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2023年10月24日の大崎裕史の今日の一杯

千葉県我孫子市我孫子

【限定】牛出汁の辛し蕎麦(900円)+〆蕎麦(蟹460円)

2023年10月4日オープン。無化調、無添加。
つくばで人気の「鬼者語」系(通称鬼系)。「鬼者語」、「芛堂寺」(出身)、「論露に不二」(系列)、「蜂と蝶」(系列)などに続く最新店舗。「与しおか」は出身。先日の「つくばラーメンフェスタ」で「芛堂寺×与しおか」コラボで出店しており、そこでも食べてきたが今回はお店へ初訪問。

13時37分着9番目。並んでいると近所のおばさん達が「何、並んでるの?ここは何屋さん?」と聞いてくる。確かに外観でここがラーメン店だとはわからない。どこにも書いてないし。
駐車場は無いが、近隣のコインパーキングの駐車券提示で、味玉or炙りメンマサービス。隣の人が味玉サービスを受けていた。

多くの人が「〆そば」(いわゆる和え玉)も頼むので回転は良くない。私のが出てきたのは14時15分。並んでから38分後。でも思ったよりは早かったかな。男性1人、女性3人。

店内の雰囲気や設えが上品で高級感あり。(ラーメン店の割には)〆そばの盛り付けもフレンチ風。

主なメニューは、
ー本日のお品ー
『煮干の十層』850円、『鮟肝の蕎麦』860円、『松茸の蕎麦』1200円 限定『牛出汁の辛し蕎麦』900円
〆そば
1,『味付け替玉』230円 2,『鮟肝』『ジェノベーゼ』360円 3,『雲丹』『蟹』460円

購入したのは、牛出汁と〆の蟹。初訪なので基本メニューにしたいところだが、ここは基本メニューがあるようでない。煮干、鮟肝、雲丹はレギュラーに近い。

見た目が美しい。蕎麦も〆も実に綺麗。そしておいしい。いろんなメニューを連日出しているのには恐れ入る。
スープが清湯醤油で確かに牛出汁。背脂でこってり感を出し、唐辛子でピリ辛演出。チャーシューは豚と鶏。
麺はどちらも低加水の細め。

もっと行列が長くなり、さらに人気になりそうなクオリティ。

お店データ

与しおか

与しおか

千葉県我孫子市緑1-4-7(我孫子)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。