古民家ヌードゥル黒揚羽森住@千葉県大網白里市
今や伝説となった「柳麺ちゃぶ屋」の創業者・森住さんがようやく自分の店を出した。NAVITIMEで調べると私の家(目黒)から公共交通機関を使って2時間ほどで行ける。外房線大網駅下車、小湊鉄道で北横川駅下車徒歩1−2分。でも車がオススメ。この日はラーメン仲間に車を出していただき、一時間ちょっとで到着。
2024年1月16日からプレオープン中だが、平日なのに開店前から何人も訪れる人気。我々は10時10分頃の着で一番乗り。11時開店で車で待っていても良いのだが、ここには併設のカフェがあり、10時から営業中。このカフェがまたオシャレでおいしいのだ。東京から行く人は10時過ぎ着を目指して、まずはここでお茶休憩をすることを推奨。森住さんと知り合いなら仕込み中だが少しは話もできるかも。
2月中は、まだ周辺が工事中なのでできたら3月以降に来て欲しい、とのこと。その頃にはメニューも増えている様子。今は醤油らぁ麺1000円、醤油チャーシュー麺1250円、水餃子(4個)600円のみ。
周りが自然に囲まれた古民家(明治中期の建物)をカフェとラーメン店で活用。アプローチは枕木が使われており、ヨーロッパから舶来B級の枕木を取り寄せて使っているとか。駐車場や通路には赤い瓦チップが敷かれている。店内の厨房周辺にはマヨルカタイルが。これにはスゴいこだわりがある様子。ハナレの裏には誇り高く咲き始めた枝垂れ梅が・・・。
内装などは半年以上前からDIYで手間と時間をかけて創り上げたようだ。しかも電気はすべてソーラーパネルを使った自家発電(凄)。スープに使う動物系のゴミが出ないように業者と組んでSDGs対応。なんだか『ラーメンの理想郷』を追い求めて、いろんな理想や夢を語ってくれる森住さんが少年のようにキラキラしていた。
醤油らぁ麺を注文。あと会計制。スープはバランスの取れた動物系(鶏中心)+魚介系の清湯醤油。熱すぎず、ぬるくならず、一番おいしく食べられる温度で提供してくれてるような温度感・・・。おいしい・・・。
完食完飲できる設計なのではないだろうか。そして毎日、お子様から高齢者まで食べられるらぁ麺。そんな印象。大きなバラロールチャーシューがトロトロで、それ自体もちろんおいしいが、ゆっくり食べるとチャーシューの旨味や脂がスープに溶け出し、旨味を増していく。そして少し冷めることにより、和出汁の部分がさらに顔を出し始め、気が付けばスープを飲み干している、そんな時間と共に変化していくらぁ麺。
森住さんが作ってくれた“一杯”をいただくのは久しぶり。茗荷谷(播磨坂)以来かな。となると10年ぶりくらいとなる。大変おいしかったが、グランドオープン以降に登場するメニュー『だし中華』も自信があるようなのでまた食べに行かねば。
















