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2024年2月6日の大崎裕史の今日の一杯

究極の蛤らぁ麺(2000円)

『豊洲 千客万来』
2024年2月1日オープン。1階〜3階まで43の店舗がオープン。
そんな中、ラーメンは5店舗。1階に並んで3軒。3階に離れて2軒が出店。そのうちの2軒で食べてきました。
平日の10時40分頃到着。
ラーメン店は10時オープンなのがありがたい。
狙った2軒共にその時点では並びが無かったのであっさり〜濃いめの順番で食べようと決めた。

まずは「九十九里らぁめん くくり」(1階)。
2022年6月九十九里町にオープンした店の支店。
九十九里の名産である蛤と煮干しを使用した海の風味あふれるラーメン。
『地元の職人漁師・高山さんが獲る天然の蛤「茂蛤」を大量に使用した「蛤100%」の上品な味わいのスープが自慢の「究極の蛤らぁ麺」は必食のひと品。』
というわけで、その品を食べてきました。2000円。(基本メニューは950円)
蛤出汁が効いたクリアな清湯塩味。デカい蛤が2個トッピング。蛤はさすがにおいしい。
スープはわかりやすい蛤出汁。柔らかめの麺がスープを吸い、おいしくいただける。

「本まぐろそば 䱻(こつ)」(1階)
『本まぐろから抽出した「旨味凝縮スープ」と、直前に炙った香ばしい「まぐろチャーシュー」、さらには、こだわりの特注麺を使った至玉の一杯はおすすめ。』ということで、こちらの一杯は「千客万来本まぐろそば」1580円。基本の本まぐろそばは980円。
海臭さが苦手な私にはギリギリの風味。それだけマグロ出汁が出ているということか?
千客万来はいわゆる『特製』みたいなもので、マグロワンタンや鮪チャーシュー、味玉などが増える。ワンタンや鮪チャーシューははなかなか。

オープン間近なので11時を過ぎるとどこも混み始める。2軒目も1軒目を食べ終えた頃には外待ち6人だった。
他の店の丼物は結構高いものもあり、外国人狙いなのか『インバウン丼』と言われている。巧いこと言うもんだ。

他の3軒。
「北海道ラーメン 醸」(1階)
「麺屋 武一/大江戸うどん さくら」(3階)
「中華そば豊洲勝本」(3階)

お店データ

九十九里らぁめん くくり 千客万来店

九十九里らぁめん くくり 千客万来店

東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲千客万来内(市場前)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。