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「 1時間の並び待ちは当たり前。 」 ・・そんな前評判もあったので平日11:30〜13:00の最も混みそうな時間帯を避けて13:00頃に行ってみました。 しかしお店の外にはやはり10人程の人の列がありまして、しかもお店の中にも同様に約10人の待ち客がいましたから合計で20人!これは、回転率にもよりますけど「ゼットンで食べるのはこれが最初で最後かなー?」などと最初から思ったりしました。(笑) なんでこのお店にこうまで人の列ができるのか?なんですけど、ラーメン自体の味については後述するとしてやっぱりこの池袋というロケーションによるところは非常に大きいと思いました。というのも、列に並んでいて思ったんですけどその順番待ちをしている人たちの会話や態度がかなり賑やかなんですね。 これまでに並んだ事のある新座のぜんやとか石神井の井の庄とかだとほとんど並んでる人から騒がしい声とかは聞けなかったんですけど、こちらのゼットンの場合は20代前半くらいの男性数名のグループが冗談を言い合ったり軽くじゃれ合ってみたり・・。 つまり、学生さんが客に占める割合が圧倒的に多い印象を受けました。学生の頃ってのはまだ自由になる時間を持て余してますからねぇ・・・。ちょっとした話題作りやイベントのノリと思えば平日の昼間に1〜2時間潰して並んで待つぐらいの事は全然へっちゃらだと思います。 それとこのお店は店舗の広さはそこそこあるのに、実際に客がラーメンを食べられるカウンター席がたったの7席分しかないんです。川口の渓に行った時は「6名分しか客が入れないではたして商売になるのかなぁ?」などと余計な心配をしたものですが、ゼットンが従業員数3名でやっているのに比べ渓は店主たった1名でやってる訳ですから案外アレはアレで良い商売をしているのかもしれないと思いました。 カウンター席をあと3番目ぐらいに控えたところでお店のお姉さんが注文するメニューを聞きに来ました。前述の通り「もう二度と来ないかもしれない」と思ったので、後で後悔しないようにと(めちゃくちゃ美味しいかもしれない)チャーシューをトッピングで頼みました。(代金は食べ終わってからカウンターで払います。) 自分の前の組がどうやら「友達同士仲良く隣で座って食べたい」という事のようだったのでありがたくも飛び級で自分の順番が来ました。(こういった光景もやっぱり学生の街なんだな〜と思いました。他の地域の人気店だとあまり食べてる最中の席がどうとか言うお客さんって見ないですから。親子連れは別として・・。) コップの水を飲みながらオーダーしたつけそばが出てくるまで厨房でラーメンを作る2人の男性の動きをしばらく見ていました。正直、お世辞にも「手際が良い」とはとても言えないようなおっとりとした感じで作業をしています。 店先の列に並び始めて約1時間後、ようやく自分の分の「つけそば(並・あつもり)+味付け玉子+チャーシュー」が運ばれてきました。実はつけ麺で麺をあつもりにしたのはコレが生まれて初めてです。列に並んでいた時にカウンターで食べている人の後姿を見ていて、麺から湯気が出ているその様子がとても美味しそうに見えたので思わず人生初トライをしてしまいました。 早速あつあつの麺をスープに漬けて一口頂いてみました。「ん・・?あんまりスープが麺に絡まないような・・・。」他の方のRDBでの採点を読ませて頂くと結構「麺がスープによく絡み」と書いてあったんですけど、自分の感想としてはちょっと拍子抜けするぐらいに「全っ然絡んでない。」と思いました。(コレって麺をあつもりにしたせいなんでしょうか?) 仕方がないので麺を毎回食べるたびにレンゲでスープを少量ずつすくって直接口の中へと流し込みました。するとそれまでは気が付かなかったのですが、結構ゼットンのこのスープっていうのは魚介のキンキンと尖った酸味成分が強いんだという事が分かりました。この点についても先人の方々が「豚骨醤油と魚介のバランスが非常に良い。」と高く評価していらっしゃったのとは随分と自分の感想は異なるものでした。 トッピングで頼んだチャーシューはスープには入れずに別の器に入れて出して頂けました。ほんのりと炭火?で炙った香ばしい匂いがしています。ただ、もともとのスープにもそこそこの量が入っていたのでわざわざ200円を払ってトッピングする事も無かったような気もします。 カウンター席には玉ねぎも魚粉も唐辛子も置いていないので自分好みに味を変えるという事はできないシステムになっていました。ただただひたすら出されたつけそばを黙々と食べ続けます。 食べ終わってスープ割りをお願いすると、店員さんが自分のスープの入った器を持って厨房の奥へと行って割りスープを入れてもってきてくれます。これは特別「割る目的のために作った専用割スープ」という感じでも無かったので美味しかったですけど、特別なにか驚くような感想は何もありませんでした。 スープ割りを飲み干してお勘定を済ませてお店を出ようとすると、その自分の背中に向かって「ありがとうございました!またお越し下さい!」的な威勢の良い声が掛けられました。 結論。 美味しいんだけど、このジャンルのつけ麺で「(ここより)もっと美味しいかな〜?」と思えるお店はまだ他にある・・って感じでしょうか。具体的に言うとじゃんず(練馬)、渓(川口市)、茅根(戸田)とか。 こちらのはまだ少し荒削りというか全体としてのバランスが今ひとつしっくりとまとまっていない印象を受けました。「味が尖がっている」と言った方が良いかもしれません。(その方が若者ウケするのかな?) でもアレですよね、ラーメン屋さんの人気ってどうしてもそのお店の立地条件に大きく左右される訳ですから「なんでこんなに人気なんだろう?」「なんでこんなに美味しいのに人気がないんだろう?」って言ったところで仕方の無い面ってありますよね。 いくら他にもっと美味しいつけ麺のお店があるって言われても、そんなのなかなかそっち方面まで足を運べる機会のない人には無縁な話ですし。このゼットンにしても「なんでこんなに列ができて待たされるんだ」とか「(スープ切れで)なんでこんなに早くお店が閉まっちゃうんだ!?」って言われてもお店の側には何の責任も無いことでしょうから。 店先に「6月に保谷駅近くにゼットンから暖簾分けした(←こういう表現ではなかったんですけど)お店がオープンします。」といった旨の貼り紙がありました。そっちもどれだけ繁盛するのかが今から楽しみですね。
「 1時間の並び待ちは当たり前。 」
・・そんな前評判もあったので平日11:30〜13:00の最も混みそうな時間帯を避けて13:00頃に行ってみました。
しかしお店の外にはやはり10人程の人の列がありまして、しかもお店の中にも同様に約10人の待ち客がいましたから合計で20人!これは、回転率にもよりますけど「ゼットンで食べるのはこれが最初で最後かなー?」などと最初から思ったりしました。(笑)
なんでこのお店にこうまで人の列ができるのか?なんですけど、ラーメン自体の味については後述するとしてやっぱりこの池袋というロケーションによるところは非常に大きいと思いました。というのも、列に並んでいて思ったんですけどその順番待ちをしている人たちの会話や態度がかなり賑やかなんですね。
これまでに並んだ事のある新座のぜんやとか石神井の井の庄とかだとほとんど並んでる人から騒がしい声とかは聞けなかったんですけど、こちらのゼットンの場合は20代前半くらいの男性数名のグループが冗談を言い合ったり軽くじゃれ合ってみたり・・。
つまり、学生さんが客に占める割合が圧倒的に多い印象を受けました。学生の頃ってのはまだ自由になる時間を持て余してますからねぇ・・・。ちょっとした話題作りやイベントのノリと思えば平日の昼間に1〜2時間潰して並んで待つぐらいの事は全然へっちゃらだと思います。
それとこのお店は店舗の広さはそこそこあるのに、実際に客がラーメンを食べられるカウンター席がたったの7席分しかないんです。川口の渓に行った時は「6名分しか客が入れないではたして商売になるのかなぁ?」などと余計な心配をしたものですが、ゼットンが従業員数3名でやっているのに比べ渓は店主たった1名でやってる訳ですから案外アレはアレで良い商売をしているのかもしれないと思いました。
カウンター席をあと3番目ぐらいに控えたところでお店のお姉さんが注文するメニューを聞きに来ました。前述の通り「もう二度と来ないかもしれない」と思ったので、後で後悔しないようにと(めちゃくちゃ美味しいかもしれない)チャーシューをトッピングで頼みました。(代金は食べ終わってからカウンターで払います。)
自分の前の組がどうやら「友達同士仲良く隣で座って食べたい」という事のようだったのでありがたくも飛び級で自分の順番が来ました。(こういった光景もやっぱり学生の街なんだな〜と思いました。他の地域の人気店だとあまり食べてる最中の席がどうとか言うお客さんって見ないですから。親子連れは別として・・。)
コップの水を飲みながらオーダーしたつけそばが出てくるまで厨房でラーメンを作る2人の男性の動きをしばらく見ていました。正直、お世辞にも「手際が良い」とはとても言えないようなおっとりとした感じで作業をしています。
店先の列に並び始めて約1時間後、ようやく自分の分の「つけそば(並・あつもり)+味付け玉子+チャーシュー」が運ばれてきました。実はつけ麺で麺をあつもりにしたのはコレが生まれて初めてです。列に並んでいた時にカウンターで食べている人の後姿を見ていて、麺から湯気が出ているその様子がとても美味しそうに見えたので思わず人生初トライをしてしまいました。
早速あつあつの麺をスープに漬けて一口頂いてみました。「ん・・?あんまりスープが麺に絡まないような・・・。」他の方のRDBでの採点を読ませて頂くと結構「麺がスープによく絡み」と書いてあったんですけど、自分の感想としてはちょっと拍子抜けするぐらいに「全っ然絡んでない。」と思いました。(コレって麺をあつもりにしたせいなんでしょうか?)
仕方がないので麺を毎回食べるたびにレンゲでスープを少量ずつすくって直接口の中へと流し込みました。するとそれまでは気が付かなかったのですが、結構ゼットンのこのスープっていうのは魚介のキンキンと尖った酸味成分が強いんだという事が分かりました。この点についても先人の方々が「豚骨醤油と魚介のバランスが非常に良い。」と高く評価していらっしゃったのとは随分と自分の感想は異なるものでした。
トッピングで頼んだチャーシューはスープには入れずに別の器に入れて出して頂けました。ほんのりと炭火?で炙った香ばしい匂いがしています。ただ、もともとのスープにもそこそこの量が入っていたのでわざわざ200円を払ってトッピングする事も無かったような気もします。
カウンター席には玉ねぎも魚粉も唐辛子も置いていないので自分好みに味を変えるという事はできないシステムになっていました。ただただひたすら出されたつけそばを黙々と食べ続けます。
食べ終わってスープ割りをお願いすると、店員さんが自分のスープの入った器を持って厨房の奥へと行って割りスープを入れてもってきてくれます。これは特別「割る目的のために作った専用割スープ」という感じでも無かったので美味しかったですけど、特別なにか驚くような感想は何もありませんでした。
スープ割りを飲み干してお勘定を済ませてお店を出ようとすると、その自分の背中に向かって「ありがとうございました!またお越し下さい!」的な威勢の良い声が掛けられました。
結論。
美味しいんだけど、このジャンルのつけ麺で「(ここより)もっと美味しいかな〜?」と思えるお店はまだ他にある・・って感じでしょうか。具体的に言うとじゃんず(練馬)、渓(川口市)、茅根(戸田)とか。
こちらのはまだ少し荒削りというか全体としてのバランスが今ひとつしっくりとまとまっていない印象を受けました。「味が尖がっている」と言った方が良いかもしれません。(その方が若者ウケするのかな?)
でもアレですよね、ラーメン屋さんの人気ってどうしてもそのお店の立地条件に大きく左右される訳ですから「なんでこんなに人気なんだろう?」「なんでこんなに美味しいのに人気がないんだろう?」って言ったところで仕方の無い面ってありますよね。
いくら他にもっと美味しいつけ麺のお店があるって言われても、そんなのなかなかそっち方面まで足を運べる機会のない人には無縁な話ですし。このゼットンにしても「なんでこんなに列ができて待たされるんだ」とか「(スープ切れで)なんでこんなに早くお店が閉まっちゃうんだ!?」って言われてもお店の側には何の責任も無いことでしょうから。
店先に「6月に保谷駅近くにゼットンから暖簾分けした(←こういう表現ではなかったんですけど)お店がオープンします。」といった旨の貼り紙がありました。そっちもどれだけ繁盛するのかが今から楽しみですね。