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「らーめん」@博多ラーメン めんとく屋の写真特段「長浜」とは名乗っていないが、一心亭のエッセンスが感じられる高品質な豚骨スープには驚きを禁じえない。近隣のオサーンに愛される無骨な店作りと、鷹揚な雰囲気。そして、熟練の年季が漂う滞りのない手捌き。厨房を見ているだけで楽しい。
こんな環境下でラーメンが旨くならない理由を探すのは、ネッシーを探す以上に骨が折れる作業となるだろう。一見タフに見えるが、予想外にあっさりとした口当たりのスープ。豚の旨味は奥行き深く、泰然とした風味の厚さは贅沢そのものだ。
言うならば、朴訥。臭みは左程ないが、野趣とも取れる雑味が複雑に旨味と融合し、滑らかに喉元を流れ仄かに鼻先を通り抜ける。力強くもホッとする味だ。
ストレート中細麺。粘りのある硬麺の歯応えの度に、小麦の香りが鼻先を駆け抜ければ、それを追うようにスープの風味が広がって行く。文句のつけ処が見当たらない。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもですー。
長浜に近い豚骨でしたか。こちらもなかなか良さげなので、行く機会があれば寄りたいですね。
そういえば、余談ですが、先日門司に行ってきました。なかなかおいしい久留米ラーメンでした。

なんばさん | 2015年10月8日 16:57

通りすがりにこういう店が当たり前のように営業しているのは、本当に魅力的です。
福岡は、ネットの下調べがほぼ無意味な地域ですので(数少ないブロガーの内容の無い作文しかないので)、人伝てで教わらないとホント開拓が難しく。。。
とは言え、フラっと入って完璧なハズレ!ってケースが少ないのは見事なものです。
特に少し年季の入った店は、近隣の食堂として存在感を発揮している場合が支配的です。

豚骨一杯500円台で売ってる文化ですので、綺麗なスタッフ大勢の店はイマイチ信用できませんw

Dr.KOTO | 2015年10月9日 19:13