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「ワンタン麺(850円)+生玉子(50円)」@大宮大勝軒の写真週末の会社帰りに少し大きめな寄り道に選んだお店は、永福町系の比較的新しいお店であるこちら。新宿から湘南新宿ラインの北行に乗り込み、大宮駅の東口にある区役所の真前にある同店に入店したのは19時半過ぎ。先客2名のみ。店員さんは30代半ばから後半くらいの男性2名と同年配の女性の3人体制。おそらく店主ご夫婦と助手の方なのでしょう。

入口の券売機で標記食券を購入すると、直ぐ脇で奥様(?)がこれを受け取るために待っており、渡してカウンターの端に着席します。こちらの系統らしく、完全ではないけど客席と厨房がガラスで仕切られていて、厨房の様子がダイレクトには伝わっては来ませんが、良い煮干の香りが店内に漂いホッと安心します。着席から6分位で先客の1名分と同時に我が一杯が配膳されました。

濃い目の色合いで表面にラードが浮いた清湯醤油スープ。合わせる麺は、他の永福町系で使われている麺に比べると、同じ草村商店のものだと思いますが一回り細めの中細麺。細麺といっても差し支えない程度の番手です。そこにワンタン、定番のロースチャーシュー、メンマ、小口ネギ、なるとに海苔といった一杯。生玉子は別容器で提供されています。ではいただきます。

まずスープ。こちらの系統らしくラードで蓋をされたスープは熱々、豚骨がベースの芯にあって煮干が前面に展開するところに、標準的な永福町系らしいキレの良いカエシが合わせられています。動物・煮干、出汁感・カエシのバランスの良いスープで、以前に実食した際に煮干感やカエシの利かせ方が特徴的だった飛田給や日吉の大勝軒とは対照的なものを感じました。

草村商店のものと思われる中細縮れ麺、茹で上げ加減に柔さは感じられず、また麺肌が蕩けてベタつくような感触も皆無、これまでに実食した同系統の麺の中でもベストコンディションだと感じました。啜り心地もスルスルとしたものなのですが、熱さがそれをなかなか許さないのが残念w

さてワンタン。小さめの餡にビラビラと大きめの皮のもので、餡はショウガの香りが鼻に抜けるしっかりとした味付け。皮はチュルリとした食感を楽しむタイプ。ただこれが数えてみると8個(同系他店では平均10個くらい)しか入っていないのがチョイ残念ポイントかな。

チャーシューはロース肉のともすればパサつき気味の部位ながら、程度にしっとり感もあって歯型に沿ってサクッと噛み切れる柔軟さも持ったもの。これも過去最良かも。メンマはコリコリとした食感。増量しても良いくらい。このところ実践している生卵でのすき焼き風な食べ方もピタリと嵌り、しっかりと最後まで堪能させていただきました。

総評。評価の上位店で未訪の店が、永福町の本店を含めてまだまだ多数ありますが、これまでの実食店の中でもかなりバランスの良い一杯でした。ワンタンがちょっと少なめだったのが唯一の残念要素。同店オリジナルの冷やしメニューなどもあり、間をおかずに再訪してみたいお店です。ごちそうさまでした。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは~!

こちらは永福系の中でもレベル高いと思ってます。
昨年も冷やしがありましたが、今年ももうやってますね。
熱々もいいですが冷やしも期待してしまいます♪

マキシー☆(busy・・・・) | 2013年6月30日 23:05

どもです!

高評価ですねぇ~
ロケーション的ハードルは高いのですが
いつか行ってみたい、永福系の一つです!!!

YMK | 2013年7月1日 08:16

マキシー☆さん、こんばんは。

おっしゃる通り、既食の永福系のなかではハイレベルな一杯でした♪
汗をかきながら熱々の一杯を啜る私の隣で、年配のおじさんが冷しを食べる
姿がとても涼しげでした。

NSAS | 2013年7月1日 21:01

YMKさん、こんにちは。

えいや、で行ってきましたけど、やはり遠かったですw
食べているときは良かったですけど、パンパンの腹を抱えて埼京線、武蔵野線、
中央線、横浜線と乗り継いで帰宅するのはシンドかったです。

NSAS | 2013年7月1日 21:01