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2025年1月18日の大崎裕史の今日の一杯

東京都千代田区小川町

ニラ中華そば(1100円)+純レバ丼(750円)

2024年9月6日オープン。「麺魚」(真鯛)・「満鶏軒」(鴨)を展開する株式会社麺魚の橋本さんが仕掛ける新ブランド。真鯛、鴨、と来て次は意表を突いた「レバニラ」と来た。なんだ、このギャップは。でもそこがいい。

入店すると券売機で食券購入。平日の11時35分着で私と次の人が座って満席。食べ終えた頃は外待ち二人。
4ヶ月経ったが、しっかり固定客を捕まえている様子。
主なメニューは、中華そば850円、ニラ中華そば1100円、レバニラ定食1100円、純レバ丼750円、チャーハン800円、レバニラ炒め850円、餃子3個350円、他。

ニラ中華ソバと純レバ丼を購入。
作り方を見ていたら、結構な量のチャーシューを載せて、その上から大量のニラ。そして熱々の油を掛けて、最後に卵黄。
スープはさらさらの清湯醤油味。あっさりめの醤油。麺は生麺だが竹岡式っぽさを狙ってるらしい。するとスープもチャーシューの煮汁なのか?少しスープがぬるかった。麺はストレート中太でなかなかいい麺。

純レバ丼は、「菜苑」が元祖ではなかったか?そちらで食べた事があるが、見た目はまったく違う。でも、おいしい。肉厚なレバが嫌な感じが無く、歯でサクッと噛み切れる柔らかさ。ラーメンのサイドメニューとして程よい量。豚は養豚場から直送。レバーは規制前に生食用として提供されていたもので鮮度の良さはとびきり。

お店データ

レバニラ中華 満腹

レバニラ中華 満腹

東京都千代田区神田駿河台3-1-7 烏山お茶の水ビル1(小川町)

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大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。