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「せたが屋つけ麺@1,080円+肉汁焼き餃子@420円」@せたが屋 品川店の写真平日の12:40頃に訪店。店の入口には10名ほどが並んでいて店内に通されるまでに20分ほど待たされました。

結論から先に言ってしまうと・・・『 全然ダメ 』でした。つけ汁も麺も具材もどれを取っても及第点には遠く及ばない感じです。

かつては環七沿いにあるせたが屋本店(というか、ひるがお本店)にも何度か行ったことがあるのですが、これまでに1度として「美味しい」と思ったことがありません。

とにかく残念で仕方が無いのは「つけ汁が麺にまったく絡んでこない」ことです。これは美味しいつけ麺には欠くことのできない重要なポイントだと思うのですが、これがもう全然ダメです。

しかもつけ汁にこれといったコクや旨味がほとんど無い。スタッフが着ているTシャツの背中には丸印で囲んだ「魚」の文字が描かれているのですが、つけ汁に魚の風味なんてほとんど皆無でした。これなら駅のプラットフォームにでもある立ち食い蕎麦屋の出汁の方がよっぽどこだわりがありそうです。

以前にせたが屋本店で食べた時にはつけ汁が異常なまでに塩っ辛くて悲惨な目に遭いましたが、今回はそういったことはありませんでした。ただ全体として無難に収まり過ぎていて、本当にどこにでもありそうな特徴の無い味にしか思えませんでした。

そして不思議と他の方のレビューを読むと皆口を揃えて絶賛している「自家製ひら打ち麺」ですが、これってそんなに美味しいですか?確かに「つるつるシコシコ」とした食感はあるのですが、なんだか麺の周りに油がコーティングされているようで・・・それがつけ汁を弾いているから味がまるで馴染まずにひどく素っ気の無いカンジになっている気がしてなりません。

具材のチャーシューやメンマもカットの仕方が「短冊状」ではなくどちらかと言えば「サイコロ状」になっているのも麺と一緒に口へと運ぶのが至難の業になっています。仕方が無いので結局、麺を食べて、具を食べて、つけ汁は絡まないからレンゲですくって飲む、という何とも物悲しい作業を淡々と繰り返さざるを得ませんでした。

他人のレビューの点数にケチを付けてはいけないのかもしれませんが、このつけ麺を食べて「90点以上」の採点をしている人とかって何なんでしょうか。よっぽど自分とは違う味覚の持ち主なのでしょうか。本当に不思議でなりません。

せたが屋の店主といえば、このあいだのTOKIOの『鉄腕DASH』での究極のラーメン作り企画でもあたかも『東日本を代表する人気ラーメン店の店主』といった扱いを受けていましたが、あれだけのウンチクを語っておきながらこの程度のつけ麺を客に提供するなんて・・・正直信じられません。

いや本音を言うともっと店主の前島氏の力量を信じたいんです。ですから、自分が食べたこの一杯を前島氏にもひと口食べて貰って・・・「すみません。このつけ汁はスタッフのミスで本来の味に仕上がっていません。もう一度自分が作り直しますんでそちらで食べ直して下さい。」なんて事を言って欲しいんです。

そうでも無かったら、この味で長年に渡って人気店を維持できる筈なんて無いと思います。

いやぁ、本当に残念で無駄に高額な一杯でした。

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