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「ごんちゃんラーメン」@ごんちゃんの写真せっかくの敦賀ですから、地ラーメン発祥である屋台でもいただこうと繁華街へ移動しますと、
大きな国道沿いの歩道に屋台のトラックがポツポツと店を出しています。
道路脇には通りに面して直角にパーキングが用意されており、関東者には珍しい風景が広がります。
私にとっては非日常的なロケーションにワクワクしながら人気のお店を訪問しました。

RDBに書かれたオープン時間よりちょっと早めでしたが、小型トラックの行灯にはすでに「ごんちゃん」の文字が赤く浮かんでいます。
荷台を調理場にしてウイングの上から屋根を出し、それをぐるっと取り囲むように風よけのビニールシートを張ってあります。
簡易テーブルとイスは歩道のアーケードにも並べてあり、屋台とはいっても自由度が高いですね。
お母さんに口頭でオーダーすると、番号の書かれたプラの小札を渡されますので、それを持ってテーブルで待機。
まもなくして出来上がったラーメンはその番号をたよりに提供されるという寸法のようです。
このプラ板は食べ終わったあとのお会計の時に再度使いますので大事に持っていてくださいw

さて、屋台ですから提供は早いかと思っていましたが、普通のお店とかわらず提供までは10分少々。
初対面は天一を思いっきりライトに引っ張ったような第一印象で、特にスープの乳化具合からそんなことを考えます。
チャーシューが見るからに出涸らしっぽいなぁ、と思っていましたら、
店員さんが「朝一だけのサーヴィスですからお好きなだけどうぞ」とタッパーに入ったチャーシューを差し出してくれました。
なんちゅう豪気なサーヴィスだよ!ww
あんまりごっそり取るのは粋じゃないので、控えめにたっぷりいただいて完成。

屋台ですからスープはドンブリから直接飲むのがカッコいいんじゃない?
ズズズッといけば、やや塩っぱめの白湯で、これは鶏ベースなんでしょうか?
口当たりは見た目よりもあっさりとしていますが、脂は多いようで飲んでいるとくちびるがぺっとりしてきます。
やや甘さも感じる味わいは関東の屋台ではまずお目にかかれないスープですね。
こういう甘さには黒胡椒がマッチしたりするものです。
麺は中太で、透明がかったストレートで、やわめの茹であがりでむちむちとした食感。
この太さの麺も屋台ではあまり使っていないのではないでしょうか?
これなら茹で時間が多少長くなることにも納得です。
そぎ切りにされたチャーシューは薄味で、いろいろな部位がごちゃまぜになっています。
最近流行りの肉そばなんかもそうですが、安い部位で薄っぺらだろうが肉がたくさん入っていれば
それだけで満足できてしまう朝三暮四なワタクシw
どこに箸をいれても肉が顔を出すといった具合で、思わずニンマリ。
薬味のネギもタップリと入っていますので最後まで美味しくいただきます。
屋台では残飯が出ないように残さず食べるのがマナーですから、もちろん完食完飲ですぜ!

旅に来たことを実感できる一杯でしたが、地元の人には仕事帰りにふらっと立ち寄れるお店なんでしょうね。
屋台の雰囲気が美味しさを2割増していたような気がしますw
今回はお客さんもまばらでしたが、もっと活気のある時間に食べるとまた違った一面が見えたかもしれません。

うまい指数 1.17

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもー。

福井で屋台ですか。
旅通な感じですね~。
あ~,そんな素敵な旅行したい!

Ra.Ibasen | 2012年6月15日 00:08

>ラ.茨専様
こういう屋台で食べるのはずいぶん久しぶりでした。
屋台でも侮れない味があります。

スーパーくいしん坊 | 2012年6月22日 06:15