です。

これだけチャーシューが入れば、どういう味になるか
分かります。
それを知って食べたいところです。

KM | 2010年2月11日 08:28

皆様、コメント了└|力\"├_〆(・・ )♪

さん
こちらの店は田舎のラーメンの中でもおそらくさらにマニアックなお店だと思います(笑)
最近は雑誌に乗っていなラーメン屋にそそられているので、そちらをメインにまわっています。
この楽しさは田舎ならではかもしれません。

コテハリアンさん
シャッターの音もどうにかしてほしいのですがwww

さん
この辺りのラーメンは「大盛り×5」をしても1000円に満たないこともありますw。
ホント、安くて美味くて腹いっぱい・・・最高ですね。
そこにレトロな雰囲気も重なってしまった結果、今では寂れた食堂マニアです(爆)

KMさん
秋刀魚の鮮度を見る方法に尻尾を縦に持ってしなり具合を見るというのがありますが、
このチャーシューもそんな感じに観察していました。
この10枚は最後まで取って置いて、1枚、2枚、2枚、2枚、3枚の順で頂きましたww。
このような食堂には、昨今のラーメン屋同士の鬩ぎ合いの激化から解き放たれた空気が流れています。
それが心地良いのだと思いますし、普段気付かないようなありがたみや味にも気付くような気がします。

| 2010年2月12日 09:49