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現在味噌部門全国1位ということで行って参りました(今自分が投稿した時に瞬間的に2位になった?w)。もちろんランキングはお店を訪問する一つのきっかけにはなり得ると思いますが、盲目的に信頼するつもりはなく、自らのリテラシーを持って参考にさせてもらっています。あしからず。さて、この辺は地理的には何度も車で前を通ってますが、今まで気付きませんでした。街路樹や陸橋なんかで見逃しやすい場所かな。実は尊敬するレビュアーの皆様の評価の高い一杯からここを見つけたのでしたw 予習でみなさんのレビューを読ませて頂き、ランキングはともかく、期待を胸にホームの世田谷から一路北へ進路を取りましたw

到着。お客はニッカボッカ着用の方が3名ほど。工事が近くであるようですね、入れ替わり似た格好のお客が入ります。皆、角煮かチャーシューのせを注文していきます、なんか気分がいいw 味噌角煮を注文。予習では売り切れもよくあるようなので、頼めて良かった。美味しそうなキムチの向こうで店主が先に来たお客のをいそいそと作っているのを眺める。おもむろにチャーシューを一掴みしてのせる。え!そんなに!?と思うやいなやコーン缶からコーンをかける。チャーシューコーンらーめんのようだ。それにしてもチャーシューの量すごいなぁと感心していたら中華鍋でスープを温めたり調節している様子。どうも自分のやつのようだ。魚粉だろうか、何か粉っぽいものを入れたり頻繁に味見をしている。盛りはざっくりなのに味は細心の注意を払っている様子。これも予習通りだ。美味しそうな角煮をのっけて完成と思いきや、コーン缶が出現!w そうかコーンはデフォではいるのか!いや〜、マイッタ。このビジュアル。のりもデフォで麺が見えなくなるほどの充実ぶり。ゆで卵やもやしも入って見た目も楽しい一杯だ。1050円のコストに見合った物量であり、すごく好感がもてた。

実食。まずは角煮。5つほどの塊がのっていて、嬉しくなってしまうw かなり煮込まれており脂はトロトロ。肉の部分は極限まで煮込まれているせいか少し縮んでいるのか歯ごたえがある感じ。肉を食べてる感がありボリュームバッチリである。旨い。味付けはかなり甘めの設定だが、醤油味・味噌味に共通して合うものを想定するならこれ位がいいかもと思った。考えてみれば味噌味に合う角煮ってのも難しそうだ。このへんからもう、やっぱこの店はボリュームだけじゃないなとみなさんのレビューと同様のことを感じていました。

次はもやし。まだ麺にはたどり着けないw のりと角煮を移設して、もやしにとりかかるが、これがまたいい茹で加減だった。北海道の味噌らーめんのようにラードやスープと一緒にもやし等のヤサイを炒めたりして風味を移して仕上げるタイプではなく、醤油味と共通の茹で置きもやしのようだが、シャキシャキ感がうれしかった。あ、ヤサイ食ってるwと思う。肉にしてもヤサイにしても食べてる感があるw

ついに麺へ。茹で加減は注文なしのノーマルで。中太麺〜太麺という感じの太さ。ちょいと縮れている。この店独自の麺だとは思うが、あえて例えるなら陸とか上野毛二郎に近いかな。モサモサワシワシ食べれます。

スープ。予習でみなさんの採点で勉強した通り、豚骨魚介をベースとして、味噌味を合わせているのだと思うのですが、どこか味噌っぽくない味かな。無論、美味しいです。美味しいのですが、味噌というインパクトはあまり感じませんでした。ただかといって豚骨の臭み、こってり感が味噌の風味を消しているわけではなく、若干の魚介系スープをつなぎにして豚骨と味噌がうまくまとまっている感じ。味噌自体も辛味より甘味のあるもののようだし、味噌味であることよりもバランスを重視した設計のように感じました。

総じて満足感のある一杯でした。ボリューム、味ともに兼ね備えています。別に二郎系を意識しているわけではなく、独自に盛りが気前良くなされるスタイルまで行き着いたように感じました。盛りは「えいやっ!」という感じでプラスの方向に適当なのですが、味そのものは味噌と基本らーめんのバランスにも配慮した繊細な一面もあり、その二面性がまたおもしろいですね。セルフで利用できるたくあん、キムチ、ゴマ(2種類)、刻みにんにく、豆板醤がありカスタマイズ好きの方も十分満足できるサービス精神が見て取れて、大いに好感が持てます。

最後にたった一つだけ難を言えば、やはり味噌味のアイデンティティーをあまり感じられなかったことかな。終盤にスープをコーンと共にレンゲですくって、スープを味わってようやく味噌っぽい味だとは思いましたが、中盤はほとんど二郎系として食べている感覚が勝っていたように思える。でもそれも然したるマイナスでもなく、それだけ癖のない食べやすい味だったと言えそう。味噌の風味が弱いというか、まぁ今にして思えば、角煮が少し甘すぎたかな。角煮タレが混入されているわけじゃないし、スープに角煮自体の甘さが移ってしまったわけでもないのだが、舌には甘さが残ってしまったかも。それが味噌を弱くさせたのかも知れない。ノーマル味噌やチャーシュー味噌の場合は違うかも。だが、350円も上乗せで払っているのだから、その位のインパクトが角煮にないと逆に不満になるかも知れず、そのへんは良しとしたいw 値段分のパフォーマンスは十分にありました。ちなみに底に残ったコーンを最後まで食べようとすると、いつのまにかスープまで完飲しそうになるので注意が必要ですw とにかく旨い一杯でした。おいしかったです、ごちそーさまでしたぁ。

投稿(更新) | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもNです。

おおー 1050円なんですね(笑)決してお小遣いがない訳では無いんですけど。
今までの最高は1000円です。
ここは、BMして放置プレイ中なんですよ〜〜 しかもかなり長期間。

誰かが、レビューすると反応するんですが、行けないのは何故なんでしょう。。。

うこんさま | 2007年9月10日 20:33

こんばんは!!
”フリーダムさん節”きてますね〜。
あの暴力的な盛り付けを見ちゃいましたか。
初めての人はビックリしちゃいますよね・・・

たしかに味噌のアイデンティティは弱めですね。
その代わりと言ってはアレですが、目の前に置いてある様々な物質で調理できちゃいますよ〜。
ボクはキムチとニンニクと高菜をジャンジャン入れちゃいますw
あれ、替え玉しなかったんですね?w

Eスト | 2007年9月10日 22:39

こんにちは。
毎度のコメントありがとうございます。

こうかいぼう、良い感じですよ。
ここはホント地元にあって欲しいです。
もし行かれるのなら、せひぜひラーメンで。
たぶんじわ〜っと攻めてきやがりますから^^

レビューUpはしばしお休み中のようで・・・。
私もピッチはゆっくり目にしようかと思ってます。
どうしても一本一本余計なくだりまで、
根つめて書くクセが治りそうにないので。

ではでは。

逆襲の禅魔師 | 2007年9月27日 16:20