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2011年は二郎、またはインスパイアを集中的に食し、記録していきます。なるべくどうでもいいことも含めて、詳細に、主観的に。 松の内あけぬうちから、早速近所の南柏駅東葛MARUKAKUへ。このお店は「角ふじ」という千葉、茨城などでは有名な二郎インスパイア系列。実は「角ふじ」にも別経営の流れがあったりややこしいが、二郎のスープを甘くしたような濃厚なスープ、デフォでカタメの麺、かなり厚切りでインパクト大なブタ、醤油漬け刻みニンニク等は共通している(…はずだった)。ちなみに、「角ふじ」とは池袋大勝軒の入居したアパート「角ふじ荘」からとったそうだ。 いきなり大勝軒かよ、と思うかもしれないが、(今時珍しくはないものの)角ふじ系列は大勝軒と二郎の両方のインスパイアを提供する形態のお店だ。最近では「まぜそば」も提供しているように、中毒性のある麺ならなんでも取り入れてしまう精神を持ったインスパイアの鑑のようなお店たちなのだ。 しかし、角ふじの名とは裏腹にここMARUKAKUも含め二郎系の方が注文しているお客さんは多い気がする。店内の注意書きにも、ラーメンを注文するときの注意書きばかりが書かれている。たしかに、インスパイアとは思えないほど個性的なスープは舌に覚えやすく、中毒性は高い。本家二郎のどのスープよりも甘く、食後数十分経っても口の中が角ふじ臭いままでいられる。千葉、茨城には本家二郎が少ないこともあり、二郎の存在を知らないままの角ふじ中毒者も多い。 前置きが長くなりました。ここMARUKAKUは何度も食べているが、角ふじらしいポイントは押さえているものの、疑問の残る出来であることは否めない。 まず、豚が薄い。角ふじらしい厚くて美味い豚は陰も形もない。厚さ3mmくらいの向こうが透けて見えるくらいの豚を、いちいち電動のスライサーでカットして提供される瞬間は非常に惨め。その豪華な機械の設備代を還元してほしい限りです。 そして、量が明らかに少ない。表示では麺大盛り300gのはずですが、「これって茹で上がり300g?」と思うほど少ない。時々箸を止めてゆっくり物思いに耽らなければ数回麺を口に運んだだけで完食してしまう。実質50gごとに課金される麺も…?ヤサイに関しても、「普通でかなり多めです」「初めての方は必ず普通で頼んでください」と書かれ、注文表でも「ヤサイ多め」の欄に炎に燃えるドクロの絵が添えられているのだが、出てくる普通盛りヤサイは寄せ集めて標高を高くしているだけで、個人的にはヤサイ少なめレベルだった。 ところで、角ふじ系列全店に言えることをMARUKAKUのレビューで書くのは申し訳ないのだけど…例)店「お好みありますか?」客「えーっと、麺ふつう、油すくなめ、野菜ふつう、味こいめ、にんにくふつう…」店「にんにくはあとで聞きますから!」客「すいません…」このやりとりどうにかならないんですかね。毎回角ふじ系列に行くたびに怒られているお客さんを見て、正直かわいそう。お好み表示からにんにくを消して、店員からいちいち聞くほうが客は安心だと思う。 ついでに、インスパイア系のお店にありがちな「マシマシアレルギー」もこのお店は顕著。蚊の鳴くような声で「多め」と言っても聞こえているのに、大声で「マシマシ」と言うと聞こえないふりを貫きますので、かならず「少なめ」「ふつう」「多め」で頼みましょう。(なぜか、店員が丼を出すときは『野菜マシ!』と言ってくれます)。 ただ、薬味のネギは美味い。これも増量可なので、「薬味多め!」と言ってみましょう。 私は、角ふじ系列の味はインスパイアの中では結構好きな方です。MARUKAKUは場所柄もあって(?)ほとんど並ぶことなく入ることができるので気軽に立ち寄れます。これでチャーシューが厚くて量がまともだったらなぁ…
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2011年は二郎、またはインスパイアを集中的に食し、記録していきます。なるべくどうでもいいことも含めて、詳細に、主観的に。
松の内あけぬうちから、早速近所の南柏駅東葛MARUKAKUへ。
このお店は「角ふじ」という千葉、茨城などでは有名な二郎インスパイア系列。実は「角ふじ」にも別経営の流れがあったりややこしいが、二郎のスープを甘くしたような濃厚なスープ、デフォでカタメの麺、かなり厚切りでインパクト大なブタ、醤油漬け刻みニンニク等は共通している(…はずだった)。ちなみに、「角ふじ」とは池袋大勝軒の入居したアパート「角ふじ荘」からとったそうだ。
いきなり大勝軒かよ、と思うかもしれないが、(今時珍しくはないものの)角ふじ系列は大勝軒と二郎の両方のインスパイアを提供する形態のお店だ。最近では「まぜそば」も提供しているように、中毒性のある麺ならなんでも取り入れてしまう精神を持ったインスパイアの鑑のようなお店たちなのだ。
しかし、角ふじの名とは裏腹にここMARUKAKUも含め二郎系の方が注文しているお客さんは多い気がする。店内の注意書きにも、ラーメンを注文するときの注意書きばかりが書かれている。たしかに、インスパイアとは思えないほど個性的なスープは舌に覚えやすく、中毒性は高い。本家二郎のどのスープよりも甘く、食後数十分経っても口の中が角ふじ臭いままでいられる。千葉、茨城には本家二郎が少ないこともあり、二郎の存在を知らないままの角ふじ中毒者も多い。
前置きが長くなりました。ここMARUKAKUは何度も食べているが、角ふじらしいポイントは押さえているものの、疑問の残る出来であることは否めない。
まず、豚が薄い。角ふじらしい厚くて美味い豚は陰も形もない。厚さ3mmくらいの向こうが透けて見えるくらいの豚を、いちいち電動のスライサーでカットして提供される瞬間は非常に惨め。その豪華な機械の設備代を還元してほしい限りです。
そして、量が明らかに少ない。表示では麺大盛り300gのはずですが、「これって茹で上がり300g?」と思うほど少ない。時々箸を止めてゆっくり物思いに耽らなければ数回麺を口に運んだだけで完食してしまう。実質50gごとに課金される麺も…?ヤサイに関しても、「普通でかなり多めです」「初めての方は必ず普通で頼んでください」と書かれ、注文表でも「ヤサイ多め」の欄に炎に燃えるドクロの絵が添えられているのだが、出てくる普通盛りヤサイは寄せ集めて標高を高くしているだけで、個人的にはヤサイ少なめレベルだった。
ところで、角ふじ系列全店に言えることをMARUKAKUのレビューで書くのは申し訳ないのだけど…
例)店「お好みありますか?」客「えーっと、麺ふつう、油すくなめ、野菜ふつう、味こいめ、にんにくふつう…」店「にんにくはあとで聞きますから!」客「すいません…」
このやりとりどうにかならないんですかね。毎回角ふじ系列に行くたびに怒られているお客さんを見て、正直かわいそう。お好み表示からにんにくを消して、店員からいちいち聞くほうが客は安心だと思う。
ついでに、インスパイア系のお店にありがちな「マシマシアレルギー」もこのお店は顕著。蚊の鳴くような声で「多め」と言っても聞こえているのに、大声で「マシマシ」と言うと聞こえないふりを貫きますので、かならず「少なめ」「ふつう」「多め」で頼みましょう。(なぜか、店員が丼を出すときは『野菜マシ!』と言ってくれます)。
ただ、薬味のネギは美味い。これも増量可なので、「薬味多め!」と言ってみましょう。
私は、角ふじ系列の味はインスパイアの中では結構好きな方です。MARUKAKUは場所柄もあって(?)ほとんど並ぶことなく入ることができるので気軽に立ち寄れます。これでチャーシューが厚くて量がまともだったらなぁ…