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2017年6月30日の大崎裕史の今日の一杯

東京都大田区大岡山

ラーメン玉子入り

6/30グランドオープンで29日はプレ。会社から近いので速攻で行ってきた。社長も来ていた。
1971年創業なのでまもなく半世紀になる老舗の博多ラーメンがいよいよ東京初進出。前々から噂は聞いていたものの、ようやく現実となった。場所は学生が多い(と言っても東工大生だが)大岡山駅。「何故、大岡山?」と聞いたら、駅の周辺に「博多ラーメン」が無かったから、とのこと。博多ラーメンは多くの人が好み、ほとんどの駅に存在する。しかし、確かにここにはなかった。国内7軒目が大岡山となった。
博多では何軒かの「長浜ナンバーワン」で食べているが、濃厚さが違う。どろどろまでは行かないが、思った以上にトロットロ。聞いたら「東京の人の舌を意識していたら濃くなっちゃった〜」と笑っていたが、この濃さで行くのか、本来の味に戻すのか、若干迷っている様子。個人的には濃い「こってり」と元通りの「元味」(または基本味)の2種類出せたらいいのに、と思う。私が博多で食べたものも、今日食べたものもおいしかったのでどちらでも勝負できると思うが、東京の人が食べたい「博多ラーメン」のイメージはどっちなんだろうなあ?
値段も意外と安く抑えてきた。ラーメン650円、写真は玉子入りで750円。

お店データ

長浜ナンバーワン 東京大岡山店

長浜ナンバーワン 東京大岡山店

東京都大田区北千束1-44-5(大岡山)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。