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「からみそラーメン(味玉トッピング)」@からみそラーメン ふくろうの写真【店名】                 からみそラーメン ふくろう




【場所】                     名古屋市北区




【営業時間】                  11時30分~15時




                          18時~21時




【定休日】                  水曜日・第2・4火曜日  




【席数】                         8席




【メニュー】                からみそラーメン(味玉トッピング)




【値段】                          880円




【スープ】                          味噌




【麺】                          中太麺ちぢれ




【点数】                            78点




【感想】




何でも山形県にある『龍上海』と言う店のDNAを受け継いでいるらしい。勿論、名前は知っているが行った事はない。

まず、このスープに衝撃を受けた。

最初の、一口・二口目は魚介の風味が主張していて、味噌の風味はあまり感じない。

主人に聞いた所、山形県の味噌だけでなく色々ブレンドしているとの事であったが、最初は『あれ?』と自分の舌を疑う程『味が薄い』。

しかし、中央に盛り付けられている『辛味噌』を一気にではなく、徐々に溶かし始めて行くと驚きの変化が起こる。

辛味噌の辛味の中から、白味噌の甘みや風味とコクが現れ、白味噌の甘みや風味・コクの中から辛味噌の辛味と風味、白味噌とは異なるコクが前面に主張されて行き、スープ全体に力強さが底上げされる。

辛味噌が溶けて行けば溶ける程、その白味噌と辛味噌の風味やコクが強くなって行くのが分かる。

このラーメンは、辛味噌がなければ全く美味しくないとも思われる。

その味噌の風味とコクに同調するかの様に、動物系の丸みのある旨味と、瞬間に煮干しの風味が口の中に押し寄せる。

厨房を見ていたのと、実際目にしたラーメンには何かを振り掛けていたが、魚粉だろうか?

思ったよりも、風味自体は弱い物の、明らかにアクセントとして十分な存在感を示していた。

辛味噌自体の辛味は大人しい感じであったが、徐々に身体が温まっていくのが分かる。

寒いイメージの山形県で重宝されるラーメン店である事も理解出来る様な気がする。

『麺』は、『中太麺のちぢれ』であるが、平打ちに近いだろうか?

モチモチ・プリプリの食感が好印象であるが、喉越しも良く実に滑らかさもあるが、スープとの絡み具合・持ち上げ感が非常に高い。

チャーシュー・メンマ・味玉・ナルト・ネギが綺麗に盛り付けられている。

チャーシューは、厚みがあるが柔らかさよりも食感に重点を置いて作られていて、噛めば噛むほど豚肉の味が強くなって行く。

味玉に関しては、箸を入れると、白身の中から半熟の黄身が一気に流れ出す程のトロトロ。

メンマは箸休め程度。

味噌ラーメンのイメージは『こってり』が印象として有るのだが、この店の『味噌』は、程好い『こってり感』があるにも関わらず、全体的には『さっぱり』していたのも驚いた。

辛味噌の増量(別注だが)も出来る様なので、今度は増量してみようと思う。

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