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2019年9月17日の大崎裕史の今日の一杯

東京都台東区鶯谷

特製醤油ラーメン

2012年11月12日入谷にオープン。
元々は店主の名前を店名にした「御神本」だったが、日月は「麺屋 御神本」として濃厚豚骨ラーメンを提供。それ以外は「七麺鳥」として火木土はあっさり鶏出汁ラーメン、水金は濃厚鶏白湯ラーメンを出していた。2014年8月18日現地に移転オープンした際に「七麺鳥」としてリニュアル。主なメニューは醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、濃厚つけ麺と幅広い。移転後は初めて。秋葉原の人気ラーメン店主が仕事帰りによく食べに来ているのを知って、食べたかったのだがようやく来られた。
いろいろあるメニューの中から特製醤油ラーメン1000円を選択。三種類のチャーシュー(豚バラ、鶏ムネピンクペッパー添え、低温調理の肩ロース)と味玉入りで豪華。他の具は海苔、メンマ、三つ葉。
基本の醤油ラーメンは750円。
島根県奥出雲「森田醤油店」の醤油2種をメインに国産の4種をブレンドした醤油ダレ。やや甘味もあって好み。出汁は鶏と魚介、羅臼昆布などから取った淡麗系。麺は浅草開化楼製全粒粉入り細麺ストレート。
飲んだ後に来たので身体に染み入る心地良いスープに食べやすい細麺。あ〜おいしい。今風と言うよりは「昔ながら」の進化型。これなら他のメニューも食べてみたくなる。とは言っても鴬谷で降りることが少ないので今度はいつ来られることやら。
店名は「いつかは7種類の究極のラーメンを作りたい」とのこと。現状は醤油、塩、濃厚背脂味噌、まぜそば、背脂醤油、と5種類+限定なのでさらにメニューが増えていきそう。ラーメンデータベースのスコアが91.37(2019年9月16日現在)と高いのも伊達じゃない。

お店データ

中華そば 七麺鳥

中華そば 七麺鳥

東京都台東区根岸2-18-23(鶯谷)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。