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「バリみそラーメン  730円」@らー麺屋 バリバリジョニーの写真ついに味噌ラーメンがレギュラー化! 
との情報を頂き、さっそく訪問してみました。

12:30頃の入店で、先客7~8名。
券売機にはマチガイなく「みそラーメン」がありますよ!
そのボタンの横には
「味噌ラーメンらしくない味噌ラーメン」なる旨の注釈があるものの、
とにかく味噌なんです。
もちろんソレを頂きましょうぞ。

登場したドンブリ。
具材は小口ネギ、チャーシュー、揚げニンニク。
見た目は「醤油」「塩」と同じでして、パッと見は区別がつかないほどですね。
さっそく、スープを・・・
おおっ、こう来ましたか!

コチラの店主・ジョニーさんが修行をされた、行徳のらあめん 葫
ソチラも春先に味噌ラーメンが登場しまして、、、
ソレと同様の系統であろうと勝手にイメージしていたんです。
そしたら、全く方向性が違うんですよ。
アチラが「味噌どぉん!」のオトコらしい仕上がりなのに対して、
コチラのスープったら、、、、何て言ったらイイのでしょう。。
女性的とも違う、なにやら中世的な妖艶さなんです。

豚骨の濃ゆいヤツとは少々異なったトロミ、やたらノドゴシがイイですね。
味噌は前面に出ていなく、さりとて後方支援という感じでもなく、
正体不明の甘味(みりん?)も交えて、妙に一体化しているんですよ。
コレは、確かに味噌ラーメンのスープっぽくありません。
えっと、えっと、何にタトエたら・・・
味噌ベースの鍋の残った汁に、ゴハンの代わりに麺を入れたような、、、
味は違いますが、イメージ的には「アンコウのドブ汁」のようなゴッツ目の鍋ですね。
と、とにかくフシギフシギな味わいでして、
コレはオモシロいスープである事にはマチガイございません。

麺は、開化楼の細いストレート。
笑っちゃうほどに、このスープとオニアイなんです。
ズズっとススればウマいウマい!
ナマゴロシ的な麺量は、相変わらずなんですけどね。。。

具材の主役はチャーシュー、と言うよりも、、ソレしか無いんです。実質的に。
このあたりは学習済みなのでオドロきは致しませんが、、
今日のチャーシューは別格でした。
厚みが違うんです、コレまでの倍以上はありますでしょうか。
出来の良い角煮を思わせるフワフワポワァンな仕上がり、
そしてデーンと張り付いたアブラ身がヨダレモノなんです。
たまたまそういう部位だからこそ、大きめに切られたのかもしれませんが、、、
スキヤキの際には牛脂も食べちゃうワタクシにとって、
これは嬉しい限りでございます。

完食、完飲、ゴチソウサマでした。
満腹とは程遠いハラ具合ながら、、、
ま、まあ、珍しいモノを頂けた事ですし。
むしろ、このスープは「具材テンコ盛りぃ!」には相応しくないかもしれません。
それらに味わいを左右されてしまうよりも、
液状化した具材を楽しんだ、、、そう解釈いたしましょうか。

●子連れ情報
子供メニュー:おこさまラーメン(オモチャつき)480円
座席:幼児用イスあり(テーブルひっかけタイプ)
ベビーカー:スペースあり

●蛇足
ワタクシがコドモの頃には、想像すら及ばなかったラーメンが林立する昨今。
この味噌ラーメンも、見事にソレの一員でしょう。
ちなみに
「醤油ベースにメンマ、チャーシュー、ネギ」
このような、今の原型のラーメンが登場したのは、大正に入ってからだそうです。
その頃の人にも、この「バリみそラーメン」の感想を聞いてみたいですね。

現実には不可能な話ですんで、勝手に感想を捏造してみましょう。
どうせなら、もっと古い時代の人が面白いでしょうか。
水戸黄門に?  
ムリです。捏造にも限界があります。想像が出来ません。
ならば、ラーメンの祖先と言われる「南京そば」を食べた、
明治初期頃の人にしましょうか。
(神戸や横浜などの中華街から伝わった麺類を、南京そばと呼んだのだとか)
以下、その頃の人の、「バリみそラーメン」のレビュー。

****

まずは汁を、、、
おっと、このドロドロ感は重湯かい? 味噌味の重湯に麺、こりゃオモシロい。
重湯にしては味わいが深いけれど、、、何かの煮汁で炊いたんだね。
アブラっけが少なくて、口当たりがイイねぇ。
(注意:南京そばは、アブラがギトギトだったとの説があり)

麺、これはイカん! 茹でが足りないよぉ!
こんなの初めてだぁ! キチンとしてもらいたい。
(注意:当時は手のべ麺のみだそうでして、たぶんコシなどは無かったんでしょうね)

具材、、、デ、デカい肉!
こりゃあスゴい! 文明開化だねぇ! ザンギリ頭だねぇ!
しかし、こんなに柔らかいのはナゼだろう。。
ウシぢゃあねぇな、何の肉だい? ま、まさか・・・・
(注意:当時の肉は、ガチガチに煮込まれて激しく硬かったそうです)

エッ? 採点?
じゃ、じゃあ、捌拾伍点!

***

ちなみに、、、
とある文献によりますと、、、
仮にタイムマシンで過去に遡ったとしたら、
我々との会話が可能なのは、江戸時代末期か明治時代初期くらいの人までだそうです。
それ以前の人とは、文化の違い、モノの名前の違い、言い回しの違い、、、
それらが折り重なって、お互いに何を言っているんだか理解出来ないハズだとか。

その説に、イマイチ納得できません。
同じ日本語だから何とかなりそうな気はするのですが、、、
ふと気がつけば、女子高生との会話には通訳が欲しくなるオヂサン、、、、
ソレはワタクシです。

投稿 | コメント (8) | このお店へのレビュー: 5件

コメント

お~
ココでしたか。

じつわ。
先月、試作品味噌喰ってました。。。。
つまみ食いでしたが。

けれど。
よく。
わかんない~

ワタクシもエド末期の人間なのでしょうか。。。

こんばんは。

面白そうな味噌ラーメンですね。
普通はモヤシとかの具材が主流になるんですが、
チャーシューとネギだけってありなんですね。
そのチャーシューが旨かったから良しですね。

自分も女子高生の会話は通訳入ります。

ayashi | 2010年9月28日 20:06

こんちくわ~。

ここの店名はインパクトあって、覚えていますが・・・それだけww
いろんなメニューがあって、飽きなさそうですね^^

ちなみに、グリーンカレーラーメンとやらを狙ってます!

富士山 | 2010年9月29日 08:50

コメントありがとうございます。

ぶるぢっちゃんのウワサの町中華さん、
裏メニューを試食されたのですね。
果たしてソレが同じモノかどうか、
ぜひとも、そのあたりのご確認を。

ayashiさん、
もともと具材が少ないラーメンでしたのが、
味噌も同じ路線でした。
チャーシュー丼が激しくウマそうで、ソレを頼めばハラは落ち着きそうながら・・・
1000円越えです。。。

富士山さん、
確かに、インパクトある名前ですよね。
グリーンカレーですか。
ワタクシも気になりつつ、夜だけなんでムリっぽいです。





hima | 2010年9月29日 10:11

himaさん、kaitです。
早速いかれましたね。
試食で食べた時は、酒粕が入っていてその風味が良かった覚えがあります。
チャーシュー、麺喰屋 澤のご主人が[うちより旨い]と言っただけあります。
私も味噌、あらためて食べてみます。

kait | 2010年9月29日 10:22

こんばんは。

おっと味噌がレギュラーを取りましたか~
かなり個性的な味噌のようで旨そうです。
次回は塩と思っていましたが、このメニューにもソソられました。
やや貧弱のようですが食べてみたいですね~

ぽんたくん | 2010年9月30日 00:29

どもです!

じっちゃん同様、試作品の段階で
味見をさせてもらった事ありますが
なかなか旨かったですねぇ~

YMK | 2010年9月30日 08:35

コメントありがとうございます。

kaitさん、
ソッコーで行ってきました。
居ても立っても居られなかったんです。。。。
酒粕ですか! ソレは判りませんでしたが、違うような・・・
チャーシューは、明らかにグレードアップしてますね。
ぜひとも味噌のご感想を!

ぽんたくんさん、
貧弱なのは相変わらずでして(笑)
塩もウマいでしょうけれど、
この味噌は、ヨソでは味わえない逸品だと思います。
行列はありませんので、ぜひぜひ!

YMKさん、
味見は済みなんですね。
飲めば飲むほどアジワイのあるスープだと思われ、
今度はフルでオタノシミを!

hima | 2010年9月30日 09:59