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 08.3

 八戸ラーメンという単語を一体全国でどれだけの人が知っているでしょうか?喜多方とか白河とかご当地ラーメンがありますが、八戸ラーメンというのは、そのブームに乗るためだけに企画されたラーメンなんです。

 時は、東北新幹線の八戸駅まで開通した8年ほど前のことです。その前まで八戸には何度も通っていましたが、八戸でこれは!というラーメンに当たったことは皆無でした。そんなんで八戸ラーメンなんて人気になるの?と危惧はしていたんですが、行政の指導もあって、ノボリも作ってそれなりのブームがおきるのかな?というところまで行ったのは事実です。しかし、いかんせん、味がついてこない、特色が無いということで、佐渡のトキのように絶滅ラーメンと私はおもっていたんです。

 ところが、このお店に入って、メニューを見て驚きました。「八戸ラーメン」が最初に書かれているではないですか。その横にはラーメンという文字が。
「ラーメンと八戸ラーメンはどう違っているんですか」
「ラーメンは野菜が入っていて、八戸のほうは入っていないんです」
 わあ、八戸ラーメンというイチオシのはずだったメニューが全く何も無いラーメンとは。逆じゃねえ?

 ということで、八戸ラーメンを注文しました。何が、ということで、だ?このお店は市街地からは離れていますが、かなり人気の中華料理屋さんです。多くのお客さんが定食を食べています。ひとり、寂しく値段が一番安い八戸ラーメンを注文するのは、なんか後ろめたい気分になります。
店員さんにも
「オメエ、金もっていねえのんか?」
 と見られているような気分になりました。値段はワンコイン500円です。

 にぼし出汁のシンプルな八戸ラーメンが登場。チャーシューが一枚で、メンマは2,3本。それだけだー。まるで「伊藤」状態?救いなのは「伊藤」よりは美味しくスープを充分にのめることかな。少々甘めのスープ。特徴ないね。八戸ラーメンは絶滅するんでしょうか?

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