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京滋エリアの鎖系ラーメンを東京で食う 〜その2〜<京滋エリアの懐かしき日常的味わい> 本当は、滋賀県が本店の来来亭・・・。東京視点だと京都も滋賀も一緒にしてしまうけどご容赦を。文化的な友好を鑑み「京滋エリア」ということで・・・。 さて休日で、やることがあるようで、ないような微妙なアンニュイな気分で過ごしていると、「とりあえずラーメン食いに出掛けるか」という流れになる。ここ1ケ月の間は、「麻婆系麺類の東京近郊における生態系」という研究というテーマに没頭していたけれど、そろそろ正直言って飽きてきた。これぞ!という一杯も探すのに疲れるし、あっても時間も余裕もなく・・・疲れてきた。もうそろそろ、ええんとちゃうかな〜なんて関西弁でつぶやく自分。すると妙なことに・・・・ふつふつと関西系ラーメンが食べたくなってきた。それも京都を少しでも意識できる一杯が猛烈に欲しくなる。ちょうど妻子が友人の家に遊びに出かけるということなので、近くの駅までクルマで送って行った帰り道に、どこか立寄ろう!と思ったところが、「来来亭 石神井店」さんです。もう・・・めちゃくちゃ腹が減ってたんだけど、気分発散で「チャーシュー麺」とさせていただきました。当然、「麺カタメ」、「葱多め」というチューニングを伝えることも忘れません。私の葱星人たる原点は、京都のラーメン・・・。(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607541【ライト背脂&ライト醤油!しっかり塩気でガツガツ食らう】 なんだか「帰ってきたなー」という感覚で迎える一杯の麺顔。背脂がプカプカと浮きながらも、こんもりと盛り上がるエバーグリーンの葱。下に敷き詰められた薄切りチャーシュー。なんだか私にとっては、定理定則、公式なのであります。背脂といえばギトギトなイメージをさせるんだけど、関東・東日本のそれと比べればどこかスッキリとしていて、罪悪感が薄れる思い。(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607463 レンゲを差し込むと、背脂がみじん切りになったような小さい粒子となって入り込みます。まあ、一番濃ゆいところをずずずーとすすり味わいますと、仄かな脂の甘みを豊潤に感じるものの、一方ですぐに溶け出して拡散してしまう。なんだか妙にさっぱりと感じます。ほの甘い独特の感覚はあるものの・・・どちらかと言うと、ベーススープの豚骨出汁の風味に吸収される感じがします。げんこつを割らずに、ストレスを淡くかけながら炊き出した豚骨のコク。臭みは全くありません。(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607470 そこにカエシというか、一味のエッジンツというか、調味料というか・・・・大衆演劇のオチのような分かりやすい塩気がハマります。塩気が食欲を猛烈にかきたてます。餃子とか、チャーハンにも共通して感じる中華の底力を感じる、あの塩気がはまるねー。そんな感想に浸っていると、咀嚼に移って青ネギをザクザクとすりつぶし出すと、ネギの甘さが塩気に混じり合います。青ネギの内側の粘り成分に見られるあの甘みが、程よく中和して味わいやすく、まろやかになっていくようなイメージ。うまし!【ミスマッチなほどに細系ストレート麺が上品!具を織り交ぜて食らう】 数ある関西鎖系の中でも、ここのは細さを感じさせます。だから、いつも「麺カタメ」チューニングは必須。大衆的な麺顔である一方で、とてもしなやかでシルキーな見栄えを感じさせます。だから葱が絡みやすいんだよね。(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607509 カタメと言っても、博多系のそれとは全く違う感覚で、中加水の中で低めの加水を感じます。芯は冒頭でほのかに視認できるほどの淡いもの。前歯ではクスクスっとした切れ味で、断片的にグルテンの風合いを感じさせるもの。奥歯へ運び込んでプレスに入るとチャーシューやら、青ネギやらでごっちゃになる歯ごたえだけど、合間合間にクシクシって潰れ混む細めんの潰れこみを感じさせます。 すすりあげは、なかなか細めんなりに口アタリもよく、背脂はコーティングというより、溶けて染み込んだ感じがとても良かった。全体的にしなやかになり、軽やかなすすり上げが最高だったかもしれません。【青葱のみどり色に埋もれて食らう】 来来亭の本店は、滋賀県にあり、。京滋間・京阪間からじわじわと広がった鎖系だったか? 神戸に住んでいた時にも支店が近くにあったから重宝したもんです。それでも、青ネギ万歳的に、九条ネギに代表される「青ネギ」のサービスっぷりはさすがです。小諸そばも真っ青(こちらは関東白ネギか)。 私は、薄切りなチャーシューにネギと麺を多少巻き込んで、一緒に食うのが大好き。この5〜6年のチャーシューの進歩で、レアチャーシュー&肉厚系が花盛りで、一枚づつ味わいながら食う習慣がついてしまいました。なので、私の原点回きなこのいっぱいは、忘れていた自由を思い起こしたようで、個人的には痛快さもありました。だからうまかったか?(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607483 総じまして、「京滋エリアのソウルフード」でして、やることない週末の日常食と言うような存在感は健在です。近年、徐々に関西資本の鎖系も関東に進出してきて嬉しい限りですが、原点回帰的に、もう少しこの手のラーメンにハマって見ても気持ち良いかな・・・なんて考え出している私。いえいえ、当分、特定テーマ没頭型のレビューは控えたいと思います。普通の麺食い野郎として、今年は落ち着いた活動をしたいもんです。そんな気分。なので詠います! 週末に 仕事モードを 解放し 無性に食いたし ふるさとの味 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
遅いコメント失礼しますww 来来亭サンは何故か富山の店舗が初訪問ですw(笑) そして、東京の店舗では唯一こちらの店舗で食べてます♪ 結構好きなんですよ~♪
<京滋エリアの懐かしき日常的味わい>
本当は、滋賀県が本店の来来亭・・・。東京視点だと京都も滋賀も一緒にしてしまうけどご容赦を。文化的な友好を鑑み「京滋エリア」ということで・・・。 さて休日で、やることがあるようで、ないような微妙なアンニュイな気分で過ごしていると、「とりあえずラーメン食いに出掛けるか」という流れになる。ここ1ケ月の間は、「麻婆系麺類の東京近郊における生態系」という研究というテーマに没頭していたけれど、そろそろ正直言って飽きてきた。これぞ!という一杯も探すのに疲れるし、あっても時間も余裕もなく・・・疲れてきた。もうそろそろ、ええんとちゃうかな〜なんて関西弁でつぶやく自分。すると妙なことに・・・・ふつふつと関西系ラーメンが食べたくなってきた。それも京都を少しでも意識できる一杯が猛烈に欲しくなる。ちょうど妻子が友人の家に遊びに出かけるということなので、近くの駅までクルマで送って行った帰り道に、どこか立寄ろう!と思ったところが、「来来亭 石神井店」さんです。もう・・・めちゃくちゃ腹が減ってたんだけど、気分発散で「チャーシュー麺」とさせていただきました。当然、「麺カタメ」、「葱多め」というチューニングを伝えることも忘れません。私の葱星人たる原点は、京都のラーメン・・・。
(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607541
【ライト背脂&ライト醤油!しっかり塩気でガツガツ食らう】
なんだか「帰ってきたなー」という感覚で迎える一杯の麺顔。背脂がプカプカと浮きながらも、こんもりと盛り上がるエバーグリーンの葱。下に敷き詰められた薄切りチャーシュー。なんだか私にとっては、定理定則、公式なのであります。背脂といえばギトギトなイメージをさせるんだけど、関東・東日本のそれと比べればどこかスッキリとしていて、罪悪感が薄れる思い。
(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607463
レンゲを差し込むと、背脂がみじん切りになったような小さい粒子となって入り込みます。まあ、一番濃ゆいところをずずずーとすすり味わいますと、仄かな脂の甘みを豊潤に感じるものの、一方ですぐに溶け出して拡散してしまう。なんだか妙にさっぱりと感じます。ほの甘い独特の感覚はあるものの・・・どちらかと言うと、ベーススープの豚骨出汁の風味に吸収される感じがします。げんこつを割らずに、ストレスを淡くかけながら炊き出した豚骨のコク。臭みは全くありません。
(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607470
そこにカエシというか、一味のエッジンツというか、調味料というか・・・・大衆演劇のオチのような分かりやすい塩気がハマります。塩気が食欲を猛烈にかきたてます。餃子とか、チャーハンにも共通して感じる中華の底力を感じる、あの塩気がはまるねー。そんな感想に浸っていると、咀嚼に移って青ネギをザクザクとすりつぶし出すと、ネギの甘さが塩気に混じり合います。青ネギの内側の粘り成分に見られるあの甘みが、程よく中和して味わいやすく、まろやかになっていくようなイメージ。うまし!
【ミスマッチなほどに細系ストレート麺が上品!具を織り交ぜて食らう】
数ある関西鎖系の中でも、ここのは細さを感じさせます。だから、いつも「麺カタメ」チューニングは必須。大衆的な麺顔である一方で、とてもしなやかでシルキーな見栄えを感じさせます。だから葱が絡みやすいんだよね。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607509
カタメと言っても、博多系のそれとは全く違う感覚で、中加水の中で低めの加水を感じます。芯は冒頭でほのかに視認できるほどの淡いもの。前歯ではクスクスっとした切れ味で、断片的にグルテンの風合いを感じさせるもの。奥歯へ運び込んでプレスに入るとチャーシューやら、青ネギやらでごっちゃになる歯ごたえだけど、合間合間にクシクシって潰れ混む細めんの潰れこみを感じさせます。
すすりあげは、なかなか細めんなりに口アタリもよく、背脂はコーティングというより、溶けて染み込んだ感じがとても良かった。全体的にしなやかになり、軽やかなすすり上げが最高だったかもしれません。
【青葱のみどり色に埋もれて食らう】
来来亭の本店は、滋賀県にあり、。京滋間・京阪間からじわじわと広がった鎖系だったか? 神戸に住んでいた時にも支店が近くにあったから重宝したもんです。それでも、青ネギ万歳的に、九条ネギに代表される「青ネギ」のサービスっぷりはさすがです。小諸そばも真っ青(こちらは関東白ネギか)。
私は、薄切りなチャーシューにネギと麺を多少巻き込んで、一緒に食うのが大好き。この5〜6年のチャーシューの進歩で、レアチャーシュー&肉厚系が花盛りで、一枚づつ味わいながら食う習慣がついてしまいました。なので、私の原点回きなこのいっぱいは、忘れていた自由を思い起こしたようで、個人的には痛快さもありました。だからうまかったか?
(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230607483
総じまして、「京滋エリアのソウルフード」でして、やることない週末の日常食と言うような存在感は健在です。近年、徐々に関西資本の鎖系も関東に進出してきて嬉しい限りですが、原点回帰的に、もう少しこの手のラーメンにハマって見ても気持ち良いかな・・・なんて考え出している私。いえいえ、当分、特定テーマ没頭型のレビューは控えたいと思います。普通の麺食い野郎として、今年は落ち着いた活動をしたいもんです。そんな気分。なので詠います!
週末に
仕事モードを
解放し
無性に食いたし
ふるさとの味
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!