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「チャーシューワンタンメン@700」@中華 井上の写真2010.12.28(火)13:15。盛大な忘年会後の本日、昼は軽く済まそうと思い、駒場東大前駅周辺で唯一残っていた未登録店舗へ行ってみることにしました。職場の近所で未登録の店舗を登録しよう!シリーズ第13弾。こちら、一応「駒場東大前商店街」の中にあるんですが、メイン通りより一本裏に入ったところにあるため、つい最近まで存在に気づいていませんでした。でも、意外と流行っているようです。さて、どんなものが出てくるのでしょうか…

平日昼時よりちょっとだけ遅い時間の訪問でしたが、先客ゼロ…。まあ、大学生はもうお休みに入ってますしね。ガラガラっと引き戸を開けて入店すると、結構広い店内。すべてテーブル席で、結構な席数があります。また、パイプ椅子やテーブルの雰囲気、そしてガランとした感じが食堂…というよりも学食のような雰囲気を醸し出しています。奥の厨房も広め。そこには初老のご夫婦でしょうか、調理着姿のお二人がいらっしゃいました。「いらっしゃいませ」とお冷やを渡されてから壁を見ると…うわ凄い数のメニュー。麺類は…ひーふーみー…17種類?焼きそば類も入れたら20種ほど。更に一品料理、丼もの、定食、しかもハムカツ定食とかオムライスとか、うーん、やっぱり食堂だ。

総じて安いですね。デフォのラーメンは400円スタート。じゃあ、それよりも300円も高いですが、Eストさんの言う「王者のメニュー」にしてみましょう。「チャーシューワンタンメンお願いします」…それでも昨今のラーメン一杯と同じくらいですね。

店内にはテレビ等はなく、静かな中に調理の音が響きます。また、ご夫婦の会話も。それらをボーッと聴きながら待つこと約6分、「お待たせしました」といって丼が渡されました。おお、シンプルな。「ザ・昔ながら」といった趣です。早速麺を引き出してみると…軽く縮れた中細麺。すこーし黄色っぽく、これも普通な予感です。記念撮影を終えたら、まずはスープから…ズズっ…あぁ〜、普通だw おとなしい鶏ガラスープに、ちょっと強めな醤油味。化調の助けも感じます。まあ、業務用スープと言ったらそうなんでしょうが、奇をてらうことのない普遍的な味なんじゃないかと思います。

麺はちょっとプリプリ感の残る多加水のもの。汎用麺でしょうけれど、スープの持ち上げはいいし、ノスタルジックな感じがいいです。

チャーシューは5枚ほど。向こうで切っているのが見えましたが、こちらで作っているんでしょうか。脂が落ちてちょっとパサパサですが、結構強めの醤油が染みたこれまた普通な感じ。対するワンタンは餡がちっちゃくて、ほぼ皮のみといった風情。これは餡の肉を楽しむというよりは、ピロピロした皮の食感で食べるものですね。…そうか、すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館なんかで出してる「いったんも麺」と同じようなものかもw

メンマ、これはごま油が効いた中華風の味付けで美味しかった。海苔は普通。あとは小口ネギが薬味として散らされている程度。真ん中のナルトは…イマイチかな。まあでもお約束の小道具ですし。

途中で卓上の胡椒、ラー油を加えると、またこれが合うんだな。ホントに昭和なラーメンだと思います。新型のラーメンが切磋琢磨しながら消えたり花開いたりしているラーメン業界ですが、こういった日本人のDNAに刻み込まれたような味は、地元の人たちに愛されて、ずっと残っていくんだと思います。値段も安くていいですね。ごちそうさまでした。末永く頑張ってください!

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